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フューチャーのニュース
~データの前処理から見える化、AI活用までワンストップで実現する~
株式会社ワイ・ディ・シー(本社:東京都品川区 代表取締役:山本 智明、以下:YDC)は、製造業の現場データを収集・解析し、製造の品質向上に貢献するYDC SONAR(R)の多言語版(英語・簡体中文)Version 7.3 の提供を開始します。
今回のリリースにおいて、日本語・英語・中国語の3言語表示対応により、製造業におけるグローバル展開の障壁を軽減します。
YDC SONAR(R) は、製造業での生産性向上を支援する、統合データ解析プラットフォームとして、1990年代にVersion1.0がリリースされ、以後20年以上に渡り、数多くの製造現場に採用されながらノウハウを積み上げ、洗練された機能と優れた操作性は高く評価されています。
第4次産業革命「インダストリー4.0」の進展とともに、製造業ではIoTやAI(人工知能)活用の動きが急速に広がりつつあります。YDC SONAR(R)のVersion 7.3では、AI開発で一般的に開発言語とされるPythonの知識が無くても、プログラムレスで機械学習による予想モデルを作成でき、作成した予測モデルは更新履歴なども含めて保存・呼び出しが可能になります。また、AI活用では、判断の根拠を論理的に説明できないブラックボックス化が課題視されているため、XAI (Explainable AI:説明可能なAI)が搭載されていることも大きな特長の一つです。
YDCとしましては、今後も徹底的にお客様の課題解決に取り組み、最先端のテクノロジーと豊富なシステム導入経験で価値のあるシステムを提供することで、製造業をはじめ、幅広い業種のお客様の高度なデータ活用・AI技術導入の実現を支援してまいります。
■YDC SONAR(R)のご利用企業「ジヤトコ株式会社」コーポレート品質保証部 木室 正一郎氏のエンドースメントコメント
弊社では10年前にYDC SONAR(R)を導入し、国内海外工場における品質情報の共有とその分析を通して、品質関係業務に深く浸透しております。
今回のYDC SONAR(R) Version 7.3多言語版のリリースで、英語・中国語圏の海外工場利用者の言語の壁が取り払われることになり、利便性の向上と業務の効率化ができると考えております。
現場では、単純なデータの見える化から、分析結果までを含めた見える化のニーズが強まっており、AI連携機能は大きな助けになります。
今後に出てくると予想されますコネクテッドカーの膨大な情報の分析においてもYDC SONAR(R)は、大きな役割を果たすものと期待しております。
■YDC SONAR(R) Version 7.3多言語版の主な機能強化のポイントについて
1.AI連携オプション(機械学習)
これまで多言語として提供していたバージョンでは、プログラムの記述が必要となるPython連携機能のみでした。YDC SONARのVersion 7.3多言語版では、機械学習機能を利用いただくことで、プログラムレスで学習・予測を行って頂けるようになります。
2.新しいデータベースとの接続
蓄積されているデータを活用したいというニーズが増え、様々なデータベースとの接続要求が高くなってきております。
そのような背景のなか、以下データベースへの接続が行えるようになりました。
・Amazon RedShift
・PI SYSTEM
3.その他の新機能
YDC SONAR(R)(Version 7.2/ Version 7.3)の日本語版に新たに搭載した機能をすべてご利用いただけるようになりました。
■YDC SONAR(R)について
「YDC SONAR(R)」はYDCの独自開発のデータベースやネットワークなどのIT技術を活用し、モノづくりの現場で発生する膨大なデータを解析し、迅速な意思決定を支援する情報統合・解析ソリューションです。
→詳しくはこちらから https://www.ydc.co.jp/service/sonar/ydcsonar.html
■ウェビナー開催のご案内
開催日:2020年7月16日(木)11:00~11:30
テーマ:『最新版ものづくり白書に見る、Withコロナ時代の製造データ活用術』
→参加お申し込みはこちらから https://www.ydc.co.jp/seminar/0716webinar.html
*YDC SONAR(R)は株式会社ワイ・ディ・シーの登録商標です。
*その他、このプレスリリースに記載されている会社名および製品・サービス名は、各社の登録商標または商標です。
【株式会社ワイ・ディ・シーについて】
YDCは、横河電機グループのIT専門企業として1972年に創立したシステムインテグレータです。2017年よりYDCはフューチャー株式会社のグループ企業の一員になりました。現在、DCM(Design Chain Management)領域と SCM(Supply Chain Management)領域を個別に最適化するとともに、それら領域をシームレスにつなぐことにより、より一層企業の競争力強化と発展をサポートしてまいります。
YDCに関する詳しい情報は、https://www.ydc.co.jp/ をご覧ください。
▼本件に関するお問合せ先▼
株式会社ワイ・ディ・シー(大阪オフィス)
営業本部 マーケティングGr. 担当: 山口
〒541-0043 大阪府大阪市中央区高麗橋4-4-9淀屋橋ダイビル
TEL:06-7711-1950
E-mail: sonar_info@ydc.co.jp
※株式会社ワイ・ディ・シーは、フューチャーグループの企業です。
※フューチャー株式会社(東証一部:4722)は持株会社です。
(http://www.future.co.jp/company_profile/future_group/)
