3,196円
東映アニメーションのニュース
■東映アニメ <4816> 12,290円 (+1,820円、+17.4%)
東映アニメーション <4816> [東証S]が続急騰。前週12日に発表した23年3月期業績予想では売上高を前期比22.8%増の700億円、営業利益を同1.1%増の183億円とした。「ドラゴンボール」シリーズなど主力作品群からの安定的な収益の確保・拡大を図るほか、海外事業に引き続き注力し、過去最高だった前期を上回る業績の達成を目指す見通し。また、配当予想も前期比5円増の99円と増配を計画しており、これを受けて翌13日の同社株は急反発。週明け16日も続急騰となっており、今期見通しを評価した買いが続いたようだ。
■エンビプロ <5698> 1,042円 (+150円、+16.8%) ストップ高
エンビプロ・ホールディングス <5698> [東証P]がストップ高の1042円に買われた。前週末13日の取引終了後、22年6月期の連結業績予想について、売上高を550億円から570億円(前期比39.2%増)へ、営業利益を27億2000万円から33億1000万円(同55.4%増)へ、純利益を23億円から28億7000万円(同92.4%増)へ上方修正し、あわせて23円を予定していた期末一括配当予想を25円に引き上げたことが好感された。世界的な脱炭素の動きを背景に金属スクラップなどのリサイクル原料を活用することへの評価が高まっていることや、ロシアによるウクライナ侵略の影響による鉄鋼半製品などの供給減少懸念の継続などを受けて、金属スクラップ価格が業績予想の前提条件を上回って推移していることが要因としている。なお、同時に発表した第3四半期累計(21年7月-22年3月)決算は、売上高406億1500万円(前年同期比51.1%増)、営業利益23億600万円(同84.4%増)、純利益19億7300万円(同2.9倍)だった。
■TOREX <6616> 2,657円 (+382円、+16.8%) 一時ストップ高
トレックス・セミコンダクター <6616> [東証P]が続急騰、一時ストップ高の2775円に買われた。13日の取引終了後に発表した23年3月期の連結業績予想で、売上高330億円(前期比6.9%増)、営業利益50億円(同28.3%増)、純利益35億円(同10.9%増)と大幅増益を見込み、年間配当予想を前期比12円増の56円を予定していることが好感された。リモートワークの定着などを背景としたデジタル機器向けや車載向けなどに堅調で安定した需要が期待されている。なお、22年3月期決算は、売上高308億6400万円(前の期比30.2%増)、営業利益38億9700万円(同3.2倍)、純利益31億5700万円(同3.4倍)だった。
■マツキヨココ <3088> 4,960円 (+700円、+16.4%) ストップ高
マツキヨココカラ&カンパニー <3088> [東証P]が上げ足鮮烈、商いを急増させ700円高はストップ高となる4960円まで買われる人気となった。都市型ドラッグストアの先駆的存在だが、ココカラファインとの経営統合による業容拡大効果に加え、仕入れ手法などの合理化で利益率が大幅に改善している。前週末13日取引終了後に発表した22年3月期決算は営業利益が前の期比31%増の414億700万円と大幅な伸びを達成、更に23年3月期の業績予想でも同利益は前期比28%増の530億円と前期と同様に3割近い伸びを見込んでおり、これがサプライズとなった。
■クオールHD <3034> 1,214円 (+169円、+16.2%)
クオールホールディングス <3034> [東証P]が続急騰。前週末13日の取引終了後、22年3月期の連結経常利益は前の期比36.4%増の100億円に拡大したと発表。23年3月期も前期比18.9%増の120億円に伸びを見込み、2期連続で過去最高益を更新する見通しとなったことで好感されたようだ。
■ウェルスナビ <7342> 1,743円 (+240円、+16.0%)
ウェルスナビ <7342> [東証G]が続急騰。前週末13日の取引終了後、22年12月期第1四半期(1-3月)の経常損益(非連結)は3300万円の赤字(前年同期は1億2500万円の赤字)に赤字幅が縮小したと発表。直近3ヵ月の実績である1-3月期(1Q)の売上営業損益率は前年同期の-13.7%→-2.3%に急改善しており、好感されたようだ。
