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テー・オー・ダブリューのニュース
テー・オー・ダブリュー <4767> が5月10日後場(13:00)に決算を発表。19年6月期第3四半期累計(18年7月-19年3月)の連結経常利益は前年同期比18.0%増の16.6億円に伸び、通期計画の17.1億円に対する進捗率は96.8%に達し、5年平均の77.3%も上回った。
会社側が発表した第3四半期累計の実績と据え置いた通期計画に基づいて、当社が試算した4-6月期(4Q)の連結経常利益は前年同期比88.4%減の0.5億円に大きく落ち込む計算になる。
同時に、今期の年間配当を従来計画の26円→28円(前期は27円)に増額修正した。
直近3ヵ月の実績である1-3月期(3Q)の連結経常利益は前年同期比35.1%増の4.2億円に拡大し、売上営業利益率は前年同期の9.2%→11.4%に改善した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当社は、株主の皆様に対する利益還元を経営の重要課題のひとつと認識しており、利益配分につきましては、将来の事業展開と経営基盤の強化のために必要な内部留保を確保しつつ、安定した配当を継続して実施していくことを基本方針としております。 2019年6月期の配当につきましては、1株につき中間配当金を13円、期末配当金を13円、通期で26円と予定させていただいておりましたが、第3四半期の業績ならびに足元の受注進捗を鑑み、期末配当金を従来予想より1株につき2円増額して15円とし、年間配当金を26円から28円にさせていただくことといたしました。
会社側が発表した第3四半期累計の実績と据え置いた通期計画に基づいて、当社が試算した4-6月期(4Q)の連結経常利益は前年同期比88.4%減の0.5億円に大きく落ち込む計算になる。
同時に、今期の年間配当を従来計画の26円→28円(前期は27円)に増額修正した。
直近3ヵ月の実績である1-3月期(3Q)の連結経常利益は前年同期比35.1%増の4.2億円に拡大し、売上営業利益率は前年同期の9.2%→11.4%に改善した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当社は、株主の皆様に対する利益還元を経営の重要課題のひとつと認識しており、利益配分につきましては、将来の事業展開と経営基盤の強化のために必要な内部留保を確保しつつ、安定した配当を継続して実施していくことを基本方針としております。 2019年6月期の配当につきましては、1株につき中間配当金を13円、期末配当金を13円、通期で26円と予定させていただいておりましたが、第3四半期の業績ならびに足元の受注進捗を鑑み、期末配当金を従来予想より1株につき2円増額して15円とし、年間配当金を26円から28円にさせていただくことといたしました。
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