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コーセーのニュース
~マスク着用が個人判断に、新型コロナが「5類」に。~ コーセーが提案する最旬メイクは、唇が主役 セミマットから、ツヤと発色をプラスしたヘルシーなメイクに変化
マスクを着けても外しても、メイクで毎日を明るく
株式会社コーセー(本社:東京都中央区、代表取締役社長:小林 一俊)は、トレンドやシーズンにあわせた美容ソフト(効果的なテクニックや使い方のコツなど)を開発し、当社オリジナルの提案として店頭や公式サイトから発信しています。
このたび政府より、2023年3月13日からマスクが「個人の主体的な選択を尊重し、着用は個人の判断に委ねる」こと、2023年5月8日から新型コロナウイルスの感染症法上の位置づけが「5類」に移行することが発表されました。これまで以上にマスクを外すシーンが増えることが想定される一方で、マスク着用が個人判断に委ねられることから、外す人、着ける人、TPOにあわせ着脱する人など、様々な状態が考えられます(※1)。メイクにおいても、人によって求めるニーズやテクニックが異なるものと捉えています。今回、これからの生活に合わせ、マスクの着脱に関わらずに楽しめる様々なメイクを独自に提案します。
(※1)当社の独自調査により、「3/13以降あなたはマスクの着脱をどのように考えていますか?」の設問に対し、常時着用すると回答した人が51%、TPOに応じて、または条件に応じて外していくと回答した人が49%。〔全国N=500 女性400人 男性100人 / (18~59才)協力:(株)ネオマーケティング〕
![](https://prtimes.jp/i/41232/423/resize/d41232-423-8fa700bba2ef95440775-8.jpg)
当社では、お客さまの多様な価値観を尊重し、マスクを着けていても外していてもメイクを楽しめる、唇をより主役にしたツヤと発色のあるメイクを提案に加えていきます。このメイクでは、マスクの着脱を含めて「化粧くずれしにくいこと」を前提にしながら、これまでツヤを抑えてセミマットに仕上げていたベースメイクを、ハイライト等を使いながらツヤ感のあるメイクに仕上げるとともに、目もとに注力しがちだったポイントメイクを、口もとにもひろげています。アイテムの組み合わせをひと工夫し、簡単なテクニックを取り入れることで、ツヤのある質感と発色を、マスクのオンオフに関わらず楽しむことができます。
![](https://prtimes.jp/i/41232/423/resize/d41232-423-6e965012ce731dd6682a-1.jpg)
2019年頃 2022年頃 2023年3月 2024年予測
新型コロナウイルスが蔓延する直前の2019年頃までは、ふんわりとした暖色系の眉に、ダークトーンの口紅で強さを出すのがトレンドでした。その後2022年頃までは、マスク着用に合わせ、ベースメイクはセミマットな質感で端正に仕上げ、口紅はマットでほんのりと血色感が出るような色味が主流となり、眉や目もとが注目されるようになりました。
当社のこれからのメイクのポイントは「ツヤ」と「発色」です。ベースメイクやポイントメイクにツヤと色味を取り入れることで、いきいきとした、明るく健康的な印象を与えることができます。また、今回注目した唇は、他の部位と比較しても、メイクを少し変えるだけで顔の印象が大きく変わり、なりたいイメージを演出したり、人に与える印象を左右させたりすることができます。また口紅には、顔に血色感を補うことで肌をきれいに見せるだけではなく、つける人の気分を表現することで、高揚感や自信など前向きな気持ちにさせる力があると当社は考えています。これからの生活の中で、価値観やシーンに合わせて口紅を取り入れることで、毎日を明るく前向きに過ごしていただきたいという思いから、今シーズンは唇を主役にしたメイクを提案します。
なお、2024年以降は、ツヤ感がさらに増した、解放感と煌めきのある華やかなメイクがトレンドになると予測しています。
「唇を、裸にしない。」キャンペーン
![](https://prtimes.jp/i/41232/423/resize/d41232-423-73b1c6adaa8be8e4a2d4-2.jpg)
当社の幅広い口紅やリップケアアイテムのラインナップを対象に、マスクのオンでもオフでも楽しめるリップメイクを提案するブランド横断のキャンペーンを、2023年3月10日から12月31日まで開催します。期間中は、「唇を、裸にしない。」をメッセージに、店頭、公式サイト、鉄道の車内広告(メトロビジョン)などを通じて、プロモーションを幅広く展開していきます。