■エムアップ <3661> 1,102円 (+144円、+15.0%) 一時ストップ高
エムアップホールディングス <3661> [東証P]が続急騰、一時ストップ高の1108円に買われた。前週末13日の取引終了後に発表した23年3月期の連結業績予想で、売上高150億円(前期比10.5%増)、営業利益22億円(同31.0%増)、純利益13億5000万円(同38.3%増)と大幅増益を見込むことが好感された。新規に開設したファンクラブ/ファンサイトの会員獲得が順調に進み、既存のサイトでもアーティストの活動状況と歩調をあわせて会員の戻りが見られるなど、会員数が着実に増加していることに加えて、一次流通及び二次流通の電子チケットなど収益性の高い事業の売上構成割合が拡大していることが利益を押し上げる。なお、22年3月期決算は、売上高135億7400万円(前の期比10.1%増)、営業利益16億7900万円(同51.6%増)、純利益9億7600万円(同54.2%増)となった。
■NITTOK <6145> 2,261円 (+290円、+14.7%)
NITTOKU <6145> [東証S]が続急騰。前週末13日の取引終了後、22年3月期の連結経常利益は前の期比2.2倍の30.3億円に急拡大し、従来予想の26億円を上回って着地したと発表。23年3月期も前期比8.9%増の33億円に伸びる見通しとなったことで好感されたようだ。
■ブシロード <7803> 1,548円 (+178円、+13.0%)
ブシロード <7803> [東証G]が続急騰。前週末13日の取引終了後、22年6月期第3四半期累計(21年7月-22年3月)の連結経常利益は32億円となったと発表。併せて、通期の同利益を従来予想の31億円→41億円に32.3%上方修正し、従来の3期ぶりの過去最高益予想をさらに上乗せしたことで好感されたようだ。
■弁護士COM <6027> 3,500円 (+400円、+12.9%)
弁護士ドットコム <6027> [東証G]が続急騰。前週末13日の取引終了後、22年3月期の経常利益(非連結)は前の期比6.3倍の11.4億円に急拡大し、3期ぶりに過去最高益を更新したと発表。12期連続増収となったことで好感されたようだ。なお、23年3月期の業績見通しについては売上高(88億円)、配当(無配)以外は開示しなかった。
■ヨータイ <5357> 1,520円 (+173円、+12.8%)
ヨータイ <5357> [東証P]が3日続急騰。前週末13日の取引終了後、22年3月期の連結経常利益は前の期比36.5%増の41.2億円に拡大したが、23年3月期は前期比15.1%減の35億円に減る見通しとなったと発表。同時に、発行済み株式数(自社株を除く)の7.28%にあたる150万株(金額で15億円)を上限に自社株買いを実施するとしており、これが好感されたようだ。買い付け期間は5月16日から23年3月31日までとなる。
■じげん <3679> 329円 (+37円、+12.7%)
じげん <3679> [東証P]が続急騰。前週末13日の取引終了後、22年3月期の連結最終損益は22.6億円の黒字(前の期は19.6億円の赤字)に浮上し、23年3月期の同利益は前期比17.2%増の26.5億円に伸びる見通しとなったと発表。同時に、発行済み株式数(自社株を除く)の4.3%にあたる470万株(金額で14億円)を上限に自社株買いを実施するとしており、好感されたようだ。買い付け期間は5月16日から23年5月10日までとなる。
■NTN <6472> 239円 (+25円、+11.7%)
NTN <6472> [東証P]が3日続急騰。前週末13日の取引終了後に22年3月期決算を発表し、営業損益は前の期の赤字から黒字転換で着地。続く23年3月期見通しでも営業3.3倍増益を予想していることから、業績急改善を評価した買いが急速に流入したようだ。前期は国内外の経済持ち直しの動きを背景に、新型コロナウイルス感染拡大の影響で極めて厳しい状況となった前の期から大幅に回復した。今期も、世界経済の緩やかな回復を追い風に業績改善が進む見通し。想定為替レートは1ドル=120円、1ユーロ=135円。今期の配当予想は年5円で、3期ぶり復配を見込む。
