■注目銘柄:【売り】ブライトパス・バイオ(4594)
旧グリーンペプタイドが社名変更。
久留米大学発の創薬ベンチャーで、テーラーメイドのがん免疫治療用ペプチドワクチンを開発する。
■注目理由
平成30年3月期第3四半期(2月14日発表)の業績は売上高△42.8%、営業利益△11.7億円で赤字幅拡大(前年同期は△7億円)、通期の同利益も△20億円の見通しでありやや苦戦しているようだ。
3月29日大引け後に理化学研究所と共同研究契約を締結したと発表しており(出典:2018年3月30日 トレーダーズ・ウェブ)株価は一時846円まで達したが、その直後から売りが先行。
ボリンジャーバンドの拡大を伴いながら下落トレンドが続いているため、引き続き軟調な展開が続く可能性がある。
本銘柄は信用銘柄であるため空売りできないが、利益確定の良い頃合いと考えられるだろう。
久留米大学発の創薬ベンチャーで、テーラーメイドのがん免疫治療用ペプチドワクチンを開発する。
■注目理由
平成30年3月期第3四半期(2月14日発表)の業績は売上高△42.8%、営業利益△11.7億円で赤字幅拡大(前年同期は△7億円)、通期の同利益も△20億円の見通しでありやや苦戦しているようだ。
3月29日大引け後に理化学研究所と共同研究契約を締結したと発表しており(出典:2018年3月30日 トレーダーズ・ウェブ)株価は一時846円まで達したが、その直後から売りが先行。
ボリンジャーバンドの拡大を伴いながら下落トレンドが続いているため、引き続き軟調な展開が続く可能性がある。
本銘柄は信用銘柄であるため空売りできないが、利益確定の良い頃合いと考えられるだろう。