「唇を、裸にしない。」のメッセージには、マスクの着脱に関する多様性が広がる機会に際し、色や質感を思い切り楽しむルージュから、唇を乾燥から守るためのケアアイテムまで、どんな場面や状況においても、一人ひとりに最適な口もとのメイクを楽しんでいただきたいという当社の願いを込めています。
〈対象ブランド〉エスプリーク、ヴィセ、ファシオ
メイクのポイント パターンA
![](https://prtimes.jp/i/41232/423/resize/d41232-423-b2ba0e7ba480caea9aff-3.jpg)
■ベースメイク:ほんのりツヤ感で健康的に
![](https://prtimes.jp/i/41232/423/resize/d41232-423-1aaa55ce3b2b473a3b0c-5.jpg)
ベースメイクの質感は、これまでのセミマットからほんのりとしたツヤを出すことで、いきいきと健康的な印象を与えることができます。化粧くずれしにくい、ラスティング効果の高い化粧下地を薄く塗布したあと、ツヤ感のあるバーム状のファンデーションを重ねます。さらに、ハイライトを指に取り、頬骨に沿って、塗布することで、よりフレッシュな印象に。
<マスクの着用時間が長い場合は>
ファンデーションの仕上げに、擦れに強いフェイスパウダーを重ねます。ハイライトはTゾーンをメインに塗布することでマスクをしていても立体的な印象に。
■ポイントメイク:馴染むのに引き立つ口紅で唇を主役に
これまでのリップメイクでは、マットな質感でほんのりと血色感のある色味が主流でしたが、これからは唇にツヤと色味をプラスし、ふっくらとした質感のメイクもおすすめです。ツヤをあたえることで、立体的な印象を演出できます。唇にツヤと立体感を付与するリッププランパーを、口紅の下地代わりに塗布し、その上にお手持ちのマットリップを重ねます。マットリップを指でぼかすように塗布することで、適度なツヤを保ちながらもマットリップが持つ発色を楽しむことができるようになります。
ツヤも色味も落ちにくい新技術を採用した、新発売の口紅「ヴィセ ネンマクフェイク ルージュ(※2)」(2023年5月16日発売)もおすすめです。
(※2)2023年3月10日発行ニュースリリース: https://corp.kose.co.jp/ja/news/7921/
【仕上がりイメージ】
![](https://prtimes.jp/i/41232/423/resize/d41232-423-696e05f06ece61774842-6.jpg)
リッププランパー+マットリップ ネンマクフェイク ルージュ リッププランパーのみ
唇が主役のメイクでは、目もとは透けるような質感のシアーに仕上げて顔全体のバランスを重視。チークはこれまで、マスクから少し色が見えるように丸い卵型に入れていましたが、これからはバランスを取りながら塗布する位置を決めるのがコツです。自身の頬骨に沿わせるのが基本の入れ方です。マスク生活で際立たせていた眉は、自身の毛流れや幅を活かし、ナチュラルに仕上げます。
![](https://prtimes.jp/i/41232/423/resize/d41232-423-6b2b049b5500f1a8c2f2-9.jpg)
<マスクを外さない日も唇にツヤを>
マスクの下は乾燥しやすいため、唇にはリッププランパーを塗布しましょう。リッププランパーは乾燥を防ぐだけでなく、ツヤを与えるため、健康的な印象を演出できます。
<マスクを着用しない日は>
口紅の上にリッププランパーを重ねると、発色に加えてツヤを最大限に楽しむことができます。
メイクのポイント パターンB
![](https://prtimes.jp/i/41232/423/resize/d41232-423-9d7265c3df2329e5de36-4.jpg)
■ベースメイク:ひと工夫で、皮脂や摩擦でもメイクがくずれない
![](https://prtimes.jp/i/41232/423/resize/d41232-423-69288cc626e2960e1a32-10.jpg)
自身の肌にぴったり合った色のファンデーションを気になる部分を中心に塗布し、肌と馴染ませます。皮脂などで化粧くずれが気になる場合には、ファンデーションの前にラスティング効果の高い化粧下地を使い、最後にテカリを防ぐフェイスパウダーを重ねます。さらに、フェイスラインにシェーディングを取り入れて、立体的な陰影のある印象に。
■ポイントメイク:唇にツヤを取り入れて明るい顔色に
![](https://prtimes.jp/i/41232/423/resize/d41232-423-c747532d9ffffa0356ec-11.jpg)