■メドレー <4480> 2,477円 (+252円、+11.3%)
メドレー <4480> [東証G]が続急騰。前週末13日の取引終了後、22年12月期第1四半期(1-3月)の連結経常損益は2600万円の赤字(前年同期は1億3300万円の赤字)に赤字幅が縮小したと発表。直近3ヵ月の実績である1-3月期(1Q)の売上営業損益率は前年同期の-6.5%→-2.0%に大幅改善しており、好感されたようだ。
■ダイフク <6383> 8,140円 (+800円、+10.9%)
ダイフク <6383> [東証P]が続急騰。前週末13日の取引終了後、22年3月期の連結経常利益は前の期比11.8%増の512億円になり、23年3月期も前期比12.2%増の575億円に伸びを見込み、4期ぶりに過去最高益を更新する見通しとなったと発表。3期連続の増収、増益となることで好感されたようだ。
■JMDC <4483> 5,020円 (+420円、+9.1%)
JMDC <4483> [東証P]が続急伸。16日、スイス再保険日本支店(東京都千代田区)と、運動や睡眠などの生活習慣から疾病リスクを算出するリスク計算モデルを開発したと発表しており、これが好感された。両者ではこのモデルを活用し、ウェアラブルデータを用いた革新的な健康増進型保険の開発に貢献するとしている。
■PI <4290> 630円 (+51円、+8.8%)
プレステージ・インターナショナル <4290> [東証P]が7日ぶりに急反発。前週末13日の取引終了後、22年3月期の連結経常利益は前の期比31.1%増の71.5億円に拡大したと発表。23年3月期も前期比6.3%増の76億円に伸びを見込み、10期連続で過去最高益を更新する見通しとなったことで好感されたようだ。10期連続増益となる。
※16日の上昇率が大きかった銘柄を株価変動要因となった材料とともに抜粋。
株探ニュース
東映アニメーション <4816> [東証S]が続急騰。前週12日に発表した23年3月期業績予想では売上高を前期比22.8%増の700億円、営業利益を同1.1%増の183億円とした。「ドラゴンボール」シリーズなど主力作品群からの安定的な収益の確保・拡大を図るほか、海外事業に引き続き注力し、過去最高だった前期を上回る業績の達成を目指す見通し。また、配当予想も前期比5円増の99円と増配を計画しており、これを受けて翌13日の同社株は急反発。週明け16日も続急騰となっており、今期見通しを評価した買いが続いたようだ。
■エンビプロ <5698> 1,042円 (+150円、+16.8%) ストップ高
エンビプロ・ホールディングス <5698> [東証P]がストップ高の1042円に買われた。前週末13日の取引終了後、22年6月期の連結業績予想について、売上高を550億円から570億円(前期比39.2%増)へ、営業利益を27億2000万円から33億1000万円(同55.4%増)へ、純利益を23億円から28億7000万円(同92.4%増)へ上方修正し、あわせて23円を予定していた期末一括配当予想を25円に引き上げたことが好感された。世界的な脱炭素の動きを背景に金属スクラップなどのリサイクル原料を活用することへの評価が高まっていることや、ロシアによるウクライナ侵略の影響による鉄鋼半製品などの供給減少懸念の継続などを受けて、金属スクラップ価格が業績予想の前提条件を上回って推移していることが要因としている。なお、同時に発表した第3四半期累計(21年7月-22年3月)決算は、売上高406億1500万円(前年同期比51.1%増)、営業利益23億600万円(同84.4%増)、純利益19億7300万円(同2.9倍)だった。
■TOREX <6616> 2,657円 (+382円、+16.8%) 一時ストップ高
