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オンコリスバイオファーマのニュース
オンコリスバイオファーマ<4588>は10日、2021年12月期決算を発表した。売上高が前期比104.5%増の6.42億円、営業損失が14.54億円(前期は16.74億円の損失)、経常損失が15.00億円(同17.23億円の損失)、当期純損失が16.15億円(同20.95億円の損失)となった。
同社は「未来のがん治療にパワーを与え、その実績でがん治療の歴史に私たちの足跡を残してゆくこと」をビジョンとし、経営の効率化及び積極的な研究・開発・ライセンス活動を展開した。特に、がんのウイルス療法テロメライシン(OBP-301)、新型コロナウイルス感染症治療薬(OBP-2011)を中心に研究・開発・ライセンス活動を推進させている。また、核酸系逆転写酵素阻害剤(OBP-601)においては、Transposon Therapeutics, Inc.とのライセンス契約の下、同社の全額費用負担により臨床研究が進められている。
2022年12月期通期の業績予想については、売上高が前期比155.7%増の10億円、営業損失が16億円、経常損失が16億円、当期純損失が16億円を見込んでいる。
<EY>
同社は「未来のがん治療にパワーを与え、その実績でがん治療の歴史に私たちの足跡を残してゆくこと」をビジョンとし、経営の効率化及び積極的な研究・開発・ライセンス活動を展開した。特に、がんのウイルス療法テロメライシン(OBP-301)、新型コロナウイルス感染症治療薬(OBP-2011)を中心に研究・開発・ライセンス活動を推進させている。また、核酸系逆転写酵素阻害剤(OBP-601)においては、Transposon Therapeutics, Inc.とのライセンス契約の下、同社の全額費用負担により臨床研究が進められている。
2022年12月期通期の業績予想については、売上高が前期比155.7%増の10億円、営業損失が16億円、経常損失が16億円、当期純損失が16億円を見込んでいる。
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