マスクの下ではリップクリームのみという人も、リッププランパーの使用を提案します。唇に適度なツヤがあることで、いきいきとした印象を演出できます。さらに、自身の唇に馴染む色のマットリップを重ねると、唇の色が均一になり、整った印象になります。重ねる際のポイントは、唇に口紅を置くように指で塗布することです。ツヤも色味も落ちにくい口紅「ヴィセ ネンマクフェイク ルージュ(※2)」(2023年5月16日発売)もおすすめです。
(※2)2023年3月10日発行ニュースリリース: https://corp.kose.co.jp/ja/news/7921/
【仕上がりイメージ】
![](https://prtimes.jp/i/41232/423/resize/d41232-423-c033deb7138f48e1ec51-7.jpg)
無塗布 リッププランパー+マットリップ ネンマクフェイク ルージュ
目じりにはマットな質感のアイカラーを少し塗布するだけで、立体感と陰影を与え、目もとに力強さを演出することができます。眉は、自身の毛流れや幅を活かし、足りない部分をアイブロウパウダーやペンシルで補いながらナチュラルに仕上げます。
主な使用アイテム
【3/16発売】ヴィセ グロウバーム ファンデーション
【3/16発売】ヴィセ グロウ トリック
【3/16発売】ヴィセ シェード トリック
【発売中】メイク キープ パウダー https://corp.kose.co.jp/ja/media/2023/01/2023011601.pdf
【発売中】ヴィセ エッセンス リッププランパー
【発売中】ヴィセ ニュアンス マット ルージュ https://corp.kose.co.jp/ja/media/2022/08/20220810.pdf
【5/16発売】ヴィセ ネンマクフェイク ルージユ https://corp.kose.co.jp/ja/news/7921/
メイク監修
コーセー ヘア&メイクアップアーティスト 土橋 脩 (どばし おさむ)
![](https://prtimes.jp/i/41232/423/resize/d41232-423-b94e263a41e43ba09777-12.jpg)
(株)コーセー 美容開発部 ビューティクリエーションユニット
ヘア&メイクアップアーティスト
メイクアップブランドのTV-CMやポスター、雑誌広告、WEB媒体を手掛けるほか、豊富な経験値と美容知識を活かして商品企画開発にも携わる。国内外におけるイベント、セミナー、メイクアップショー、撮影、取材やパリコレクションでのバックステージなどグローバルで活動。常に最新のトレンドや商品研究に熱心な一方で、センスと感性に優れた柔軟かつ大胆なアプローチが魅力のスペシャリスト。
山梨県出身。
株式会社コーセー(本社:東京都中央区、代表取締役社長:小林 一俊)は、トレンドやシーズンにあわせた美容ソフト(効果的なテクニックや使い方のコツなど)を開発し、当社オリジナルの提案として店頭や公式サイトから発信しています。
このたび政府より、2023年3月13日からマスクが「個人の主体的な選択を尊重し、着用は個人の判断に委ねる」こと、2023年5月8日から新型コロナウイルスの感染症法上の位置づけが「5類」に移行することが発表されました。これまで以上にマスクを外すシーンが増えることが想定される一方で、マスク着用が個人判断に委ねられることから、外す人、着ける人、TPOにあわせ着脱する人など、様々な状態が考えられます(※1)。メイクにおいても、人によって求めるニーズやテクニックが異なるものと捉えています。今回、これからの生活に合わせ、マスクの着脱に関わらずに楽しめる様々なメイクを独自に提案します。
(※1)当社の独自調査により、「3/13以降あなたはマスクの着脱をどのように考えていますか?」の設問に対し、常時着用すると回答した人が51%、TPOに応じて、または条件に応じて外していくと回答した人が49%。〔全国N=500 女性400人 男性100人 / (18~59才)協力:(株)ネオマーケティング〕
![](https://prtimes.jp/i/41232/423/resize/d41232-423-8fa700bba2ef95440775-8.jpg)
当社では、お客さまの多様な価値観を尊重し、マスクを着けていても外していてもメイクを楽しめる、唇をより主役にしたツヤと発色のあるメイクを提案に加えていきます。このメイクでは、マスクの着脱を含めて「化粧くずれしにくいこと」を前提にしながら、これまでツヤを抑えてセミマットに仕上げていたベースメイクを、ハイライト等を使いながらツヤ感のあるメイクに仕上げるとともに、目もとに注力しがちだったポイントメイクを、口もとにもひろげています。アイテムの組み合わせをひと工夫し、簡単なテクニックを取り入れることで、ツヤのある質感と発色を、マスクのオンオフに関わらず楽しむことができます。
![](https://prtimes.jp/i/41232/423/resize/d41232-423-6e965012ce731dd6682a-1.jpg)
