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大塚ホールディングスのニュース
大塚ホールディングス <4578> [東証P] が5月22日大引け後(17:00)に業績修正(国際会計基準=IFRS)を発表。24年12月期第2四半期累計(1-6月)の連結最終利益を従来予想の1260億円→740億円(前年同期は1025億円)に41.3%下方修正し、一転して27.9%減益見通しとなった。
なお、通期の最終利益は従来予想の2500億円(前期は1216億円)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当第2四半期連結累計期間において、アルツハイマー型認知症に伴うアジテーションで開発しているAVP-786の開発中止により減損損失を約1,000億円計上することを見込んでおります。一方、前回発表予想の138円/米ドルから150円/米ドルへと為替前提を見直したこと、前回発表予想に織り込んでいなかったマイルストン収入により売上収益は約630億円の増収、事業利益は約200億円の増益を見込んでおります。これらの結果、営業利益は前回発表予想から730億円の減益、四半期利益および親会社の所有者に帰属する四半期利益も前回発表予想を下回る見込みとなりましたため、上記の通り業績予想を修正いたします。なお2024年12月期の連結業績予想につきましては、特に医療関連事業における持続性抗精神病薬「エビリファイ メンテナ/エビリファイ アシムトファイ」、抗精神病薬「レキサルティ」、V2-受容体拮抗剤「ジンアーク」、抗悪性腫瘍剤「ロンサーフ」のグローバル4製品、およびニュートラシューティカルズ関連事業の売上収益が堅調に推移していることや通期計画で想定している為替レートが円安になる見通しを考慮して、2024年7月31日の決算発表時にお知らせする予定です。(注)上記予想は本資料発表時において入手可能な情報に基づいて作成したものであり、実際の業績は本予想額と異なる可能性があります。
なお、通期の最終利益は従来予想の2500億円(前期は1216億円)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当第2四半期連結累計期間において、アルツハイマー型認知症に伴うアジテーションで開発しているAVP-786の開発中止により減損損失を約1,000億円計上することを見込んでおります。一方、前回発表予想の138円/米ドルから150円/米ドルへと為替前提を見直したこと、前回発表予想に織り込んでいなかったマイルストン収入により売上収益は約630億円の増収、事業利益は約200億円の増益を見込んでおります。これらの結果、営業利益は前回発表予想から730億円の減益、四半期利益および親会社の所有者に帰属する四半期利益も前回発表予想を下回る見込みとなりましたため、上記の通り業績予想を修正いたします。なお2024年12月期の連結業績予想につきましては、特に医療関連事業における持続性抗精神病薬「エビリファイ メンテナ/エビリファイ アシムトファイ」、抗精神病薬「レキサルティ」、V2-受容体拮抗剤「ジンアーク」、抗悪性腫瘍剤「ロンサーフ」のグローバル4製品、およびニュートラシューティカルズ関連事業の売上収益が堅調に推移していることや通期計画で想定している為替レートが円安になる見通しを考慮して、2024年7月31日の決算発表時にお知らせする予定です。(注)上記予想は本資料発表時において入手可能な情報に基づいて作成したものであり、実際の業績は本予想額と異なる可能性があります。
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