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SBテクノロジーのニュース
~Webの専門知識不要で簡単に更新ができ、視覚的に分かりやすい社内ポータルサイトを実現~
SBテクノロジー株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長 CEO:阿多 親市、以下 SBT)は、ヤフー株式会社(所在地:東京都千代田区、代表取締役社長:川邊 健太郎、以下 ヤフー)のマーケティングソリューションズ統括本部に、手軽に社内ポータルサイトの構築が可能な「OnePortal Modern(ワンポータルモダン)」を導入しました。Web の専門的な知識が不要で、画像スライダーやタブ型表示が行え、視覚的にも見やすく、情報を探しやすい社内ポータルサイトが実現できました。
導入前(左)とOnePortal Modern導入後(右)のポータルサイト
導入後はバナーリンクなどを簡単に作成できるようになり、見やすい探しやすい社内ポータルサイトを実現
■導入の背景
今回導入を行ったマーケティングソリューションズ統括本部はインターネット上の広告事業を担っており、広告主、広告代理店などへ様々なサービスを提供しています。豊富なラインアップが揃うサービスの情報共有は、全社で使用が推奨されているポータルサイトを活用し、同統括本部の約800名に情報発信を行っています。
しかし販売する商材の増加に伴いプロダクトのリリース情報やキャンペーン情報など膨大な新情報が次々と追加され、また各部門が各自のルールで情報発信を行っているため、情報が散在している状態となっていました。既存ポータルサイトで情報を視覚的に分かりやすく見せるためにはWebの専門的な知識が必要ですが、運営チームには専門知識を持つ人材がいない状況でした。
これらの問題により、情報を探すのに手間がかかったり情報を見つけても最新の情報や重要な情報の判別がつきづらかったりと、情報の共有が遅れるといった課題がありました。
OnePortal Modernは、Web の専門的な知識や経験がなくても、直感的なUIで簡単に画像スライダーやタブ型表示が利用できます。その他にも情報を最適化し掲載できる独自のパーツが豊富にあることから、新しいポータルサイトに採用されました。
■導入の効果
・視覚的に分かりやすく見せることで各部門横断的に認識の統一を実現
プロダクト情報をバナー画像で一覧表示したり、各部門が発信している新着情報を1箇所に纏めて見せるなど分かりやすい表現で情報の共有ができています。
・膨大なブックマークを削除し、情報取得の手間を削減
利用者はこれまで最新資料の確認を膨大なブックマークから一つ一つページにアクセスして行っていましたが、情報の整理によりこの手間の削減が実現できています。
・誰でも更新が可能で、固有の担当者に頼らず負荷を分散
Web の専門的な知識がなく更新ができるため、バナー画像を用いた更新も情報を発信する部門自らが担当でき、運営チームの負荷軽減が実現できました。
・必要な情報にアクセスしやすくなり、部内からの認知度や満足度が向上
既存ポータルサイトと比較しアクセス数が2倍になったことが解析ツールで確認できています。
■今後について
今後マーケティングソリューションズ統括本部は、解析ツールを使って継続利用状況や利用の少ない部門などを把握し、コンテンツの作成や変更、周知活動などに取り組んでいく予定です。
SBTは「日本企業の競争力を高めるクラウドコンサル&サービスカンパニー」を目標に掲げ、コーポレートITソリューションとビジネスITソリュ―ションに注力しています。今後も「クラウド」と「セキュリティ」でお客様の働き方改革を支援し、本業成長に貢献するビジネスパートナーを目指してまいります。
■本事例の詳細はこちらをご覧ください。
https://www.softbanktech.co.jp/case/list/yahoo/
clouXionについて
clouXionは、Microsoft 365(Office 365)を利活用するためのSBTのクラウドソリューションブランドです。これまでSBTが大手企業向けにMicrosoft製品の導入支援で培った知見をもとに、「働き方改革」の具体的な課題を解決するために生まれました。
OnePortal Modernについて
OnePortal Modern は、SharePoint Online 上で稼働する SaaS 型のポータルサービスです。SharePoint ですぐ使い始められるテンプレートや、社内ポータル上での情報の利活用を促進する独自の Web パーツを提供し、社内ポータル運用を活性化させます。Microsoft Teams アプリとして PC、モバイルからのアクセスやチャットによる通知もでき、従業員にとってのアクセス動線を高める仕組みをご提供いたします。
※ 本リリースに記載されている会社名、製品名、サービス名は、当社または各社、各団体の商標もしくは登録商標です。
※ Microsoft、Microsoft 365、Microsoft Teams、SharePointは、米国 Microsoft Corporationの米国及びその他の国における登録商標または商標です。
