■注目銘柄:【買い】オービック(4684)
■注目理由
1月28日に第3四半期決算を発表。主力のソフトウェアが大企業向けに好調に推移していることやクラウドサービス等も順調なことから2桁の増収増益となっているが、材料出尽くしで売られる形となっている。
■テクニカル分析
決算発表後、材料出尽くしで売られたが、75日移動平均線近辺での推移が続いている。業績好調でRSI(9日)も38.8%まで低下しており、押し目買いのタイミングだと判断した。
■事業概要
独立系SI。企画から保守まで一貫。主力のERPは中小から大企業に拡大。時価総額約1兆5000億円。PER約41倍 PBR約6倍
■足もとの業績
直近発表の2020年3月期第3四半期決算では、売上高601億16百万円(前年同期比+8.8%)、営業利益325億52百万円(同+14.2%)、純利益275億25百万円(同+10.4%)となっている。
■システムトレード分析
システムトレードの検証では、同社株の2月の勝率が70.6%(12勝5敗)となっており、2月は株価が上がりやすい傾向が見られる。2月の投資銘柄として注目しておきたい。
1月28日に第3四半期決算を発表。主力のソフトウェアが大企業向けに好調に推移していることやクラウドサービス等も順調なことから2桁の増収増益となっているが、材料出尽くしで売られる形となっている。
■テクニカル分析
決算発表後、材料出尽くしで売られたが、75日移動平均線近辺での推移が続いている。業績好調でRSI(9日)も38.8%まで低下しており、押し目買いのタイミングだと判断した。
■事業概要
独立系SI。企画から保守まで一貫。主力のERPは中小から大企業に拡大。時価総額約1兆5000億円。PER約41倍 PBR約6倍
■足もとの業績
直近発表の2020年3月期第3四半期決算では、売上高601億16百万円(前年同期比+8.8%)、営業利益325億52百万円(同+14.2%)、純利益275億25百万円(同+10.4%)となっている。
■システムトレード分析
システムトレードの検証では、同社株の2月の勝率が70.6%(12勝5敗)となっており、2月は株価が上がりやすい傾向が見られる。2月の投資銘柄として注目しておきたい。