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新日本製薬のニュース
物流ロボット連携強化として、自動搬送ロボット(AGV)との連携基盤を構築しました
クラウド型在庫管理システムのリーディングカンパニーであるロジザード株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長: 金澤 茂則、以下 ロジザード)は、2020年6月18日、クラウド倉庫管理システム(以下 WMS)「ロジザードZERO」において自動搬送ロボット(以下 AGV)との連携基盤を構築しましたのでお知らせいたします。
■概要
物流ロボットを倉庫に導入する際のWMS連携において、開発期間と費用は大きな課題となっています。
この度、物流ロボット連携の一環として、「ロジザードZERO」にAGV連携の基盤を構築することで、AGV各種の導入期間をより短く、また費用の負担を軽減することが可能となりました。
■背景
ロジザードはかねてより「人手不足」を物流の大きな課題と考え、物流業務の省人化、効率化に関わるソリューションを展開し、外部機器・システムとの連携を強化しています。中でも課題解決のための確かな一手として物流ロボットの活用を呼び掛けてきました。そして、お客様の商材や規模感に合う物流ロボットをご提案できるよう、連携先を増やすべく物流ロボット連携のプロジェクトチームを立ち上げました。
そこでまず着目したのがAGVです。AGVは日本国内、中国でロジザードが提供するWMSとの連携実績があり、開発・運用時の注意点を把握したうえで、どのようなメリットがあるのかを知っています。
この度のAGV連携基盤は、これらの実績から培った開発・運用ノウハウを組み込み構築いたしました。
・ロジザード提供のクラウドWMSがギークプラス社のAI物流ロボット「EVE」と連携
URL:https://www.logizard.co.jp/news/2019/02/logizardwms-geekpluseve.html
・クラウドWMS「ロジザードZERO」の中国OEMサービス「e-倉管」が 上海にて自動搬送ロボット(AGV)導入センター稼働
URL:https://www.logizard.co.jp/news/2019/08/logizard-yil-agv.html
■ロジザードのご提案
「人手不足」解消の一翼を担う物流ロボットですが、ロジザードはこれまで特に3PL・物流倉庫様にAGVをご提案してまいりました。その理由は大きく3つあります。
1. 複数荷主で同じAGVを利用できる
2. BtoB・BtoC・混合形態、どの現場でも導入が可能
3. 1.2.の結果、現場を1本化できる
AGVは1荷主のために導入するにはハイリスクで高価なものとなってしまいますが、同じAGVで複数荷主を管理することができるため、このリスクや費用は分散して考えることができます。また、BtoB、BtoCどの現場でも稼働できるため、様々な案件に対応することができます。結果、ピッキングロケーションがまとまるため、荷主が追加された場合でも柔軟に運用に乗せることができます。
ロジザードZEROがAGV基盤を構築したことにより、個別に開発を行うケースと比較して低価格・短納期での導入が可能となりました。AGVをご検討されている3PL・物流倉庫様は、お気軽にご相談くださいませ。
お問い合わせフォーム
URL:https://www.logizard-zero.com/contact/
■ロジザードZEROについて
URL:https://www.logizard-zero.com/
ロジザードが提供する「ロジザードZERO」は、2012年9月に販売を開始した自社開発のクラウド倉庫管理システム(WMS)です。
高いコストパフォーマンス、幅広い業態・商材を管理できる柔軟性、導入までのスピード感、365日電話対応のサポート体制、そして何より「システム会社」としてではなく顧客に寄り添って1社1社丁寧に導入支援を行う「サービス会社」としての姿勢が評価され、既存ユーザ及び業界周辺企業による紹介・口コミを中心に実績を伸ばしてきました。
国内外でご利用いただいており、1,241現場(2020年3月末現在)で稼働中、WMS業界において圧倒的な実績トップシェアを誇ります。 昨年2019年には同システムと連携したクラウド型店舗在庫管理システム「ロジザードZERO-STORE」の提供を開始、EC・店舗・オムニチャネル等様々な物流現場においてご提案が可能となりました。
■ロジザード株式会社について
名称 : ロジザード株式会社(証券コード:4391)
代表者 : 金澤 茂則
所在地 : 東京都中央区日本橋人形町三丁目3番6号
設立 : 2001年7月16日
事業内容 : ASP(アプリケーションサービスプロバイダ)事業、情報システムの開発及び販売ほか