※ Microsoft 365は、Microsoft Corporationが提供するサービスの名称です。
SBテクノロジー株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長 CEO:阿多 親市、以下 SBT)は、ヤフー株式会社(所在地:東京都千代田区、代表取締役社長:川邊 健太郎、以下 ヤフー)のマーケティングソリューションズ統括本部に、手軽に社内ポータルサイトの構築が可能な「OnePortal Modern(ワンポータルモダン)」を導入しました。Web の専門的な知識が不要で、画像スライダーやタブ型表示が行え、視覚的にも見やすく、情報を探しやすい社内ポータルサイトが実現できました。
導入前(左)とOnePortal Modern導入後(右)のポータルサイト
導入後はバナーリンクなどを簡単に作成できるようになり、見やすい探しやすい社内ポータルサイトを実現
■導入の背景
今回導入を行ったマーケティングソリューションズ統括本部はインターネット上の広告事業を担っており、広告主、広告代理店などへ様々なサービスを提供しています。豊富なラインアップが揃うサービスの情報共有は、全社で使用が推奨されているポータルサイトを活用し、同統括本部の約800名に情報発信を行っています。
しかし販売する商材の増加に伴いプロダクトのリリース情報やキャンペーン情報など膨大な新情報が次々と追加され、また各部門が各自のルールで情報発信を行っているため、情報が散在している状態となっていました。既存ポータルサイトで情報を視覚的に分かりやすく見せるためにはWebの専門的な知識が必要ですが、運営チームには専門知識を持つ人材がいない状況でした。
これらの問題により、情報を探すのに手間がかかったり情報を見つけても最新の情報や重要な情報の判別がつきづらかったりと、情報の共有が遅れるといった課題がありました。
OnePortal Modernは、Web の専門的な知識や経験がなくても、直感的なUIで簡単に画像スライダーやタブ型表示が利用できます。その他にも情報を最適化し掲載できる独自のパーツが豊富にあることから、新しいポータルサイトに採用されました。
■導入の効果
・視覚的に分かりやすく見せることで各部門横断的に認識の統一を実現
プロダクト情報をバナー画像で一覧表示したり、各部門が発信している新着情報を1箇所に纏めて見せるなど分かりやすい表現で情報の共有ができています。
・膨大なブックマークを削除し、情報取得の手間を削減
利用者はこれまで最新資料の確認を膨大なブックマークから一つ一つページにアクセスして行っていましたが、情報の整理によりこの手間の削減が実現できています。
・誰でも更新が可能で、固有の担当者に頼らず負荷を分散
Web の専門的な知識がなく更新ができるため、バナー画像を用いた更新も情報を発信する部門自らが担当でき、運営チームの負荷軽減が実現できました。
・必要な情報にアクセスしやすくなり、部内からの認知度や満足度が向上
既存ポータルサイトと比較しアクセス数が2倍になったことが解析ツールで確認できています。
■今後について
今後マーケティングソリューションズ統括本部は、解析ツールを使って継続利用状況や利用の少ない部門などを把握し、コンテンツの作成や変更、周知活動などに取り組んでいく予定です。
SBTは「日本企業の競争力を高めるクラウドコンサル&サービスカンパニー」を目標に掲げ、コーポレートITソリューションとビジネスITソリュ―ションに注力しています。今後も「クラウド」と「セキュリティ」でお客様の働き方改革を支援し、本業成長に貢献するビジネスパートナーを目指してまいります。
■本事例の詳細はこちらをご覧ください。
https://www.softbanktech.co.jp/case/list/yahoo/
clouXionについて
clouXionは、Microsoft 365(Office 365)を利活用するためのSBTのクラウドソリューションブランドです。これまでSBTが大手企業向けにMicrosoft製品の導入支援で培った知見をもとに、「働き方改革」の具体的な課題を解決するために生まれました。
OnePortal Modernについて
OnePortal Modern は、SharePoint Online 上で稼働する SaaS 型のポータルサービスです。SharePoint ですぐ使い始められるテンプレートや、社内ポータル上での情報の利活用を促進する独自の Web パーツを提供し、社内ポータル運用を活性化させます。Microsoft Teams アプリとして PC、モバイルからのアクセスやチャットによる通知もでき、従業員にとってのアクセス動線を高める仕組みをご提供いたします。
※ 本リリースに記載されている会社名、製品名、サービス名は、当社または各社、各団体の商標もしくは登録商標です。
※ Microsoft、Microsoft 365、Microsoft Teams、SharePointは、米国 Microsoft Corporationの米国及びその他の国における登録商標または商標です。
※ Microsoft 365は、Microsoft Corporationが提供するサービスの名称です。
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