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メディシノバ・インクのニュース
メディシノバ<4875>は4日、FDA(米国食品医薬品局)がグリオブラストーマ(神経膠芽腫)を適応として MN-166 (イブジラスト)を TMZ(テモゾロミド)との併用療法でオ
ーファンドラッグ(希少疾患用医薬品)に指定したことを発表した。オーファンドラッグに指定されると、医薬品がFDAに承認された後に7年間の排他的先発販売権が与えられたり、税制での優遇措置が受けられたりするという。
同社代表取締役社長兼 CEO 岩城裕一氏は次のようにコメントしている。「再発率が高く、非常に予後不良な深刻な悪性腫瘍であるグリオブラストーマに対して、MN-166 (イブジラスト)が TMZ(テモゾロミド)との併用療法でオーファンドラッグ指定を受けたことをとても喜ばしく思います。」
イブジラストは、日本と韓国で、喘息及び脳梗塞発作後の症状の治療薬として1989 年から使用されている。同社は、進行型多発性硬化症及びALS、薬物依存症をはじめとする多様な神経系疾患を適応として新薬の開発をおこなっている。
<SF>
ーファンドラッグ(希少疾患用医薬品)に指定したことを発表した。オーファンドラッグに指定されると、医薬品がFDAに承認された後に7年間の排他的先発販売権が与えられたり、税制での優遇措置が受けられたりするという。
同社代表取締役社長兼 CEO 岩城裕一氏は次のようにコメントしている。「再発率が高く、非常に予後不良な深刻な悪性腫瘍であるグリオブラストーマに対して、MN-166 (イブジラスト)が TMZ(テモゾロミド)との併用療法でオーファンドラッグ指定を受けたことをとても喜ばしく思います。」
イブジラストは、日本と韓国で、喘息及び脳梗塞発作後の症状の治療薬として1989 年から使用されている。同社は、進行型多発性硬化症及びALS、薬物依存症をはじめとする多様な神経系疾患を適応として新薬の開発をおこなっている。
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