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デ・ウエスタン・セラピテクス研究所のニュース
<動意株・13日>(大引け)=東京ドーム、シャノン、DWTIなど
東京ドーム<9681.T>=しっかり。12日の取引終了後に発表した第3四半期累計(2~10月)連結決算が、売上高691億3600万円(前年同期比8.6%増)、営業利益102億2700万円(同9.2%増)、純利益71億8500万円(同18.4%増)と増収増益だったことが好感されている。東京ドームで読売巨人軍のリーグ優勝によりクライマックスシリーズ及び日本シリーズが合わせて6試合開催されたことや、コンサートイベント関連商品の販売が好調だったことが牽引役となった。また、今年3月に複合型リゾート「ATAMI BAY RESORT KORAKUEN」を開業したことも寄与した。
なお、20年1月期通期業績予想は、売上高902億円(前期比3.6%増)、営業利益122億円(同6.3%増)、純利益71億円(同2.0%増)の従来見通しを据え置いている。
シャノン<3976.T>=ストップ高。前日まで5連騰と上値指向を強めていたが、上げ足を一気に加速してきた。企業の営業活動を支援するクラウドサービスを展開するが、サブスクリプション売り上げが好調で収益に寄与している。同社が、12日取引終了後に発表した20年10月期の営業利益は前期比39%増の5000万円を見込んでおり、これを手掛かり材料に投資資金が攻勢をかけている。
デ・ウエスタン・セラピテクス研究所<4576.T>=ストップ高。12日の取引終了後、19年12月期の連結業績予想について、売上高を5億円から5億8000万円(前期比98.6%増)、営業利益を3000万円から1億1000万円(前期7億8600万円の赤字)、最終利益を6000万円から1億3000万円(同7億4800万円の赤字)へ上方修正したことが好感されている。同社は同日付で、開発中の眼科用治療剤「DW-1001」の日本における独占的開発権・製造権・販売権をロート製薬<4527.T>へ付与するライセンス契約を締結したと発表しており、これに伴い契約一時金を受け取ることが要因としている。また今後、開発段階などに応じたマイルストーンや、製品の販売後は販売高に応じたロイヤルティーを受け取ることになる。
三洋化成工業<4471.T>=続伸。同社は12日、化粧品ブランド「Cheriage(シェリアージュ)」を立ち上げ、20年春から中国で販売を開始すると発表。これが買い手掛かりとなっているようだ。同社が完成版の化粧品を取り扱うのは今回が初めて。最終化粧品を手掛けることで、中国での認知度向上を図るとともに、消費者ニーズを直接把握して化粧品原料の開発にも反映させることが狙いだとしている。
大塚家具<8186.T>=ストップ高。12日の取引終了後、ヤマダ電機<9831.T>との資本提携を正式に発表したことが好感されている。ヤマダ電機を割当先とする第三者割当増資により3000万株の新株発行し、約43億7400万円を調達するほか、新株予約権9万個を割り当て約21億9000万円を調達する。調達した約64億円は運転資金や設備投資、Web・IT関連投資、ブランディング投資などに当てる方針だ。なお、普通株と新株予約権の行使により取得する普通株を全て取得した場合、ヤマダ電の議決権所有割合は58.23%となり、大塚家具はヤマダ電の子会社となる。
フロンティアインターナショナル<7050.T>=ストップ高。同社は12日取引終了後に、20年4月期第2四半期累計(5~10月)の連結決算を発表。営業利益は6億8400万円(前年同期比27.1%増)となり、従来予想の5億5300万円から上振れ着地した。売上高は64億6200万円(同10.8%増)となった。20年に開催される東京五輪を控えるなか、イベント案件などによる売り上げ確保に注力したほか、嗜好品のプロモーションなどの新規案件を実施したことが功を奏した。なお、通期業績予想は売上高131億5800万円(前期比3.0%増)、営業利益11億5200万円(同2.3%増)とする従来計画を据え置いている。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
なお、20年1月期通期業績予想は、売上高902億円(前期比3.6%増)、営業利益122億円(同6.3%増)、純利益71億円(同2.0%増)の従来見通しを据え置いている。
シャノン<3976.T>=ストップ高。前日まで5連騰と上値指向を強めていたが、上げ足を一気に加速してきた。企業の営業活動を支援するクラウドサービスを展開するが、サブスクリプション売り上げが好調で収益に寄与している。同社が、12日取引終了後に発表した20年10月期の営業利益は前期比39%増の5000万円を見込んでおり、これを手掛かり材料に投資資金が攻勢をかけている。
デ・ウエスタン・セラピテクス研究所<4576.T>=ストップ高。12日の取引終了後、19年12月期の連結業績予想について、売上高を5億円から5億8000万円(前期比98.6%増)、営業利益を3000万円から1億1000万円(前期7億8600万円の赤字)、最終利益を6000万円から1億3000万円(同7億4800万円の赤字)へ上方修正したことが好感されている。同社は同日付で、開発中の眼科用治療剤「DW-1001」の日本における独占的開発権・製造権・販売権をロート製薬<4527.T>へ付与するライセンス契約を締結したと発表しており、これに伴い契約一時金を受け取ることが要因としている。また今後、開発段階などに応じたマイルストーンや、製品の販売後は販売高に応じたロイヤルティーを受け取ることになる。
三洋化成工業<4471.T>=続伸。同社は12日、化粧品ブランド「Cheriage(シェリアージュ)」を立ち上げ、20年春から中国で販売を開始すると発表。これが買い手掛かりとなっているようだ。同社が完成版の化粧品を取り扱うのは今回が初めて。最終化粧品を手掛けることで、中国での認知度向上を図るとともに、消費者ニーズを直接把握して化粧品原料の開発にも反映させることが狙いだとしている。
大塚家具<8186.T>=ストップ高。12日の取引終了後、ヤマダ電機<9831.T>との資本提携を正式に発表したことが好感されている。ヤマダ電機を割当先とする第三者割当増資により3000万株の新株発行し、約43億7400万円を調達するほか、新株予約権9万個を割り当て約21億9000万円を調達する。調達した約64億円は運転資金や設備投資、Web・IT関連投資、ブランディング投資などに当てる方針だ。なお、普通株と新株予約権の行使により取得する普通株を全て取得した場合、ヤマダ電の議決権所有割合は58.23%となり、大塚家具はヤマダ電の子会社となる。
フロンティアインターナショナル<7050.T>=ストップ高。同社は12日取引終了後に、20年4月期第2四半期累計(5~10月)の連結決算を発表。営業利益は6億8400万円(前年同期比27.1%増)となり、従来予想の5億5300万円から上振れ着地した。売上高は64億6200万円(同10.8%増)となった。20年に開催される東京五輪を控えるなか、イベント案件などによる売り上げ確保に注力したほか、嗜好品のプロモーションなどの新規案件を実施したことが功を奏した。なお、通期業績予想は売上高131億5800万円(前期比3.0%増)、営業利益11億5200万円(同2.3%増)とする従来計画を据え置いている。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
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