信憑性ある「売上額」はわかりません。そのことははじめにお断りしておきます。
スマホゲームでおそらく最低３か月は1位を取り続けるのではないかというのがユーザー目線での率直な感想で、素晴らしい出来のゲームです。
おそらく年間トップをとれる実力のあるゲームだと思います。
競馬人気に波及する可能性もあるでしょう。
ざっと売り上げを推測しますと3月１～15日の推測で　Ｇame-i　約70億、appmedia 　約36億　月間に合わせると　単純に2倍したらいいと思います。両社の金額を比較すると結構幅があると感じます。どのくらい信ぴょう性があるのか事情に疎く難しい所ですが、　70~140億／月　→　210～420億／Ｑ　→　810～1680億／年。大雑把に＋年間1000億（範囲：810～1680億/年）を売り上げる大きな「柱」アプリが誕生したといえます。
どんぶり勘定で2021業績見通しは大きく代わりと思います。
過大評価気味だと
売り上げ5000億→6000億（＋20％）、営業利益300~350→1000億（約3倍）
渋めに通期の売り上げ＋600億の5600億（＋12%）、営業利益700億(約2倍）
どうでしょうか？ウマ娘のアプリの収入だけでだいぶインパクトありそうです。
さてサイバーエージェントが今年2021．1.27発表した、1ＱＦＹ2021決算発表においてゲーム事業は－30％↓とガッカリする内容でした。それを受けて、株価はこの発表を境に7600円から6500円と15%近く下げてしまいました。
3/10　マーケット終了後　１：４株式分割を発表
3/1２　岡三証券が早々に投資判断を引き上げ(目標8000円）。
具体的な株価予想は、全体的な金余りで株式市場に過熱感のあったころのと、今後では少し状況が異なり難しいですが、少なくとも7600円以上8000円程度を念頭においてよいのかなと直感的に感想です。
（予測株価のファンダメンタル計算はしておりません。）