2019年頃 2022年頃 2023年3月 2024年予測
新型コロナウイルスが蔓延する直前の2019年頃までは、ふんわりとした暖色系の眉に、ダークトーンの口紅で強さを出すのがトレンドでした。その後2022年頃までは、マスク着用に合わせ、ベースメイクはセミマットな質感で端正に仕上げ、口紅はマットでほんのりと血色感が出るような色味が主流となり、眉や目もとが注目されるようになりました。
当社のこれからのメイクのポイントは「ツヤ」と「発色」です。ベースメイクやポイントメイクにツヤと色味を取り入れることで、いきいきとした、明るく健康的な印象を与えることができます。また、今回注目した唇は、他の部位と比較しても、メイクを少し変えるだけで顔の印象が大きく変わり、なりたいイメージを演出したり、人に与える印象を左右させたりすることができます。また口紅には、顔に血色感を補うことで肌をきれいに見せるだけではなく、つける人の気分を表現することで、高揚感や自信など前向きな気持ちにさせる力があると当社は考えています。これからの生活の中で、価値観やシーンに合わせて口紅を取り入れることで、毎日を明るく前向きに過ごしていただきたいという思いから、今シーズンは唇を主役にしたメイクを提案します。
なお、2024年以降は、ツヤ感がさらに増した、解放感と煌めきのある華やかなメイクがトレンドになると予測しています。
「唇を、裸にしない。」キャンペーン
![](https://prtimes.jp/i/41232/423/resize/d41232-423-73b1c6adaa8be8e4a2d4-2.jpg)
当社の幅広い口紅やリップケアアイテムのラインナップを対象に、マスクのオンでもオフでも楽しめるリップメイクを提案するブランド横断のキャンペーンを、2023年3月10日から12月31日まで開催します。期間中は、「唇を、裸にしない。」をメッセージに、店頭、公式サイト、鉄道の車内広告(メトロビジョン)などを通じて、プロモーションを幅広く展開していきます。
「唇を、裸にしない。」のメッセージには、マスクの着脱に関する多様性が広がる機会に際し、色や質感を思い切り楽しむルージュから、唇を乾燥から守るためのケアアイテムまで、どんな場面や状況においても、一人ひとりに最適な口もとのメイクを楽しんでいただきたいという当社の願いを込めています。
〈対象ブランド〉エスプリーク、ヴィセ、ファシオ
メイクのポイント パターンA
![](https://prtimes.jp/i/41232/423/resize/d41232-423-b2ba0e7ba480caea9aff-3.jpg)
■ベースメイク:ほんのりツヤ感で健康的に
![](https://prtimes.jp/i/41232/423/resize/d41232-423-1aaa55ce3b2b473a3b0c-5.jpg)
ベースメイクの質感は、これまでのセミマットからほんのりとしたツヤを出すことで、いきいきと健康的な印象を与えることができます。化粧くずれしにくい、ラスティング効果の高い化粧下地を薄く塗布したあと、ツヤ感のあるバーム状のファンデーションを重ねます。さらに、ハイライトを指に取り、頬骨に沿って、塗布することで、よりフレッシュな印象に。
<マスクの着用時間が長い場合は>
ファンデーションの仕上げに、擦れに強いフェイスパウダーを重ねます。ハイライトはTゾーンをメインに塗布することでマスクをしていても立体的な印象に。
■ポイントメイク:馴染むのに引き立つ口紅で唇を主役に
これまでのリップメイクでは、マットな質感でほんのりと血色感のある色味が主流でしたが、これからは唇にツヤと色味をプラスし、ふっくらとした質感のメイクもおすすめです。ツヤをあたえることで、立体的な印象を演出できます。唇にツヤと立体感を付与するリッププランパーを、口紅の下地代わりに塗布し、その上にお手持ちのマットリップを重ねます。マットリップを指でぼかすように塗布することで、適度なツヤを保ちながらもマットリップが持つ発色を楽しむことができるようになります。
ツヤも色味も落ちにくい新技術を採用した、新発売の口紅「ヴィセ ネンマクフェイク ルージュ(※2)」(2023年5月16日発売)もおすすめです。
(※2)2023年3月10日発行ニュースリリース: https://corp.kose.co.jp/ja/news/7921/
【仕上がりイメージ】
![](https://prtimes.jp/i/41232/423/resize/d41232-423-696e05f06ece61774842-6.jpg)
リッププランパー+マットリップ ネンマクフェイク ルージュ リッププランパーのみ
