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クリーク・アンド・リバー社のニュース
―決算で売られた銘柄! 下落率ランキング―
企業決算に対する評価は、マーケットでは「株価」として表される。ここでは、決算を受け止めて株価がいかに反応したかを探る。
以下に挙げたのは、決算発表が「マイナス・インパクト」となった可能性のある東証プライムの銘柄である。株価が決算発表前日の7月8日から9日の決算発表を経て10日大引け現在、水準を切り下げている銘柄を下落率の大きい順にランキングした。
▲No.1 C&R <4763>
25年2月期第1四半期(3-5月)の連結経常利益は前年同期比19.9%減の12.7億円に減り、3-8月期(上期)計画の27億円に対する進捗率は47.3%にとどまり、5年平均の63.9%も下回った。
▲No.2 イオンディラ <9787>
25年2月期第1四半期(3-5月)の連結経常利益は前年同期比3.9%減の33.5億円に減り、通期計画の160億円に対する進捗率は20.9%となり、5年平均の22.7%とほぼ同水準だった。
▲No.3 イートアンド <2882>
25年2月期第1四半期(3-5月)の連結経常利益は前年同期比12.1%減の3.4億円に減り、3-8月期(上期)計画の6.6億円に対する進捗率は3年平均の61.4%を下回る52.0%にとどまった。
■決算マイナス・インパクト銘柄
コード 銘柄名 市場 下落率 発表日 決算期 経常変化率
<4763> C&R 東P -10.86 7/ 9 1Q -19.94
<9787> イオンディラ 東P -3.21 7/ 9 1Q -3.93
<2882> イートアンド 東P -1.26 7/ 9 1Q -12.05
※下落率は「決算発表前日の終値を基準とした10日大引け株価の変化率」。下落率、経常変化率は「%」。
「1Q」は第1四半期決算。
株探ニュース
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