ミガロHDは一段高、イオン銀などの「顧客の買い物体験価値の向上」に採択

配信元:みんかぶ
著者:MINKABU PRESS
投稿:2024/12/20 13:22
ミガロHDは一段高、イオン銀などの「顧客の買い物体験価値の向上」に採択  ミガロホールディングス<5535.T>が後場一段高となっている。同社はきょう、グループのDXYZが手掛ける顔認証IDプラットフォーム「FreeiD」が、あいちデジタルアイランドプロジェクト「TECH MEETS」に参画するイオンモール常滑とイオン銀行(東京都千代田区)の「顧客の買い物体験価値の向上」に採択されたと発表。これが材料視されているようだ。

 このプロジェクトは、先進的なデジタル技術を持つテック企業やスタートアップなどが手を携え、近未来の事業やサービスの早期実現を目指し、開発・実証実験を行うことで早期社会実装を目指すもの。ミガロHDはDXYZと今後も顔認証プラットフォームを使用したスマートシティソリューションの提供など、リアルとデジタルの融合を加速する新しいビジネスを創造していくとしている。

出所:MINKABU PRESS
配信元: みんかぶ

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