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4963  東証プライム

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星光PMC、今期経常を一転12%増益に上方修正、下期配当は見送り(訂正)

配信元:株探
投稿:2023/09/01 16:00
 星光PMC <4963> [東証P] が9月1日大引け後(16:00)に業績・配当修正を発表。23年12月期の連結経常利益を従来予想の21.6億円→26.8億円(前期は23.9億円)に24.1%上方修正し、一転して11.9%増益見通しとなった。

 会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した7-12月期(下期)の連結経常利益も従来予想の9.4億円→14.6億円(前年同期は6.4億円)に55.3%増額し、増益率が45.0%増→2.3倍に拡大する計算になる。

 同時に、インビジブルホールディングスよるTOBに伴い、従来8円を計画していた下期配当は見送る方針とした。

株探ニュース

会社側からの【修正の理由】
  当第2四半期連結累計期間においては、物価上昇による消費マインドの冷え込み等による国内市況悪化に起因して、板紙生産量の回復が当初想定より遅延しました。また、中国におけるゼロコロナ政策後の需要回復の遅れやそれに伴う東南アジア市況の低迷が影響し、売上高については、前回予想を下回る結果となりました。一方で、原料やユーティリティ等に関しては、昨年から価格が高止まりしていた状況から想定より早く低位へと移行したことで、営業利益は前回予想を上回る水準となりました。また、急激な円安進行に伴う海外子会社へのグループ内貸付金に対する評価替え等による為替差益の計上により、経常利益、および親会社株主に帰属する当期純利益においても、前回予想を上回る水準となりました。  今後は、国内・海外市況の改善に伴う回復需要を適確に捉えて販売数量を増加させ、原料市況の軟化を背景に収益改善を進め、売上・利益の確保に努めてまいります。  このような前提に基づき、2023年2月13日に公表いたしました2023年12月期(2023年1月1日~2023年12月31日)の通期の連結業績予想を修正することといたしました。※上記予想は現時点で入手可能な情報に基づき、当社が判断したものであり、実際の業績等は様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。

  当社は、本日開催の取締役会において、本公開買付けに賛同する意見を表明するとともに、当社の株主の皆様に対して、本公開買付けへの応募を推奨する旨の決議を行いました。  なお、当該取締役会決議は、公開買付者が本公開買付け及びその後に予定されている一連の手続を実施することにより、当社を公開買付者の完全子会社とすることを企図していること、並びに当社株式が上場廃止となる予定であることを前提として行われたものです。詳細については、当社意見表明プレスリリースをご参照ください。  当社は、株主の皆様への利益還元を重要な経営課題として認識し、経営環境、業績、将来の事業展開及び配当性向・配当利回り等を総合的に勘案し、適切な配当水準を維持しつつ株主の皆様への利益還元を行うことを利益配分の基本方針としておりました。  しかしながら、本公開買付けの決済後に2023年12月末日を基準日とした期末配当を行う場合、本公開買付けに応募する株主の皆様と本公開買付けに応募しない株主の皆様との間に経済的差異が生じる可能性があるため、株主の皆様の間で公平性を確保する観点から、本日開催の取締役会において、本公開買付けが成立することを条件に 2023年12月期の配当予想を修正し、2023年12月期の期末配当を行わないことを決議いたしました。
配信元: 株探
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