108円
Def consultingのニュース
ぱど <4833> [JQG] が1月29日大引け後(16:30)に業績修正を発表。20年3月期の連結経常損益を従来予想の2000万円の赤字→2億9000万円の赤字(前期は1億7200万円の赤字)に下方修正し、赤字幅が拡大する見通しとなった。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常損益も従来予想の1億3900万円の黒字→1億3100万円の赤字(前年同期は1億3600万円の黒字)に減額し、一転して赤字計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
【個別業績予想】 (売上高) デジタルマーケティング手法の普及・拡大により、従来型の紙メディアに対するクライアントの需要が低減している状況において、当社は、2019年10月30日付けリリース「業績予想の修正に関するお知らせ」に記載した計画実行のために、家庭ポスティング型媒体ならびにターゲットメディアにおける折込商品の販売促進のための営業組織の新設や折込商品の追加を実施し、また、不採算メディアの一部統廃合等の施策を進めてまいりました。しかしながら、営業人員の退職に伴う販売力の低下や、既存クライアントの需要低減により、上記の販売施策について想定していた成果を出すことができず、家庭ポスティング型媒体が売上予算対比50百万円減少、アフルエントを中心としたターゲットメディアが売上予算対比250百万円減少、合計300百万円が、計画通りに進捗していないことから、改めて販売施策の実現性を精査いたしました。 以上の結果、通期の売上高は4,800百万円の見通しとなりました。(営業利益、経常利益) 2018年7月31日付けリリース「事業構造改革の実施に関するお知らせ」に記載した基本方針に基づいて前期に実施したコスト削減施策、及び継続した経費抑制の取組みによって、販売費及び一般管理費は減少しておりますが、上記の売上高の減少による利益率の悪化、及び不採算メディアの一部統廃合等による原価低減施策の効果も計画通り進捗しなかったことから、2019年10月30日付けリリース「業績予想の修正に関するお知らせ」に記載した通期の営業利益△190百万円から△460百万円への下方修正の見通しとなりました。 また、2019年10月30日付けリリース「連結子会社からの配当金受領に関するお知らせ」の通り、連結子会社であるリビングプロシードからの配当金300百万円ならびに、連結子会社からの経営指導料150百万円を営業外収益として見込んでおり、通期の経常利益は△10百万円の見通しとなりました。 (当期純利益) 上記個別業績予想より、当期純利益は△10百万円の見通しとなりました。【連結業績予想】(売上高) 連結子会社であるリビングプロシードの配布受託料等において売上予算対比200百万円増加が見込まれるものの、上記の個別業績予想に記載した要因により既存事業の売上が減少しているため、通期の売上高は11,000百万円の見通しとなりました。(営業利益、経常利益) 上記の連結業績予想の売上高に記載した通り、リビングプロシードにおいて売上高の増加が見込まれ、それに伴い営業利益も予算対比10百万円の増加が見込まれるものの、上記の個別業績予想に記載した通り、当社の売上が計画を下回り、不採算メディアの一部統廃合等の効果も計画通りに進捗しなかったことから、通期の営業利益は△290百万円、経常利益は△290百万円の見通しとなりました。(親会社株主に帰属する当期純利益) 2020年3月期中の一部資産や事業等の売却による70百万円の特別利益を見込んでおりましたが、2021年3月期中の実施見込となり、親会社株主に帰属する当期純利益は△296百万円の見通しとなりました。(注)上記の業績予想につきましては、発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであります。予想には様々な不確定要素が内在しており、実際の業績はこれらの予想数値と異なる場合があります。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常損益も従来予想の1億3900万円の黒字→1億3100万円の赤字(前年同期は1億3600万円の黒字)に減額し、一転して赤字計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
