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大正製薬ホールディングスのニュース
大正製薬ホールディングス <4581> が2月14日大引け後(15:30)に決算を発表。20年3月期第3四半期累計(4-12月)の連結経常利益は前年同期比42.0%減の209億円に落ち込んだ。
併せて、通期の同利益を従来予想の370億円→260億円(前期は408億円)に29.7%下方修正し、減益率が9.4%減→36.4%減に拡大する見通しとなった。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の220億円→110億円(前年同期は181億円)に49.9%減額し、一転して39.2%減益計算になる。
直近3ヵ月の実績である10-12月期(3Q)の連結経常利益は前年同期比55.4%減の59.9億円に大きく落ち込み、売上営業利益率は前年同期の15.8%→3.7%に急低下した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
主にセルフメディケーション事業のアジア地域における委託販売への移行等の影響により、売上高は前回発表を下回る見込みです。 利益面では、売上高予想引き下げによる売上総利益の減少に加え、当期においてハウザン製薬株式会社並びにUPSA社を連結子会社化したことに伴い、一時的な売上原価、販売費及び一般管理費の見直しを実施した結果、営業利益、経常利益及び親会社株主に帰属する当期純利益の予想が前回発表を下回る見込みとなったことから、業績予想を修正いたします。(注)上記の業績予想は、当社が本資料の発表日現在において入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績は、様々な要因により大きく異なる可能性があります。
併せて、通期の同利益を従来予想の370億円→260億円(前期は408億円)に29.7%下方修正し、減益率が9.4%減→36.4%減に拡大する見通しとなった。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の220億円→110億円(前年同期は181億円)に49.9%減額し、一転して39.2%減益計算になる。
直近3ヵ月の実績である10-12月期(3Q)の連結経常利益は前年同期比55.4%減の59.9億円に大きく落ち込み、売上営業利益率は前年同期の15.8%→3.7%に急低下した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
主にセルフメディケーション事業のアジア地域における委託販売への移行等の影響により、売上高は前回発表を下回る見込みです。 利益面では、売上高予想引き下げによる売上総利益の減少に加え、当期においてハウザン製薬株式会社並びにUPSA社を連結子会社化したことに伴い、一時的な売上原価、販売費及び一般管理費の見直しを実施した結果、営業利益、経常利益及び親会社株主に帰属する当期純利益の予想が前回発表を下回る見込みとなったことから、業績予想を修正いたします。(注)上記の業績予想は、当社が本資料の発表日現在において入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績は、様々な要因により大きく異なる可能性があります。
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