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アジュバンホールディングスのニュース
アジュバンが反発、第1四半期営業利益は大幅減益も上期計画上回る
アジュバンホールディングス<4929.T>が反発している。前週末22日の取引終了後に発表した第1四半期(3月21日~6月20日)連結決算は、売上高10億3500万円(前年同期比9.1%減)、営業利益2400万円(同80.8%減)と大幅営業減益となったが、上期計画の営業損益1億6100万円の赤字を上回ったことが好感されている。
主力ヘアケア商品「Reベーシックライン」の7月リニューアルに伴う買い控えがあったほか、巣ごもり需要向けに前期に上市した「INCHLOSS(フェイス&ボディクリーム)」が一服したことで売上高が減少した。また、広告宣伝費や人件費、研究開発費などの増加なども利益を圧迫した。なお、純利益は投資有価証券の譲渡による特別利益を計上したことで1億9800万円(同2.3倍)と大幅増益となった。
なお、23年3月期通期業績予想は、売上高54億500万円(前期比22.1%増)、営業利益2億4800万円(同36.2%減)、純利益3億3100万円(同15.7%減)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
主力ヘアケア商品「Reベーシックライン」の7月リニューアルに伴う買い控えがあったほか、巣ごもり需要向けに前期に上市した「INCHLOSS(フェイス&ボディクリーム)」が一服したことで売上高が減少した。また、広告宣伝費や人件費、研究開発費などの増加なども利益を圧迫した。なお、純利益は投資有価証券の譲渡による特別利益を計上したことで1億9800万円(同2.3倍)と大幅増益となった。
なお、23年3月期通期業績予想は、売上高54億500万円(前期比22.1%増)、営業利益2億4800万円(同36.2%減)、純利益3億3100万円(同15.7%減)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
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