トレックス・セミコンダクター <6616> [東証P]が続急騰、一時ストップ高の2775円に買われた。13日の取引終了後に発表した23年3月期の連結業績予想で、売上高330億円(前期比6.9%増)、営業利益50億円(同28.3%増)、純利益35億円(同10.9%増)と大幅増益を見込み、年間配当予想を前期比12円増の56円を予定していることが好感された。リモートワークの定着などを背景としたデジタル機器向けや車載向けなどに堅調で安定した需要が期待されている。なお、22年3月期決算は、売上高308億6400万円(前の期比30.2%増)、営業利益38億9700万円(同3.2倍)、純利益31億5700万円(同3.4倍)だった。
■マツキヨココ <3088> 4,960円 (+700円、+16.4%) ストップ高
マツキヨココカラ&カンパニー <3088> [東証P]が上げ足鮮烈、商いを急増させ700円高はストップ高となる4960円まで買われる人気となった。都市型ドラッグストアの先駆的存在だが、ココカラファインとの経営統合による業容拡大効果に加え、仕入れ手法などの合理化で利益率が大幅に改善している。前週末13日取引終了後に発表した22年3月期決算は営業利益が前の期比31%増の414億700万円と大幅な伸びを達成、更に23年3月期の業績予想でも同利益は前期比28%増の530億円と前期と同様に3割近い伸びを見込んでおり、これがサプライズとなった。
■クオールHD <3034> 1,214円 (+169円、+16.2%)
クオールホールディングス <3034> [東証P]が続急騰。前週末13日の取引終了後、22年3月期の連結経常利益は前の期比36.4%増の100億円に拡大したと発表。23年3月期も前期比18.9%増の120億円に伸びを見込み、2期連続で過去最高益を更新する見通しとなったことで好感されたようだ。
■ウェルスナビ <7342> 1,743円 (+240円、+16.0%)
ウェルスナビ <7342> [東証G]が続急騰。前週末13日の取引終了後、22年12月期第1四半期(1-3月)の経常損益(非連結)は3300万円の赤字(前年同期は1億2500万円の赤字)に赤字幅が縮小したと発表。直近3ヵ月の実績である1-3月期(1Q)の売上営業損益率は前年同期の-13.7%→-2.3%に急改善しており、好感されたようだ。
■エムアップ <3661> 1,102円 (+144円、+15.0%) 一時ストップ高
エムアップホールディングス <3661> [東証P]が続急騰、一時ストップ高の1108円に買われた。前週末13日の取引終了後に発表した23年3月期の連結業績予想で、売上高150億円(前期比10.5%増)、営業利益22億円(同31.0%増)、純利益13億5000万円(同38.3%増)と大幅増益を見込むことが好感された。新規に開設したファンクラブ/ファンサイトの会員獲得が順調に進み、既存のサイトでもアーティストの活動状況と歩調をあわせて会員の戻りが見られるなど、会員数が着実に増加していることに加えて、一次流通及び二次流通の電子チケットなど収益性の高い事業の売上構成割合が拡大していることが利益を押し上げる。なお、22年3月期決算は、売上高135億7400万円(前の期比10.1%増)、営業利益16億7900万円(同51.6%増)、純利益9億7600万円(同54.2%増)となった。
■NITTOK <6145> 2,261円 (+290円、+14.7%)
NITTOKU <6145> [東証S]が続急騰。前週末13日の取引終了後、22年3月期の連結経常利益は前の期比2.2倍の30.3億円に急拡大し、従来予想の26億円を上回って着地したと発表。23年3月期も前期比8.9%増の33億円に伸びる見通しとなったことで好感されたようだ。
■ブシロード <7803> 1,548円 (+178円、+13.0%)
ブシロード <7803> [東証G]が続急騰。前週末13日の取引終了後、22年6月期第3四半期累計(21年7月-22年3月)の連結経常利益は32億円となったと発表。併せて、通期の同利益を従来予想の31億円→41億円に32.3%上方修正し、従来の3期ぶりの過去最高益予想をさらに上乗せしたことで好感されたようだ。
■弁護士COM <6027> 3,500円 (+400円、+12.9%)
