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東洋インキSCホールディングス <4634> が8月6日大引け後(16:00)に決算を発表。21年12月期第2四半期累計(1-6月)の連結経常利益は前年同期比75.6%増の86.6億円に拡大した。
併せて、通期の同利益を従来予想の140億円→150億円(前期は125億円)に7.1%上方修正し、増益率が11.6%増→19.6%増に拡大する見通しとなった。
会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した7-12月期(下期)の連結経常利益は前年同期比16.7%減の63.3億円に減る計算になる。
直近3ヵ月の実績である4-6月期(2Q)の連結経常利益は前年同期比50.8%増の44.4億円に拡大し、売上営業利益率は前年同期の4.3%→5.2%に改善した。
株探ニュース
併せて、通期の同利益を従来予想の140億円→150億円(前期は125億円)に7.1%上方修正し、増益率が11.6%増→19.6%増に拡大する見通しとなった。
会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した7-12月期(下期)の連結経常利益は前年同期比16.7%減の63.3億円に減る計算になる。
直近3ヵ月の実績である4-6月期(2Q)の連結経常利益は前年同期比50.8%増の44.4億円に拡大し、売上営業利益率は前年同期の4.3%→5.2%に改善した。
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