【個別業績予想】 (売上高) デジタルマーケティング手法の普及・拡大により、従来型の紙メディアに対するクライアントの需要が低減している状況において、当社は、2019年10月30日付けリリース「業績予想の修正に関するお知らせ」に記載した計画実行のために、家庭ポスティング型媒体ならびにターゲットメディアにおける折込商品の販売促進のための営業組織の新設や折込商品の追加を実施し、また、不採算メディアの一部統廃合等の施策を進めてまいりました。しかしながら、営業人員の退職に伴う販売力の低下や、既存クライアントの需要低減により、上記の販売施策について想定していた成果を出すことができず、家庭ポスティング型媒体が売上予算対比50百万円減少、アフルエントを中心としたターゲットメディアが売上予算対比250百万円減少、合計300百万円が、計画通りに進捗していないことから、改めて販売施策の実現性を精査いたしました。 以上の結果、通期の売上高は4,800百万円の見通しとなりました。(営業利益、経常利益) 2018年7月31日付けリリース「事業構造改革の実施に関するお知らせ」に記載した基本方針に基づいて前期に実施したコスト削減施策、及び継続した経費抑制の取組みによって、販売費及び一般管理費は減少しておりますが、上記の売上高の減少による利益率の悪化、及び不採算メディアの一部統廃合等による原価低減施策の効果も計画通り進捗しなかったことから、2019年10月30日付けリリース「業績予想の修正に関するお知らせ」に記載した通期の営業利益△190百万円から△460百万円への下方修正の見通しとなりました。 また、2019年10月30日付けリリース「連結子会社からの配当金受領に関するお知らせ」の通り、連結子会社であるリビングプロシードからの配当金300百万円ならびに、連結子会社からの経営指導料150百万円を営業外収益として見込んでおり、通期の経常利益は△10百万円の見通しとなりました。 (当期純利益) 上記個別業績予想より、当期純利益は△10百万円の見通しとなりました。【連結業績予想】(売上高) 連結子会社であるリビングプロシードの配布受託料等において売上予算対比200百万円増加が見込まれるものの、上記の個別業績予想に記載した要因により既存事業の売上が減少しているため、通期の売上高は11,000百万円の見通しとなりました。(営業利益、経常利益) 上記の連結業績予想の売上高に記載した通り、リビングプロシードにおいて売上高の増加が見込まれ、それに伴い営業利益も予算対比10百万円の増加が見込まれるものの、上記の個別業績予想に記載した通り、当社の売上が計画を下回り、不採算メディアの一部統廃合等の効果も計画通りに進捗しなかったことから、通期の営業利益は△290百万円、経常利益は△290百万円の見通しとなりました。(親会社株主に帰属する当期純利益) 2020年3月期中の一部資産や事業等の売却による70百万円の特別利益を見込んでおりましたが、2021年3月期中の実施見込となり、親会社株主に帰属する当期純利益は△296百万円の見通しとなりました。(注)上記の業績予想につきましては、発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであります。予想には様々な不確定要素が内在しており、実際の業績はこれらの予想数値と異なる場合があります。
この銘柄の最新ニュース
Defコンのニュース一覧- <09月17日の陽線包み足達成銘柄(買いシグナル)> 2024/09/18
- <09月11日の出来高増加率20銘柄> 2024/09/12
- <08月19日の十字足示現銘柄(買いシグナル)> 2024/08/20
- [PTS]ナイトタイムセッション17時時点 上昇79銘柄・下落52銘柄(通常取引終値比) 2024/08/19
- 決算マイナス・インパクト銘柄 【東証スタンダード・グロース】引け後 … 豆蔵デジHD、HENNGE、スカイマーク (8月9日発表分) 2024/08/13
マーケットニュース
- 来週の株式相場に向けて=自民党総裁選を経て株価は本格回復へ突き進むか (09/20)
- 東京株式(大引け)=568円高と大幅に3日続伸、米株高を追い風に買い膨らむ (09/20)
- 20日香港・ハンセン指数=終値18258.57(+245.41) (09/20)
- 来週の為替相場見通し=比較的落ち着いた動きか (09/20)
Def consultingの取引履歴を振り返りませんか?
Def consultingの株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。