企業サイト : https://www.logizard.co.jp/
クラウド型在庫管理システムのリーディングカンパニーであるロジザード株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長: 金澤 茂則、以下 ロジザード)は、2020年6月18日、クラウド倉庫管理システム(以下 WMS)「ロジザードZERO」において自動搬送ロボット(以下 AGV)との連携基盤を構築しましたのでお知らせいたします。
■概要
物流ロボットを倉庫に導入する際のWMS連携において、開発期間と費用は大きな課題となっています。
この度、物流ロボット連携の一環として、「ロジザードZERO」にAGV連携の基盤を構築することで、AGV各種の導入期間をより短く、また費用の負担を軽減することが可能となりました。
■背景
ロジザードはかねてより「人手不足」を物流の大きな課題と考え、物流業務の省人化、効率化に関わるソリューションを展開し、外部機器・システムとの連携を強化しています。中でも課題解決のための確かな一手として物流ロボットの活用を呼び掛けてきました。そして、お客様の商材や規模感に合う物流ロボットをご提案できるよう、連携先を増やすべく物流ロボット連携のプロジェクトチームを立ち上げました。
そこでまず着目したのがAGVです。AGVは日本国内、中国でロジザードが提供するWMSとの連携実績があり、開発・運用時の注意点を把握したうえで、どのようなメリットがあるのかを知っています。
この度のAGV連携基盤は、これらの実績から培った開発・運用ノウハウを組み込み構築いたしました。
・ロジザード提供のクラウドWMSがギークプラス社のAI物流ロボット「EVE」と連携
URL:https://www.logizard.co.jp/news/2019/02/logizardwms-geekpluseve.html
・クラウドWMS「ロジザードZERO」の中国OEMサービス「e-倉管」が 上海にて自動搬送ロボット(AGV)導入センター稼働
URL:https://www.logizard.co.jp/news/2019/08/logizard-yil-agv.html
■ロジザードのご提案
「人手不足」解消の一翼を担う物流ロボットですが、ロジザードはこれまで特に3PL・物流倉庫様にAGVをご提案してまいりました。その理由は大きく3つあります。
1. 複数荷主で同じAGVを利用できる
2. BtoB・BtoC・混合形態、どの現場でも導入が可能
3. 1.2.の結果、現場を1本化できる
AGVは1荷主のために導入するにはハイリスクで高価なものとなってしまいますが、同じAGVで複数荷主を管理することができるため、このリスクや費用は分散して考えることができます。また、BtoB、BtoCどの現場でも稼働できるため、様々な案件に対応することができます。結果、ピッキングロケーションがまとまるため、荷主が追加された場合でも柔軟に運用に乗せることができます。
ロジザードZEROがAGV基盤を構築したことにより、個別に開発を行うケースと比較して低価格・短納期での導入が可能となりました。AGVをご検討されている3PL・物流倉庫様は、お気軽にご相談くださいませ。
お問い合わせフォーム
URL:https://www.logizard-zero.com/contact/
■ロジザードZEROについて
URL:https://www.logizard-zero.com/
ロジザードが提供する「ロジザードZERO」は、2012年9月に販売を開始した自社開発のクラウド倉庫管理システム(WMS)です。
高いコストパフォーマンス、幅広い業態・商材を管理できる柔軟性、導入までのスピード感、365日電話対応のサポート体制、そして何より「システム会社」としてではなく顧客に寄り添って1社1社丁寧に導入支援を行う「サービス会社」としての姿勢が評価され、既存ユーザ及び業界周辺企業による紹介・口コミを中心に実績を伸ばしてきました。
国内外でご利用いただいており、1,241現場(2020年3月末現在)で稼働中、WMS業界において圧倒的な実績トップシェアを誇ります。 昨年2019年には同システムと連携したクラウド型店舗在庫管理システム「ロジザードZERO-STORE」の提供を開始、EC・店舗・オムニチャネル等様々な物流現場においてご提案が可能となりました。
■ロジザード株式会社について
名称 : ロジザード株式会社(証券コード:4391)
代表者 : 金澤 茂則
所在地 : 東京都中央区日本橋人形町三丁目3番6号
設立 : 2001年7月16日
事業内容 : ASP(アプリケーションサービスプロバイダ)事業、情報システムの開発及び販売ほか
企業サイト : https://www.logizard.co.jp/
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