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CAC Holdingsのニュース
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」2位にCACHD
「みんなの株式」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の15日午後2時現在で、CAC Holdings<4725.T>が「買い予想数上昇」で2位となっている。
14日の取引終了後に19年12月期連結業績予想を発表しており、売上高520億円(前期比4.2%増)、営業利益20億円(同40.2%増)、純利益13億5000万円(同2.3%増)と大幅営業増益を見込み、年間配当予想を前期比12円増の50円とした。
国内において、デジタルトランスフォーメーションへの取り組み加速による受注機会の増加と利益率の向上を見込むほか、海外における低採算事業の立て直しなどに注力し業績拡大を図るという。
同時に、300万株(発行済み株数の16.27%)、または30億円を上限とする自社株買いを実施すると発表。取得期間は3月28日から12月31日までで、自己株式立会外買付取引(ToSTNeT-3)を含む市場買付けにより取得するとしている。
これらを受けて、この日の同社株には朝方から買いが集中し、カイ気配でスタートすると気配値を切り上げ、ストップ高である1105円カイ気配に。午後2時時点でなおも買いが入っており、これが買い予想数の上昇につながっているようだ。
なお、同時に発表した18年12月期決算は、売上高499億600万円(前の期比6.3%減)、営業利益14億2600万円(同2.0倍)、純利益13億1900万円(同19.9%増)だった。
出所:minkabuPRESS
14日の取引終了後に19年12月期連結業績予想を発表しており、売上高520億円(前期比4.2%増)、営業利益20億円(同40.2%増)、純利益13億5000万円(同2.3%増)と大幅営業増益を見込み、年間配当予想を前期比12円増の50円とした。
国内において、デジタルトランスフォーメーションへの取り組み加速による受注機会の増加と利益率の向上を見込むほか、海外における低採算事業の立て直しなどに注力し業績拡大を図るという。
同時に、300万株(発行済み株数の16.27%)、または30億円を上限とする自社株買いを実施すると発表。取得期間は3月28日から12月31日までで、自己株式立会外買付取引(ToSTNeT-3)を含む市場買付けにより取得するとしている。
これらを受けて、この日の同社株には朝方から買いが集中し、カイ気配でスタートすると気配値を切り上げ、ストップ高である1105円カイ気配に。午後2時時点でなおも買いが入っており、これが買い予想数の上昇につながっているようだ。
なお、同時に発表した18年12月期決算は、売上高499億600万円(前の期比6.3%減)、営業利益14億2600万円(同2.0倍)、純利益13億1900万円(同19.9%増)だった。
出所:minkabuPRESS
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