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UMNファーマ---1Qは第3回開発マイルストーン以降の条件達成に向け、研究開発活動を積極的に推進

配信元:フィスコ
投稿:2019/05/07 12:18
UMNファーマ<4585>は4月26日、2019年12月期第1四半期(2019年1-3月)決算を発表した。売上高が前年同期比100.0%減の計上なし、営業損失が1.79億円(前年同期は1.93億円の損失)、経常損失が1.80億円(同1.94億円の損失)、四半期純損失が1.80億円(同1.94億円の損失)となった。

次世代バイオ医薬品自社開発事業においては、秋田工場にて試験製造を経て、600Lフルスケール培養槽を用いた試験製造を開始、新規基盤技術の開発候補品に対する適応確認を実施している。また、現状の研究開発内容は概ね規制ガイドラインに沿っており、着実に進展している。なお、第3回開発マイルストーン条件の達成確認時期は当第2四半期となる見込み。開発候補品の基礎的研究は、アジュバントの選択に関する検討及び製剤デリバリー技術の適用に関する検討を進めている。複数の開発候補品において次世代ロジカルワクチンの創製に係る重要な知見を得つつあり、開発候補品の選定に係る検討が進展している。自社開発パイプラインについては、塩野義製薬<4507>との提携に係る開発候補品の基礎的研究において、独自技術に基づき研究開発を推進しており、開発候補品の選定が進展している。なお、現在の進捗はいずれも基礎的研究段階にある。

バイオ医薬品等受託製造事業においては、塩野義製薬との提携第1フェーズに係る業務に専念する義務を負っているのに加え、当面の間、提携第2フェーズ移行を最優先課題として、提携第1フェーズの研究開発活動に経営資源を集中しているため、新たな案件の受注等はなかった。

2019年12月期通期の業績予想については、売上高が前期比3.5%減の1.00億円、営業損失が8.87億円、経常損失が8.91億円、当期純損失が8.93億円とする期初計画を据え置いている。当該業績予想は、塩野義製薬との提携第1フェーズに係る開発マイルストーン条件達成を前提とした売上計画、及び当該マイルストーン条件を達成することを目的とした研究開発費及び一般管理費等の計画に基づき策定している。一方、提携第2フェーズへの移行が合意に至った場合、経済条件、その他の合意内容等により、売上高をはじめとする業績予想値が大きく変動する可能性があるとし、業績予想の修正の必要性が生じた場合は、速やかに開示するとしている。

<SF>
配信元: フィスコ
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