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CAC Holdings<4725>は11日、2018年12月期第1四半期(18年1月-3月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比12.7%減の123.91億円、営業利益が同12.6%増の2.20億円、経常利益が同76.1%増の1.43億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同80.5%減の0.97億円となった。
国内ITの売上高は、大口顧客向けハードウエア販売の減少や金融機関向けの減少等により、前年同期比7.9%減の73.52億円となった。セグメント利益は減収の影響等により同36.2%減の1.87億円となった。
海外ITの売上高は、前年度に実施した事業再構築の影響やインド子会社における減収、アメリカ子会社における減収等により、同36.6%減の21.66億円となった。セグメント損失は減収の影響等により2.24億円(前年同期は1.46億円の損失)となった。
CROの売上高は前年同期並みに推移し、同2.9%増の28.73億円となった。セグメント利益は、低採算案件の解消や経費削減等により、同433.8%増の2.57億円となった。
2018年12月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比1.4%増の540.00億円、営業利益が同129.1%増の16.00億円、経常利益が同108.9%増の15.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が11.00億円とする期初計画を据え置いている。
<MH>
国内ITの売上高は、大口顧客向けハードウエア販売の減少や金融機関向けの減少等により、前年同期比7.9%減の73.52億円となった。セグメント利益は減収の影響等により同36.2%減の1.87億円となった。
海外ITの売上高は、前年度に実施した事業再構築の影響やインド子会社における減収、アメリカ子会社における減収等により、同36.6%減の21.66億円となった。セグメント損失は減収の影響等により2.24億円(前年同期は1.46億円の損失)となった。
CROの売上高は前年同期並みに推移し、同2.9%増の28.73億円となった。セグメント利益は、低採算案件の解消や経費削減等により、同433.8%増の2.57億円となった。
2018年12月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比1.4%増の540.00億円、営業利益が同129.1%増の16.00億円、経常利益が同108.9%増の15.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が11.00億円とする期初計画を据え置いている。
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