弁護士ドットコム <6027> [東証G]が続急騰。前週末13日の取引終了後、22年3月期の経常利益(非連結)は前の期比6.3倍の11.4億円に急拡大し、3期ぶりに過去最高益を更新したと発表。12期連続増収となったことで好感されたようだ。なお、23年3月期の業績見通しについては売上高(88億円)、配当(無配)以外は開示しなかった。
■ヨータイ <5357> 1,520円 (+173円、+12.8%)
ヨータイ <5357> [東証P]が3日続急騰。前週末13日の取引終了後、22年3月期の連結経常利益は前の期比36.5%増の41.2億円に拡大したが、23年3月期は前期比15.1%減の35億円に減る見通しとなったと発表。同時に、発行済み株式数(自社株を除く)の7.28%にあたる150万株(金額で15億円)を上限に自社株買いを実施するとしており、これが好感されたようだ。買い付け期間は5月16日から23年3月31日までとなる。
■じげん <3679> 329円 (+37円、+12.7%)
じげん <3679> [東証P]が続急騰。前週末13日の取引終了後、22年3月期の連結最終損益は22.6億円の黒字(前の期は19.6億円の赤字)に浮上し、23年3月期の同利益は前期比17.2%増の26.5億円に伸びる見通しとなったと発表。同時に、発行済み株式数(自社株を除く)の4.3%にあたる470万株(金額で14億円)を上限に自社株買いを実施するとしており、好感されたようだ。買い付け期間は5月16日から23年5月10日までとなる。
■NTN <6472> 239円 (+25円、+11.7%)
NTN <6472> [東証P]が3日続急騰。前週末13日の取引終了後に22年3月期決算を発表し、営業損益は前の期の赤字から黒字転換で着地。続く23年3月期見通しでも営業3.3倍増益を予想していることから、業績急改善を評価した買いが急速に流入したようだ。前期は国内外の経済持ち直しの動きを背景に、新型コロナウイルス感染拡大の影響で極めて厳しい状況となった前の期から大幅に回復した。今期も、世界経済の緩やかな回復を追い風に業績改善が進む見通し。想定為替レートは1ドル=120円、1ユーロ=135円。今期の配当予想は年5円で、3期ぶり復配を見込む。
■メドレー <4480> 2,477円 (+252円、+11.3%)
メドレー <4480> [東証G]が続急騰。前週末13日の取引終了後、22年12月期第1四半期(1-3月)の連結経常損益は2600万円の赤字(前年同期は1億3300万円の赤字)に赤字幅が縮小したと発表。直近3ヵ月の実績である1-3月期(1Q)の売上営業損益率は前年同期の-6.5%→-2.0%に大幅改善しており、好感されたようだ。
■ダイフク <6383> 8,140円 (+800円、+10.9%)
ダイフク <6383> [東証P]が続急騰。前週末13日の取引終了後、22年3月期の連結経常利益は前の期比11.8%増の512億円になり、23年3月期も前期比12.2%増の575億円に伸びを見込み、4期ぶりに過去最高益を更新する見通しとなったと発表。3期連続の増収、増益となることで好感されたようだ。
■JMDC <4483> 5,020円 (+420円、+9.1%)
JMDC <4483> [東証P]が続急伸。16日、スイス再保険日本支店(東京都千代田区)と、運動や睡眠などの生活習慣から疾病リスクを算出するリスク計算モデルを開発したと発表しており、これが好感された。両者ではこのモデルを活用し、ウェアラブルデータを用いた革新的な健康増進型保険の開発に貢献するとしている。
■PI <4290> 630円 (+51円、+8.8%)
プレステージ・インターナショナル <4290> [東証P]が7日ぶりに急反発。前週末13日の取引終了後、22年3月期の連結経常利益は前の期比31.1%増の71.5億円に拡大したと発表。23年3月期も前期比6.3%増の76億円に伸びを見込み、10期連続で過去最高益を更新する見通しとなったことで好感されたようだ。10期連続増益となる。
※16日の上昇率が大きかった銘柄を株価変動要因となった材料とともに抜粋。
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