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タカラバイオのニュース
タカラバイオ <4974> が10月20日大引け後(15:00)に業績修正を発表。21年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益を従来予想の25.5億円→39億円(前年同期は29.6億円)に52.7%上方修正し、一転して31.9%増益を見込み、3期連続で上期の過去最高益を更新する見通しとなった。
なお、通期の経常利益は従来予想の66億円(前期は63.4億円)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
前回予想(2020年8月4日公表)では、主として新型コロナウイルス感染症拡大によるPCR検査関連製品の需要増、ワクチン製造受託の引き合いについて、可能な範囲で予想を上方に修正し公表いたしました。 その後、PCR検査関連製品の需要はさらに強く、売上高は、前回予想を上回って推移いたしました。その結果、売上構成の変化や生産稼働率の向上により、売上原価率が改善し、売上原価は、減少する見通しとなりました。また、販売費および一般管理費については、管理費を中心に予想未達となる見通しです。 上記理由により、売上高、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益において、それぞれ前回予想を上回る見込であることから、当第2四半期累計期間の連結業績予想を修正するものであります。 なお、通期予想はさらに精査し2020年11月10日の第2四半期累計期間の決算発表時に公表する予定です。
なお、通期の経常利益は従来予想の66億円(前期は63.4億円)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
前回予想(2020年8月4日公表)では、主として新型コロナウイルス感染症拡大によるPCR検査関連製品の需要増、ワクチン製造受託の引き合いについて、可能な範囲で予想を上方に修正し公表いたしました。 その後、PCR検査関連製品の需要はさらに強く、売上高は、前回予想を上回って推移いたしました。その結果、売上構成の変化や生産稼働率の向上により、売上原価率が改善し、売上原価は、減少する見通しとなりました。また、販売費および一般管理費については、管理費を中心に予想未達となる見通しです。 上記理由により、売上高、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益において、それぞれ前回予想を上回る見込であることから、当第2四半期累計期間の連結業績予想を修正するものであります。 なお、通期予想はさらに精査し2020年11月10日の第2四半期累計期間の決算発表時に公表する予定です。
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