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*15:57JST 新興市場銘柄ダイジェスト:ロボペイは大幅に3日ぶり反発、AmidAHDが年初来高値
<2928> RIZAP-G 192 +9
大幅に続伸。連結子会社が運営するコンビニジム「chocoZAP」の会員数が80万人となり、フィットネスジムの会員数で日本一を達成したと発表している。入会者数は当初の計画を上回るペースで増加しているという。chocoZAP事業の成長のため、経営資源の集中と成長投資を実行する。中期経営計画では最終年度の26年3月期にchocoZAPの出店目標として2000店舗を掲げているが、来期を含めて早期達成を目指すとしている。
<9338> INFORICH 3305 +235
年初来高値。EV充電器やIoTサービスを手掛けるプラゴ(東京都品川区)と共創パートナーとして協業を開始したと発表している。INFORICHのシェアリングエコノミープラットフォームアプリ「ShareSPOT」やモバイルバッテリーシェアリングアプリ「ChargeSPOT」と、プラゴの充電アプリ「My プラゴ」を連携させる。具体的には、ShareSPOTでMy プラゴのEV充電サービス提供するほか、My プラゴからChargeSPOTへの送客などを行う。
<7671> AmidAHD 948 +303
年初来高値。東証が制限値幅の上限を400円に拡大している。下限は通常通り100円。基準値段は645円で、ストップ高は1045円、ストップ安は545円となる。10日にラクスル<4384>がAmidAホールディングス株に対して公開買い付け(TOB)を実施すると開示しており、TOB価格(1株につき951円)にサヤ寄せする動きが続いている。TOB期間は14日から9月25日までで、同社株は上場廃止となる予定。
<4889> レナサイエンス 521 +10
大幅に3日続伸。外科的に根治切除が難しい悪性黒色腫(メラノーマ)を対象とするプラスミノーゲンアクチベーターインヒビター1(PAI-1)阻害薬RS5614と免疫チェックポイント阻害薬ニボルマブとの併用の有効性及び安全性を検討する第2相医師主導治験で、主要評価項目を達成したと発表している。今後、悪性黒色腫での承認申請に必要な次相試験に向けて規制当局との協議を進める。他の固形がんに対する第2相医師主導治験も今年度から実施する予定。
<4374> ロボペイ 1880 +111
大幅に3日ぶり反発。7月の全社売上高が前年同月比27.5%増の1.90億円になったと発表している。前月は28.4%増だった。7月分の内訳は、請求管理ロボが17.0%増(前月26.8%増)の0.71億円で、サブスクペイが35.8%増(同30.8%増)の1.16億円に伸び、全体を牽引した。全社売上高の1-7月累計は、前年同期比24.7%増の12.19億円となっている。好調な売上高に加え、前日までの続落を受けて押し目買いも入っているようだ。
<5129> FIXER 1699 -16
反落。23年8月期の営業利益予想を従来の18.63億円から20.78億円(前期実績23.94億円)に上方修正している。新型コロナウイルス感染症の5類相当移行で健康観察に使用されているSaaSの自動架電が減少することなどが響き、売上高予想は従来の121.32億円から110.32億円(同113.60億円)に引き下げたものの、原価低減施策の強化に取り組んだことが奏功し、利益は上振れる見込みとなった。 <ST>
大幅に続伸。連結子会社が運営するコンビニジム「chocoZAP」の会員数が80万人となり、フィットネスジムの会員数で日本一を達成したと発表している。入会者数は当初の計画を上回るペースで増加しているという。chocoZAP事業の成長のため、経営資源の集中と成長投資を実行する。中期経営計画では最終年度の26年3月期にchocoZAPの出店目標として2000店舗を掲げているが、来期を含めて早期達成を目指すとしている。
<9338> INFORICH 3305 +235
年初来高値。EV充電器やIoTサービスを手掛けるプラゴ(東京都品川区)と共創パートナーとして協業を開始したと発表している。INFORICHのシェアリングエコノミープラットフォームアプリ「ShareSPOT」やモバイルバッテリーシェアリングアプリ「ChargeSPOT」と、プラゴの充電アプリ「My プラゴ」を連携させる。具体的には、ShareSPOTでMy プラゴのEV充電サービス提供するほか、My プラゴからChargeSPOTへの送客などを行う。
<7671> AmidAHD 948 +303
年初来高値。東証が制限値幅の上限を400円に拡大している。下限は通常通り100円。基準値段は645円で、ストップ高は1045円、ストップ安は545円となる。10日にラクスル<4384>がAmidAホールディングス株に対して公開買い付け(TOB)を実施すると開示しており、TOB価格(1株につき951円)にサヤ寄せする動きが続いている。TOB期間は14日から9月25日までで、同社株は上場廃止となる予定。
<4889> レナサイエンス 521 +10
大幅に3日続伸。外科的に根治切除が難しい悪性黒色腫(メラノーマ)を対象とするプラスミノーゲンアクチベーターインヒビター1(PAI-1)阻害薬RS5614と免疫チェックポイント阻害薬ニボルマブとの併用の有効性及び安全性を検討する第2相医師主導治験で、主要評価項目を達成したと発表している。今後、悪性黒色腫での承認申請に必要な次相試験に向けて規制当局との協議を進める。他の固形がんに対する第2相医師主導治験も今年度から実施する予定。
<4374> ロボペイ 1880 +111
大幅に3日ぶり反発。7月の全社売上高が前年同月比27.5%増の1.90億円になったと発表している。前月は28.4%増だった。7月分の内訳は、請求管理ロボが17.0%増(前月26.8%増)の0.71億円で、サブスクペイが35.8%増(同30.8%増)の1.16億円に伸び、全体を牽引した。全社売上高の1-7月累計は、前年同期比24.7%増の12.19億円となっている。好調な売上高に加え、前日までの続落を受けて押し目買いも入っているようだ。
<5129> FIXER 1699 -16
反落。23年8月期の営業利益予想を従来の18.63億円から20.78億円(前期実績23.94億円)に上方修正している。新型コロナウイルス感染症の5類相当移行で健康観察に使用されているSaaSの自動架電が減少することなどが響き、売上高予想は従来の121.32億円から110.32億円(同113.60億円)に引き下げたものの、原価低減施策の強化に取り組んだことが奏功し、利益は上振れる見込みとなった。 <ST>
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