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大塚ホールディングスのニュース
大塚HDが後場一段高、想定レートの見直しなどで16年12月期営業利益予想を上方修正
大塚ホールディングス<4578.T>が後場一段高となっている。午後1時30分ごろ、16年12月期の連結業績見通しについて、売上高を1兆2500億円から1兆2000億円(前期比17.0%減)へ下方修正した一方、営業利益を700億円から1000億円(同34.1%減)へ、最終利益を500億円から750億円(同10.8%減)へ上方修正したことが好感されている。
上期が営業減益ながら期初計画を大きく上回って着地したことに加えて、想定為替レートを1ドル=120円から108円へ、1ユーロ=135円から120円へ見直したことが要因。また、維維食品飲料の株式譲渡に伴う特別利益も反映させたとしている。
同時に発表した第2四半期累計(1~6月)決算は、売上高5947億5400万円(前年同期比20.3%減)、営業利益661億7000万円(同35.9%減)、最終利益467億2200万円(同32.7%減)だった。欧米で独占販売期間が終了した影響を受けて抗精神病薬「エビリファイ」のグローバル売り上げが急減したが、国内新薬が堅調に推移しているほか、新規抗悪性腫瘍剤「ロンサーフ」のグローバル売り上げが順調に拡大していることなどが寄与した。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
上期が営業減益ながら期初計画を大きく上回って着地したことに加えて、想定為替レートを1ドル=120円から108円へ、1ユーロ=135円から120円へ見直したことが要因。また、維維食品飲料の株式譲渡に伴う特別利益も反映させたとしている。
同時に発表した第2四半期累計(1~6月)決算は、売上高5947億5400万円(前年同期比20.3%減)、営業利益661億7000万円(同35.9%減)、最終利益467億2200万円(同32.7%減)だった。欧米で独占販売期間が終了した影響を受けて抗精神病薬「エビリファイ」のグローバル売り上げが急減したが、国内新薬が堅調に推移しているほか、新規抗悪性腫瘍剤「ロンサーフ」のグローバル売り上げが順調に拡大していることなどが寄与した。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
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