764円
環境管理センターのニュース
[JASDAQ市況]
JASDAQ平均 3,555.84 -36.13/出来高 7495万株/売買代金 406億円
J-Stock Index 3,246.88 -69.90
本日のJASDAQ市場は、JASDAQ平均、JASDAQ-TOP20、J-Stock Indexはそろって大幅に続落、値上がり銘柄数は115(スタンダード114、グロース1)、値下り銘柄数は463
(スタンダード430、グロース33)、変わらずは30(スタンダード29、グロース1)。
本日のJASDAQ市場は軟調な展開となった。前日3日の米国株式市場で、ダウ平均は96.69ドル(0.29%)安の33794.66ドルと反落。米株式市場の取引開始時点では、ロシアとウクライナの2回目の停戦交渉への期待感があったものの、2月のISM非製造業景況指数が予想外に悪化し、さらに、ロシアのプーチン大統領が強硬姿勢を維持する姿勢を強調したことなどから、警戒感が払しょくできず、終日軟調に推移した。軟調な米株式市場を受け、本日のJASDAQ平均は下落してスタートした。昨年12月以降、JASDAQ平均は25日移動平均線近辺で上値を抑えられる展開となっており、先週末からの戻り相場でもこの水準を明確に上抜けることができず、市場では上値の重さが意識された。そうした中、今日は前場に、「欧州最大規模のウクライナのザポリージャ原子力発電所で、ロシア軍の攻撃により火災が発生した」と伝えられたことなどから、地政学リスクへの警戒感が強まり、投資家がリスク資産を回避する姿勢に拍車がかかり、JASDAQ平均は前場に下げ幅を拡大した。後場に入っても、原発火災に関する正確な情報が把握しにくいこともあり、株価の戻りは鈍く、また、今日は週末ということに加え、米国で今晩発表される2月の雇用統計を見極めたいとして積極的な売買は見送られ、次第に様子見ムードが広がる展開となった。
個別では、2月14日の決算発表を機に人気化したUFHD<4235>が利益確定売り優勢で14%を超す下げで下落率2位となり、ウクライナの原発火災報道もあり前場に大幅高となった放射能測定などを手掛ける環境管理センター<4657>が後場は一転大幅安で下落率4位となったほか、株主が提案した取締役5人の選任が可決されたと3月1日に発表し急騰した太洋物産<9941>が人気離散で10%を超す下げとなった。また、サイバーセキュリティ関連として今週人気化したセキュアヴェイル<3042>も利益確定売りに押され10%を超す下げとなり3日続落し、ウクライナの原発火災報道を受け原発関連の事業を手掛ける助川電気<7711>が7%を超す下げで下落率10位となった。
一方、対ロシア制裁で都市鉱山での有価金属回収が注目されたアサカ理研<5724>が15%を超す上げで上昇率1位で、地政学リスクの高まりから安全資産とされる金の価格が上昇しており金取引を手掛ける第一商品<8746>が今日も人気で上昇率2位となり、ウクライナの原発火災報道で防毒マスクを手掛ける重松製<7980>が7%を超す上げで上昇率3位となったほか、防塵・防毒マスクの興研が上昇率12位となった。また、不適切な会計処理の再発防止策の実施状況を発表したJHD<2721>が3%を超す上げで上昇率9位だった。
JASDAQ-TOP20では、メイコー<6787>、東洋合成<4970>、ユビAI<3858>などが下落した。
[JASDAQ市場 上昇率・下落率上位10銘柄]
・値上がり率上位10傑
|コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率|
1| 5724|アサカ理研 | 1496| 206| 15.97|
2| 8746|第一商品 | 187| 15| 8.72|
3| 7980|重松製 | 885| 61| 7.40|
4| 9978|文教堂HD | 46| 3| 6.98|
5| 7265|エイケン工業 | 2602| 150| 6.12|
6| 2700|木徳神糧 | 3830| 160| 4.36|
7| 9421|エヌジェイHD | 627| 25| 4.15|
8| 4124|大阪油化 | 1300| 48| 3.83|
9| 2721|JHD | 258| 9| 3.61|
10| 2970|グッドライフC | 713| 24| 3.48|
・値下がり率上位10位
|コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率|
1| 3350|RED | 45| -12| -21.05|
2| 4235|UFHD | 2566| -429| -14.32|