唇が主役のメイクでは、目もとは透けるような質感のシアーに仕上げて顔全体のバランスを重視。チークはこれまで、マスクから少し色が見えるように丸い卵型に入れていましたが、これからはバランスを取りながら塗布する位置を決めるのがコツです。自身の頬骨に沿わせるのが基本の入れ方です。マスク生活で際立たせていた眉は、自身の毛流れや幅を活かし、ナチュラルに仕上げます。
![](https://prtimes.jp/i/41232/423/resize/d41232-423-6b2b049b5500f1a8c2f2-9.jpg)
<マスクを外さない日も唇にツヤを>
マスクの下は乾燥しやすいため、唇にはリッププランパーを塗布しましょう。リッププランパーは乾燥を防ぐだけでなく、ツヤを与えるため、健康的な印象を演出できます。
<マスクを着用しない日は>
口紅の上にリッププランパーを重ねると、発色に加えてツヤを最大限に楽しむことができます。
メイクのポイント パターンB
![](https://prtimes.jp/i/41232/423/resize/d41232-423-9d7265c3df2329e5de36-4.jpg)
■ベースメイク:ひと工夫で、皮脂や摩擦でもメイクがくずれない
![](https://prtimes.jp/i/41232/423/resize/d41232-423-69288cc626e2960e1a32-10.jpg)
自身の肌にぴったり合った色のファンデーションを気になる部分を中心に塗布し、肌と馴染ませます。皮脂などで化粧くずれが気になる場合には、ファンデーションの前にラスティング効果の高い化粧下地を使い、最後にテカリを防ぐフェイスパウダーを重ねます。さらに、フェイスラインにシェーディングを取り入れて、立体的な陰影のある印象に。
■ポイントメイク:唇にツヤを取り入れて明るい顔色に
![](https://prtimes.jp/i/41232/423/resize/d41232-423-c747532d9ffffa0356ec-11.jpg)
マスクの下ではリップクリームのみという人も、リッププランパーの使用を提案します。唇に適度なツヤがあることで、いきいきとした印象を演出できます。さらに、自身の唇に馴染む色のマットリップを重ねると、唇の色が均一になり、整った印象になります。重ねる際のポイントは、唇に口紅を置くように指で塗布することです。ツヤも色味も落ちにくい口紅「ヴィセ ネンマクフェイク ルージュ(※2)」(2023年5月16日発売)もおすすめです。
(※2)2023年3月10日発行ニュースリリース: https://corp.kose.co.jp/ja/news/7921/
【仕上がりイメージ】
![](https://prtimes.jp/i/41232/423/resize/d41232-423-c033deb7138f48e1ec51-7.jpg)
無塗布 リッププランパー+マットリップ ネンマクフェイク ルージュ
目じりにはマットな質感のアイカラーを少し塗布するだけで、立体感と陰影を与え、目もとに力強さを演出することができます。眉は、自身の毛流れや幅を活かし、足りない部分をアイブロウパウダーやペンシルで補いながらナチュラルに仕上げます。
主な使用アイテム
【3/16発売】ヴィセ グロウバーム ファンデーション
【3/16発売】ヴィセ グロウ トリック
【3/16発売】ヴィセ シェード トリック
【発売中】メイク キープ パウダー https://corp.kose.co.jp/ja/media/2023/01/2023011601.pdf
【発売中】ヴィセ エッセンス リッププランパー
【発売中】ヴィセ ニュアンス マット ルージュ https://corp.kose.co.jp/ja/media/2022/08/20220810.pdf
【5/16発売】ヴィセ ネンマクフェイク ルージユ https://corp.kose.co.jp/ja/news/7921/
メイク監修
コーセー ヘア&メイクアップアーティスト 土橋 脩 (どばし おさむ)
![](https://prtimes.jp/i/41232/423/resize/d41232-423-b94e263a41e43ba09777-12.jpg)
(株)コーセー 美容開発部 ビューティクリエーションユニット
ヘア&メイクアップアーティスト
メイクアップブランドのTV-CMやポスター、雑誌広告、WEB媒体を手掛けるほか、豊富な経験値と美容知識を活かして商品企画開発にも携わる。国内外におけるイベント、セミナー、メイクアップショー、撮影、取材やパリコレクションでのバックステージなどグローバルで活動。常に最新のトレンドや商品研究に熱心な一方で、センスと感性に優れた柔軟かつ大胆なアプローチが魅力のスペシャリスト。
山梨県出身。
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