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グリーンペプタイが大幅反発、GRN-1201が非小細胞肺がんを対象に米第2相臨床試験開始
グリーンペプタイド<4594.T>が大幅反発。前週末27日の取引終了後、がんペプチドワクチン「GRN-1201」の非小細胞肺がんを対象とする免疫チェックポイント抗体を併用する第2相臨床試験を米国で開始すると発表しており、これを好材料視した買いが入っている。
GRN-1201は、欧米人に多いHLA(ヒト白血球抗原)型であるHLA-A2型対応の4種類のがん抗原タンパク質由来ペプチドで構成されるがんペプチドワクチン。同社では、既に米国においてGRN-1201のメラノーマ(悪性黒色腫)を対象とする第1相臨床試験を進めているが、今回新たに開始するのは非小細胞肺がんを対象とする免疫チェックポイント抗体(抗PD-1抗体薬)と併用する第2相臨床試験で、免疫の働きを高めるがんワクチンと、免疫のブレーキを取り除く免疫チェックポイント抗体と併用することで、免疫による治療効果をさらに高めることが期待されている。なお、同件が17年3月期業績に与える影響は軽微としている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
GRN-1201は、欧米人に多いHLA(ヒト白血球抗原)型であるHLA-A2型対応の4種類のがん抗原タンパク質由来ペプチドで構成されるがんペプチドワクチン。同社では、既に米国においてGRN-1201のメラノーマ(悪性黒色腫)を対象とする第1相臨床試験を進めているが、今回新たに開始するのは非小細胞肺がんを対象とする免疫チェックポイント抗体(抗PD-1抗体薬)と併用する第2相臨床試験で、免疫の働きを高めるがんワクチンと、免疫のブレーキを取り除く免疫チェックポイント抗体と併用することで、免疫による治療効果をさらに高めることが期待されている。なお、同件が17年3月期業績に与える影響は軽微としている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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