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<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」2位にアイサンテク
「みんなの株式」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」12日午前11時現在で、アイサンテクノロジー<4667.T>が「売り予想数上昇」2位となっている。
前週末9日の取引終了後、集計中の21年3月期の連結業績について、売上高が47億円から35億8500万円(前の期比16.6%減)へ、営業利益が4億7000万円から2億4000万円(同50.2%減)へ、純利益を3億2200万円から1億7000万円(同48.9%減)へ下振れて着地したようだと発表した。
測地ソリューション事業で顧客の投資意欲が抑制され、受注の獲得が伸びなかったことに加えて、G空間ソリューション事業で受注予定の国内自動運転にかかる実証実験が延期や中止になり、商談中の各案件についても延期またはいったん凍結に向かう傾向が鮮明になったことなどが要因としている。なお、業績の悪化を受け、期末一括配当を16円から13円へ引き下げた。
これらを受けて、同社株は朝方から売り優勢の展開で、株価は一時、前週末比203円(10.6%)安の1717円に下落。その後も安値近辺で推移していることが、売り予想数の上昇につながっているようだ。
出所:MINKABU PRESS
前週末9日の取引終了後、集計中の21年3月期の連結業績について、売上高が47億円から35億8500万円(前の期比16.6%減)へ、営業利益が4億7000万円から2億4000万円(同50.2%減)へ、純利益を3億2200万円から1億7000万円(同48.9%減)へ下振れて着地したようだと発表した。
測地ソリューション事業で顧客の投資意欲が抑制され、受注の獲得が伸びなかったことに加えて、G空間ソリューション事業で受注予定の国内自動運転にかかる実証実験が延期や中止になり、商談中の各案件についても延期またはいったん凍結に向かう傾向が鮮明になったことなどが要因としている。なお、業績の悪化を受け、期末一括配当を16円から13円へ引き下げた。
これらを受けて、同社株は朝方から売り優勢の展開で、株価は一時、前週末比203円(10.6%)安の1717円に下落。その後も安値近辺で推移していることが、売り予想数の上昇につながっているようだ。
出所:MINKABU PRESS
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