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デ・ウエスタン・セラピテクス研究所のニュース
デ・ウエスタン・セラピテクス研究所 <4576> [東証G] が11月18日大引け後(15:30)に業績修正を発表。22年12月期の連結経常損益を従来予想の7億円の赤字→3億9000万円の赤字(前期は1億5900万円の赤字)に上方修正し、赤字幅が縮小する見通しとなった。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した7-12月期(下期)の連結経常損益も従来予想の5億8200万円の赤字→2億7200万円の赤字(前年同期は7700万円の赤字)に上方修正し、赤字幅が縮小する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
売上高につきましては、眼科手術補助剤「DW-1002」の欧州・米国等のロイヤリティ収入が好調であること、並びに本日公表した「当社子会社(日本革新創薬株式会社)の角膜内皮治療薬の実施権譲渡のお知らせ」のとおり、権利譲渡による対価(一時金)を受領することによる増加です。特に、眼科手術補助剤「DW-1002」については、販売数量の増加と為替の影響により当初予想よりも約20%増加する見通しとなりました。一方、費用につきましては、主に緑内障治療剤「H-1337」の開発費用の使用が見込みより少ないことにより当初予想に対して大幅に縮小する見込みです。上記により、当期業績予想を上方修正いたします。(注)上記予想は、現時点において入手可能な情報に基づき判断したものであり、実際の業績は、今後様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した7-12月期(下期)の連結経常損益も従来予想の5億8200万円の赤字→2億7200万円の赤字(前年同期は7700万円の赤字)に上方修正し、赤字幅が縮小する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
売上高につきましては、眼科手術補助剤「DW-1002」の欧州・米国等のロイヤリティ収入が好調であること、並びに本日公表した「当社子会社(日本革新創薬株式会社)の角膜内皮治療薬の実施権譲渡のお知らせ」のとおり、権利譲渡による対価(一時金)を受領することによる増加です。特に、眼科手術補助剤「DW-1002」については、販売数量の増加と為替の影響により当初予想よりも約20%増加する見通しとなりました。一方、費用につきましては、主に緑内障治療剤「H-1337」の開発費用の使用が見込みより少ないことにより当初予想に対して大幅に縮小する見込みです。上記により、当期業績予想を上方修正いたします。(注)上記予想は、現時点において入手可能な情報に基づき判断したものであり、実際の業績は、今後様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。
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