1,288円
ラウンドワンのニュース
<注目銘柄>=ラウンドワン、米国など海外事業が牽引役へ
ラウンドワン<4680.T>は6月4日に年初来高値1654円をつけた後、調整しているが、業績回復を背景に株価は高値更新が期待でき、押し目は拾い場と考えたい。
ワクチン接種の広がりに伴う経済正常化への期待から、レジャー関連の一角である同社も業績回復が見込まれている。特に、日本よりもワクチン接種が進む米国では既に全店舗が営業を再開しており、業績も回復基調を確認。8月以降には売り上げがコロナ禍前の平常時の水準まで戻る見通しで、更に5店舗の新規出店を予定している。また、5月に1号店を開業した中国も今期5店舗の出店を予定しており、これら海外事業が今期だけでなく中期的にも業績を牽引しよう。
一方の国内は、不透明感は残るものの、第2四半期以降は売上高が平常時の水準に戻ると予想。22年3月期は営業利益61億2000万円(前期192億8600万円の赤字)を見込む。また、コロナ禍からの回復が鮮明になる23年3月期には同130億円強を見込む調査機関もあり、株価は中期的な成長を織り込む段階へ向かうことになろう。(仁)
出所:MINKABU PRESS
ワクチン接種の広がりに伴う経済正常化への期待から、レジャー関連の一角である同社も業績回復が見込まれている。特に、日本よりもワクチン接種が進む米国では既に全店舗が営業を再開しており、業績も回復基調を確認。8月以降には売り上げがコロナ禍前の平常時の水準まで戻る見通しで、更に5店舗の新規出店を予定している。また、5月に1号店を開業した中国も今期5店舗の出店を予定しており、これら海外事業が今期だけでなく中期的にも業績を牽引しよう。
一方の国内は、不透明感は残るものの、第2四半期以降は売上高が平常時の水準に戻ると予想。22年3月期は営業利益61億2000万円(前期192億8600万円の赤字)を見込む。また、コロナ禍からの回復が鮮明になる23年3月期には同130億円強を見込む調査機関もあり、株価は中期的な成長を織り込む段階へ向かうことになろう。(仁)
出所:MINKABU PRESS
この銘柄の最新ニュース
ラウンドワンのニュース一覧- 第45期(2025年3月期)11月の売上の状況に関するお知らせ(速報) 今日 11:30
- 前日に動いた銘柄 part1 ウェルスナビ、サンケン電気、サクサなど 2024/12/03
- 前日に「買われた株!」総ザライ ―本日につながる期待株は?― 2024/12/03
- FPパートナー、サンケン電、プラスアルファなど 2024/12/02
- <動意株・2日>(大引け)=インバPF、PバンCOM、テラドローンなど 2024/12/02
マーケットニュース
- 東京株式(前引け)=続伸、買い一巡後は伸び悩む展開 (12/05)
- <動意株・5日>(前引け)=IMV、カイオム、トゥルーD (12/05)
- ◎5日前場の主要ヘッドライン (12/05)
- <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」4位に武蔵精密 (12/05)
おすすめ条件でスクリーニングされた銘柄を見る
ラウンドワンの取引履歴を振り返りませんか?
ラウンドワンの株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。