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オンコリスバイオファーマのニュース
オンコリスバイオファーマ <4588> [東証M] が1月24日大引け後(15:00)に業績修正を発表。21年12月期の最終損益(非連結)を従来予想の18.2億円の赤字→15.8億円の赤字(前の期は20.9億円の赤字)に上方修正し、赤字幅が縮小する見通しとなった。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した7-12月期(下期)の最終損益も従来予想の11.7億円の赤字→9.3億円の赤字(前年同期は14.3億円の赤字)に上方修正し、赤字幅が縮小する計算になる。
※業績予想がレンジで開示されている場合は、レンジの中央値に基づいて記事を作成しています。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2021年12月期累計期間(2021年1月1日~2021年12月31日)の売上高は、既に開示しています2021年1~9月の累計売上高318百万円に加えて、2021年12月に中外製薬に請求したテロメライシンの製法開発協力金などを中心として2021年10~12月に売上高324百万円を積み上げた結果、前回発表予想値の下限を上回り、642百万円となる見込みです。一方、利益面につきましては、テロメライシン製法開発の進展遅延や米国での臨床試験の組入れ遅延など研究開発費を中心に販売費及び一般管理費が期初想定を下回りました。また、営業外収益及び営業外費用の発生、並びに2021年12月24日に開示済みの特別損失の発生等により、前回発表予想値より損失額が圧縮された営業損失1,421百万円、経常損失1,468百万円、当期純損失1,582百万円へ修正します。2.営業外収益及び営業外費用の計上について(1)営業外収益及び営業外費用の内容2021年12月期累計期間(2021年1月1日~2021年12月31日)において、総額38百万円の営業外収益を計上いたしました。営業外収益の発生要因は、外貨建て資産の評価替えによる為替差益37百万円等によるものです。 また、同期間において、総額84百万円の営業外費用を計上いたしました。営業外費用の発生要因は、人件費の一括償却による譲渡制限付株式報酬償却68百万円、株式交付費11百万円等によるものです。(2)業績への影響営業外収益及び営業外費用の計上による2021年12月期通期業績への影響は、上記「1.通期の業績予想の修正について」の記載に織り込んでいます。なお、2021年12月期通期決算は、2022年2月10日に発表を予定しています。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した7-12月期(下期)の最終損益も従来予想の11.7億円の赤字→9.3億円の赤字(前年同期は14.3億円の赤字)に上方修正し、赤字幅が縮小する計算になる。
※業績予想がレンジで開示されている場合は、レンジの中央値に基づいて記事を作成しています。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2021年12月期累計期間(2021年1月1日~2021年12月31日)の売上高は、既に開示しています2021年1~9月の累計売上高318百万円に加えて、2021年12月に中外製薬に請求したテロメライシンの製法開発協力金などを中心として2021年10~12月に売上高324百万円を積み上げた結果、前回発表予想値の下限を上回り、642百万円となる見込みです。一方、利益面につきましては、テロメライシン製法開発の進展遅延や米国での臨床試験の組入れ遅延など研究開発費を中心に販売費及び一般管理費が期初想定を下回りました。また、営業外収益及び営業外費用の発生、並びに2021年12月24日に開示済みの特別損失の発生等により、前回発表予想値より損失額が圧縮された営業損失1,421百万円、経常損失1,468百万円、当期純損失1,582百万円へ修正します。2.営業外収益及び営業外費用の計上について(1)営業外収益及び営業外費用の内容2021年12月期累計期間(2021年1月1日~2021年12月31日)において、総額38百万円の営業外収益を計上いたしました。営業外収益の発生要因は、外貨建て資産の評価替えによる為替差益37百万円等によるものです。 また、同期間において、総額84百万円の営業外費用を計上いたしました。営業外費用の発生要因は、人件費の一括償却による譲渡制限付株式報酬償却68百万円、株式交付費11百万円等によるものです。(2)業績への影響営業外収益及び営業外費用の計上による2021年12月期通期業績への影響は、上記「1.通期の業績予想の修正について」の記載に織り込んでいます。なお、2021年12月期通期決算は、2022年2月10日に発表を予定しています。
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