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ジーンテクノサイエンス<4584>は6日、2021 年3月期第2四半期(20年4月-9月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比44.4%減の1.74億円、営業損失が6.82億円(前年同期は6.11億円の損失)、経常損失が6.93億円(同6.13億円の損失)、親会社株主に帰属する四半期純損失が6.96億円(同65.50億円の損失)となった。
バイオ後続品事業は、富士製薬工業<4554>と持田製薬<4534>による好中球減少症治療薬「フィルグラスチムBS」の原薬販売及び2019年11月27日より販売開始された三和化学研究所と共同開発を行っていたダルベポエチンアルファバイオ後続品の売上高に応じたロイヤリティによる売上収益を安定的に計上している。
バイオ新薬事業は、次世代型抗体医薬品等の研究開発を進めた結果、2020年1月にがん細胞内侵入能力を有する抗体を用いた抗がん剤の開発を目的として札幌医科大学との共同研究契約、同じくがん細胞殺傷効果を有する新たな抗体の取得を目的としてMabGenesisとの共同研究契約をそれぞれ締結し、その他の開発中のパイプラインと合わせて研究開発活動を継続している。
新規バイオ事業は、GTS3.0の実現に向けた再生医療事業の研究開発において、重要な研究ソースとなる歯髄幹細胞及び心臓内幹細胞を活用したプロジェクトの推進、アカデミア及び企業との共同研究または提携を推進している。
2021年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比9.8%減の9.72億円、営業損失が16.72億円、経常損失が16.88億円、親会社株主に帰属する当期純損失が16.91億円とする期初計画を据え置いている。
<NB>
バイオ後続品事業は、富士製薬工業<4554>と持田製薬<4534>による好中球減少症治療薬「フィルグラスチムBS」の原薬販売及び2019年11月27日より販売開始された三和化学研究所と共同開発を行っていたダルベポエチンアルファバイオ後続品の売上高に応じたロイヤリティによる売上収益を安定的に計上している。
バイオ新薬事業は、次世代型抗体医薬品等の研究開発を進めた結果、2020年1月にがん細胞内侵入能力を有する抗体を用いた抗がん剤の開発を目的として札幌医科大学との共同研究契約、同じくがん細胞殺傷効果を有する新たな抗体の取得を目的としてMabGenesisとの共同研究契約をそれぞれ締結し、その他の開発中のパイプラインと合わせて研究開発活動を継続している。
新規バイオ事業は、GTS3.0の実現に向けた再生医療事業の研究開発において、重要な研究ソースとなる歯髄幹細胞及び心臓内幹細胞を活用したプロジェクトの推進、アカデミア及び企業との共同研究または提携を推進している。
2021年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比9.8%減の9.72億円、営業損失が16.72億円、経常損失が16.88億円、親会社株主に帰属する当期純損失が16.91億円とする期初計画を据え置いている。
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