3| 9176|佐渡汽 | 121| -20| -14.18|
4| 4657|環境管理 | 433| -54| -11.09|
5| 9941|太洋物 | 1259| -155| -10.96|
6| 3042|セキュアヴェイ | 288| -35| -10.84|
7| 1400|ルーデン | 140| -13| -8.50|
8| 3814|アルファクス | 481| -41| -7.85|
9| 2134|サンキャピタル | 24| -2| -7.69|
10| 7711|助川電 | 846| -69| -7.54|
[J-Stock Index構成銘柄 上昇率・下落率上位10銘柄]
・値上がり率上位10傑
|コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率|
1| 6425|ユニバーサル | 2362| 22| 0.94|
2| 4293|セプテーニHD | 653| 3| 0.46|
3| 6677|エスケーエレク | 847| 1| 0.12|
4| 3776|ブロバンタワ | 166| 0| 0.00|
5| 4699|ウチダエスコ | 4115| 0| 0.00|
・値下がり率上位10位
|コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率|
1| 6957|芝浦電子 | 6690| -480| -6.69|
2| 4970|東洋合成 | 8670| -570| -6.17|
3| 6626|SEMITEC | 6440| -410| -5.99|
4| 7748|ホロン | 2803| -177| -5.94|
5| 3933|チエル | 806| -44| -5.18|
6| 6890|フェローテク | 2207| -110| -4.75|
7| 7716|ナカニシ | 1976| -96| -4.63|
8| 5381|Mipox | 993| -47| -4.52|
9| 7777|3Dマトリクス | 360| -17| -4.51|
10| 7826|フルヤ金属 | 8630| -390| -4.32|
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JASDAQ平均 3,555.84 -36.13/出来高 7495万株/売買代金 406億円
J-Stock Index 3,246.88 -69.90
本日のJASDAQ市場は、JASDAQ平均、JASDAQ-TOP20、J-Stock Indexはそろって大幅に続落、値上がり銘柄数は115(スタンダード114、グロース1)、値下り銘柄数は463
(スタンダード430、グロース33)、変わらずは30(スタンダード29、グロース1)。
本日のJASDAQ市場は軟調な展開となった。前日3日の米国株式市場で、ダウ平均は96.69ドル(0.29%)安の33794.66ドルと反落。米株式市場の取引開始時点では、ロシアとウクライナの2回目の停戦交渉への期待感があったものの、2月のISM非製造業景況指数が予想外に悪化し、さらに、ロシアのプーチン大統領が強硬姿勢を維持する姿勢を強調したことなどから、警戒感が払しょくできず、終日軟調に推移した。軟調な米株式市場を受け、本日のJASDAQ平均は下落してスタートした。昨年12月以降、JASDAQ平均は25日移動平均線近辺で上値を抑えられる展開となっており、先週末からの戻り相場でもこの水準を明確に上抜けることができず、市場では上値の重さが意識された。そうした中、今日は前場に、「欧州最大規模のウクライナのザポリージャ原子力発電所で、ロシア軍の攻撃により火災が発生した」と伝えられたことなどから、地政学リスクへの警戒感が強まり、投資家がリスク資産を回避する姿勢に拍車がかかり、JASDAQ平均は前場に下げ幅を拡大した。後場に入っても、原発火災に関する正確な情報が把握しにくいこともあり、株価の戻りは鈍く、また、今日は週末ということに加え、米国で今晩発表される2月の雇用統計を見極めたいとして積極的な売買は見送られ、次第に様子見ムードが広がる展開となった。
個別では、2月14日の決算発表を機に人気化したUFHD<4235>が利益確定売り優勢で14%を超す下げで下落率2位となり、ウクライナの原発火災報道もあり前場に大幅高となった放射能測定などを手掛ける環境管理センター<4657>が後場は一転大幅安で下落率4位となったほか、株主が提案した取締役5人の選任が可決されたと3月1日に発表し急騰した太洋物産<9941>が人気離散で10%を超す下げとなった。また、サイバーセキュリティ関連として今週人気化したセキュアヴェイル<3042>も利益確定売りに押され10%を超す下げとなり3日続落し、ウクライナの原発火災報道を受け原発関連の事業を手掛ける助川電気<7711>が7%を超す下げで下落率10位となった。