株式会社ワイ・ディ・シー(本社:東京都品川区 代表取締役:山本 智明、以下:YDC)は、製造業の現場データを収集・解析し、製造の品質向上に貢献するYDC SONAR(R)の多言語版(英語・簡体中文)Version 7.3 の提供を開始します。
今回のリリースにおいて、日本語・英語・中国語の3言語表示対応により、製造業におけるグローバル展開の障壁を軽減します。
YDC SONAR(R) は、製造業での生産性向上を支援する、統合データ解析プラットフォームとして、1990年代にVersion1.0がリリースされ、以後20年以上に渡り、数多くの製造現場に採用されながらノウハウを積み上げ、洗練された機能と優れた操作性は高く評価されています。
第4次産業革命「インダストリー4.0」の進展とともに、製造業ではIoTやAI(人工知能)活用の動きが急速に広がりつつあります。YDC SONAR(R)のVersion 7.3では、AI開発で一般的に開発言語とされるPythonの知識が無くても、プログラムレスで機械学習による予想モデルを作成でき、作成した予測モデルは更新履歴なども含めて保存・呼び出しが可能になります。また、AI活用では、判断の根拠を論理的に説明できないブラックボックス化が課題視されているため、XAI (Explainable AI:説明可能なAI)が搭載されていることも大きな特長の一つです。
YDCとしましては、今後も徹底的にお客様の課題解決に取り組み、最先端のテクノロジーと豊富なシステム導入経験で価値のあるシステムを提供することで、製造業をはじめ、幅広い業種のお客様の高度なデータ活用・AI技術導入の実現を支援してまいります。
■YDC SONAR(R)のご利用企業「ジヤトコ株式会社」コーポレート品質保証部 木室 正一郎氏のエンドースメントコメント
弊社では10年前にYDC SONAR(R)を導入し、国内海外工場における品質情報の共有とその分析を通して、品質関係業務に深く浸透しております。
今回のYDC SONAR(R) Version 7.3多言語版のリリースで、英語・中国語圏の海外工場利用者の言語の壁が取り払われることになり、利便性の向上と業務の効率化ができると考えております。
現場では、単純なデータの見える化から、分析結果までを含めた見える化のニーズが強まっており、AI連携機能は大きな助けになります。
今後に出てくると予想されますコネクテッドカーの膨大な情報の分析においてもYDC SONAR(R)は、大きな役割を果たすものと期待しております。
■YDC SONAR(R) Version 7.3多言語版の主な機能強化のポイントについて
1.AI連携オプション(機械学習)
これまで多言語として提供していたバージョンでは、プログラムの記述が必要となるPython連携機能のみでした。YDC SONARのVersion 7.3多言語版では、機械学習機能を利用いただくことで、プログラムレスで学習・予測を行って頂けるようになります。
2.新しいデータベースとの接続
蓄積されているデータを活用したいというニーズが増え、様々なデータベースとの接続要求が高くなってきております。
そのような背景のなか、以下データベースへの接続が行えるようになりました。
・Amazon RedShift
・PI SYSTEM
3.その他の新機能
YDC SONAR(R)(Version 7.2/ Version 7.3)の日本語版に新たに搭載した機能をすべてご利用いただけるようになりました。
■YDC SONAR(R)について
「YDC SONAR(R)」はYDCの独自開発のデータベースやネットワークなどのIT技術を活用し、モノづくりの現場で発生する膨大なデータを解析し、迅速な意思決定を支援する情報統合・解析ソリューションです。
→詳しくはこちらから https://www.ydc.co.jp/service/sonar/ydcsonar.html
■ウェビナー開催のご案内
開催日:2020年7月16日(木)11:00~11:30
テーマ:『最新版ものづくり白書に見る、Withコロナ時代の製造データ活用術』
→参加お申し込みはこちらから https://www.ydc.co.jp/seminar/0716webinar.html
*YDC SONAR(R)は株式会社ワイ・ディ・シーの登録商標です。
*その他、このプレスリリースに記載されている会社名および製品・サービス名は、各社の登録商標または商標です。
【株式会社ワイ・ディ・シーについて】
YDCは、横河電機グループのIT専門企業として1972年に創立したシステムインテグレータです。2017年よりYDCはフューチャー株式会社のグループ企業の一員になりました。現在、DCM(Design Chain Management)領域と SCM(Supply Chain Management)領域を個別に最適化するとともに、それら領域をシームレスにつなぐことにより、より一層企業の競争力強化と発展をサポートしてまいります。
YDCに関する詳しい情報は、https://www.ydc.co.jp/ をご覧ください。
▼本件に関するお問合せ先▼
株式会社ワイ・ディ・シー(大阪オフィス)
営業本部 マーケティングGr. 担当: 山口
〒541-0043 大阪府大阪市中央区高麗橋4-4-9淀屋橋ダイビル
TEL:06-7711-1950
E-mail: sonar_info@ydc.co.jp
※株式会社ワイ・ディ・シーは、フューチャーグループの企業です。
※フューチャー株式会社(東証一部:4722)は持株会社です。
(http://www.future.co.jp/company_profile/future_group/)
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