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綜研化学のニュース
綜研化学 <4972> [東証S] が10月26日大引け後(15:00)に業績修正を発表。24年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益を従来予想の11.5億円→17.5億円(前年同期は14.5億円)に52.2%上方修正し、一転して20.5%増益見通しとなった。
上期業績の好調に伴い、通期の連結経常利益も従来予想の30億円→40億円(前期は21.6億円)に33.3%上方修正し、増益率が38.3%増→84.4%増に拡大し、16期ぶりに過去最高益を更新する見通しとなった。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2024年3月期の連結業績予想につきましては、スマートフォンなど情報・電子分野の需要低迷が続くものの、液晶ディスプレイ関連分野での生産調整が一巡し、需要回復が進むなか、中国市場を中心に粘着剤の販売が想定を上回って推移していることや、円安に伴う中国子会社業績の為替換算額の増加が見込まれることなどから、売上高は第2四半期累計期間および通期とも前回予想を上回る見通しです。 また、利益面につきましては、今後の原材料価格の上昇が懸念されますが、中国南京工場で増強した粘着剤生産設備の増産効果にくわえ、採算是正やコスト削減の効果が見込まれることなどから、前回予想を大幅に上回る見通しです。 なお、当社単体の通期業績予想につきましては、液晶ディスプレイ関連分野での粘着剤の販売増にくわえて、営業外収益に計上する海外子会社からの受取配当金の増額を見込み、売上高・利益予想ともに上方修正いたします。(注)当資料に記載している業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。
上期業績の好調に伴い、通期の連結経常利益も従来予想の30億円→40億円(前期は21.6億円)に33.3%上方修正し、増益率が38.3%増→84.4%増に拡大し、16期ぶりに過去最高益を更新する見通しとなった。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2024年3月期の連結業績予想につきましては、スマートフォンなど情報・電子分野の需要低迷が続くものの、液晶ディスプレイ関連分野での生産調整が一巡し、需要回復が進むなか、中国市場を中心に粘着剤の販売が想定を上回って推移していることや、円安に伴う中国子会社業績の為替換算額の増加が見込まれることなどから、売上高は第2四半期累計期間および通期とも前回予想を上回る見通しです。 また、利益面につきましては、今後の原材料価格の上昇が懸念されますが、中国南京工場で増強した粘着剤生産設備の増産効果にくわえ、採算是正やコスト削減の効果が見込まれることなどから、前回予想を大幅に上回る見通しです。 なお、当社単体の通期業績予想につきましては、液晶ディスプレイ関連分野での粘着剤の販売増にくわえて、営業外収益に計上する海外子会社からの受取配当金の増額を見込み、売上高・利益予想ともに上方修正いたします。(注)当資料に記載している業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。
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