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昭和シェル石油の個人投資家の売買予想
予想株価
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登録時株価
651.0円
獲得ポイント
+209.22pt.
収益率
+73.73%
期間
理由
石油大手シェル、シンガポールの新石化コンビナート完成＝アジアの成長市場に供給
【シンガポール時事】英・オランダ系メジャー（国際石油資本）ロイヤル・ダッチ・シェルは４日、シンガポール南西部ジュロン島とブコム島に建設した新石油化学コンビナート「シェル・イースタン・ペトロケミカル・コンプレックス（ＳＥＰＣ）」が完成し、エチレンやモノエチレングリコールなどの各生産プラントが計画通りに操業し始めたと発表した。シェルは２００６年から建設を進めてきたＳＥＰＣを、年４～５％のペースで増大するアジア域内の石化需要に対応する最新生産拠点として活用する計画。
シェルによると、ＳＥＰＣへの投資額は同社の石化コンビナートでは過去最大。年間生産能力８０万トンの大型エチレン生産施設（ブコム島）をはじめ、同７５万トンのモノエチレングリコール生産施設（ジュロン島）など各種石化製品の生産プラントを整備するとともに、ブコム島の製油所の一部改修、エチレン輸出・貯蔵用の埠頭・ターミナルの新設、ジュロン島とブコム島を結ぶ原料輸送パイプラインの敷設を行った。
（2010/05/04-17:39）
時事通信
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昭和シェルが活況、ＵＢＳ証は投資判断「売り」を「中立」に引き上げ
昭和シェル石油が活況。午後１時３９分現在、株価は１４円高の６５５円を付けている。ただ、後場に入り上値は重い。ＵＢＳ証券は６日付リポートで、投資判断「Ｓｅｌｌ」（売り）を「ニュートラル」（中立）に引き上げるとともに、目標株価を６００円から６８０円に見直した。１０年１２月期第１四半期（１－３月）の連結経常損益が１３７億５７００万円の黒字（前年同期は７１２億８３００万円の赤字）と好調だった点、在庫評価影響を除いた数値でも経常損益が４四半期ぶりに黒字転換した点などを踏まえ、日本の石油セクターの過去５年間平均と比較して算定した目標株価を８０円上方修正した。１０年１２月期の予想配当利回り（２．８％）など主要指標には、セクター平均に対して割高感がないと指摘している。
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