一方、対ロシア制裁で都市鉱山での有価金属回収が注目されたアサカ理研<5724>が15%を超す上げで上昇率1位で、地政学リスクの高まりから安全資産とされる金の価格が上昇しており金取引を手掛ける第一商品<8746>が今日も人気で上昇率2位となり、ウクライナの原発火災報道で防毒マスクを手掛ける重松製<7980>が7%を超す上げで上昇率3位となったほか、防塵・防毒マスクの興研が上昇率12位となった。また、不適切な会計処理の再発防止策の実施状況を発表したJHD<2721>が3%を超す上げで上昇率9位だった。
JASDAQ-TOP20では、メイコー<6787>、東洋合成<4970>、ユビAI<3858>などが下落した。
[JASDAQ市場 上昇率・下落率上位10銘柄]
・値上がり率上位10傑
|コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率|
1| 5724|アサカ理研 | 1496| 206| 15.97|
2| 8746|第一商品 | 187| 15| 8.72|
3| 7980|重松製 | 885| 61| 7.40|
4| 9978|文教堂HD | 46| 3| 6.98|
5| 7265|エイケン工業 | 2602| 150| 6.12|
6| 2700|木徳神糧 | 3830| 160| 4.36|
7| 9421|エヌジェイHD | 627| 25| 4.15|
8| 4124|大阪油化 | 1300| 48| 3.83|
9| 2721|JHD | 258| 9| 3.61|
10| 2970|グッドライフC | 713| 24| 3.48|
・値下がり率上位10位
|コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率|
1| 3350|RED | 45| -12| -21.05|
2| 4235|UFHD | 2566| -429| -14.32|
3| 9176|佐渡汽 | 121| -20| -14.18|
4| 4657|環境管理 | 433| -54| -11.09|
5| 9941|太洋物 | 1259| -155| -10.96|
6| 3042|セキュアヴェイ | 288| -35| -10.84|
7| 1400|ルーデン | 140| -13| -8.50|
8| 3814|アルファクス | 481| -41| -7.85|
9| 2134|サンキャピタル | 24| -2| -7.69|
10| 7711|助川電 | 846| -69| -7.54|
[J-Stock Index構成銘柄 上昇率・下落率上位10銘柄]
・値上がり率上位10傑
|コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率|
1| 6425|ユニバーサル | 2362| 22| 0.94|
2| 4293|セプテーニHD | 653| 3| 0.46|
3| 6677|エスケーエレク | 847| 1| 0.12|
4| 3776|ブロバンタワ | 166| 0| 0.00|
5| 4699|ウチダエスコ | 4115| 0| 0.00|
・値下がり率上位10位
|コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率|
1| 6957|芝浦電子 | 6690| -480| -6.69|
2| 4970|東洋合成 | 8670| -570| -6.17|
3| 6626|SEMITEC | 6440| -410| -5.99|
4| 7748|ホロン | 2803| -177| -5.94|
5| 3933|チエル | 806| -44| -5.18|
6| 6890|フェローテク | 2207| -110| -4.75|
7| 7716|ナカニシ | 1976| -96| -4.63|
8| 5381|Mipox | 993| -47| -4.52|
9| 7777|3Dマトリクス | 360| -17| -4.51|
10| 7826|フルヤ金属 | 8630| -390| -4.32|
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