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日本コンピュータ・ダイナミクス<4783>は1日、2020年3月期第1四半期(19年4-6月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比4.3%増の40.97億円、営業利益が同80.5%減の0.39億円、経常利益が同76.9%減の0.47億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同78.2%減の0.30億円となった。
システム開発事業の売上高は前年同期比11.9%増の15.91億円、営業利益は同16.2%減の1.49億円となった。生損保案件を中心に受注獲得が順調に推移しており、前年同期と比較して増収となった。利益面においては、人的投資を実施した影響等があり、好調であった前年同期と比較して減益となった。
サポート&サービス事業の売上高は前年同期比3.8%減の10.69億円、営業利益は同67.5%減の0.33億円となった。新たに獲得した案件立上げにおいて低採算になっていることや、事業拡大に伴うリソースの先行投資回収に時間を要すること等により、前年同期と比較して減収減益となった。
パーキングシステム事業の売上高は前年同期比1.3%増の14.07億円、営業利益は同26.9%減の1.36億円となった。複数案件が第2四半期へ先送りになる等、減少要因があったが、駐輪場利用料収入等が着実に増加していることもあり、前年同期と比較して増収となった。利益面においては、他社案件獲得後の立上げや、業務環境整備のための投資等により減益となった。
2020年3月通期の連結業績予想については、売上高が前期比5.8%増の180.00億円、営業利益が同4.3%減の10.00億円、経常利益が同8.2%減の10.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同10.5%増の6.80億円とする期初計画を据え置いている。
<SF>
システム開発事業の売上高は前年同期比11.9%増の15.91億円、営業利益は同16.2%減の1.49億円となった。生損保案件を中心に受注獲得が順調に推移しており、前年同期と比較して増収となった。利益面においては、人的投資を実施した影響等があり、好調であった前年同期と比較して減益となった。
サポート&サービス事業の売上高は前年同期比3.8%減の10.69億円、営業利益は同67.5%減の0.33億円となった。新たに獲得した案件立上げにおいて低採算になっていることや、事業拡大に伴うリソースの先行投資回収に時間を要すること等により、前年同期と比較して減収減益となった。
パーキングシステム事業の売上高は前年同期比1.3%増の14.07億円、営業利益は同26.9%減の1.36億円となった。複数案件が第2四半期へ先送りになる等、減少要因があったが、駐輪場利用料収入等が着実に増加していることもあり、前年同期と比較して増収となった。利益面においては、他社案件獲得後の立上げや、業務環境整備のための投資等により減益となった。
2020年3月通期の連結業績予想については、売上高が前期比5.8%増の180.00億円、営業利益が同4.3%減の10.00億円、経常利益が同8.2%減の10.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同10.5%増の6.80億円とする期初計画を据え置いている。
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