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メディシノバ・インクのニュース
メディシノバ<4875>は10日、MN-166において、グリオブラストーマ(神経膠芽腫)を適応として申請していたIND(臨床試験実施申請)が承認され、当該INDに基づきN-166(イブジラスト)とTMZ(テモゾロミド)の併用療法の臨床治験の開始が、FDA(米国食品医薬品局)から承認されたと発表。
同社の代表取締役社長兼CEOの岩城裕一氏は次のようにコメントしている。
「以前に報告したように、MN-166(イブジラスト)とTMZ(テモゾロミド)の併用療法は、グリオブラストーマ動物モデルにおいて、TMZ単独治療群と比較して、生存期間を延長しました。グリオブラストーマという再発率が高く、非常に予後不良な深刻な疾患でのMN-166の臨床開発を進めるための、重要なステップが完了したことを喜ばしく思います。」
なお、本件が2018年12月期の業績に与える影響は現在のところ未定だが、業績に重要な影響を及ぼすことが明らかになった場合、確定次第速やかに発表するとのこと。
<TN>
同社の代表取締役社長兼CEOの岩城裕一氏は次のようにコメントしている。
「以前に報告したように、MN-166(イブジラスト)とTMZ(テモゾロミド)の併用療法は、グリオブラストーマ動物モデルにおいて、TMZ単独治療群と比較して、生存期間を延長しました。グリオブラストーマという再発率が高く、非常に予後不良な深刻な疾患でのMN-166の臨床開発を進めるための、重要なステップが完了したことを喜ばしく思います。」
なお、本件が2018年12月期の業績に与える影響は現在のところ未定だが、業績に重要な影響を及ぼすことが明らかになった場合、確定次第速やかに発表するとのこと。
<TN>
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