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<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」1位にデルタフライ
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の22日午後2時現在で、Delta-Fly Pharma<4598.T>が「買い予想数上昇」で1位となっている。
同社と同じ創薬ベンチャーのキャンバス<4575.T>の上昇が刺激材料となっているようだ。キャンバスは20日の取引終了後、米国で実施している膵臓がんを対象としたCBP501の第2相臨床試験ステージ1の3剤併用投与群の一つで投与開始から3カ月を上回る病勢安定1例が確認され、同投与群で2例目の「3カ月無増悪生存」になったと発表。これにより、同3剤併用投与群が早期無効中止とならず、ステージ2または臨床第3相試験へ進むことが確定したという。
一方、デルタフライは既存の抗がん剤などをアセンブリ(組み立て)することで、有効性と安全性のバランスを向上させた新規抗がん剤を創薬することを強みとしており、末期の膵臓がんを対象とするがん微小環境改善剤「DFP-17729」などへの期待も高い。時価総額もキャンバスをやや下回る水準であることが、買い予想数の上昇につながっているようだ。
出所:MINKABU PRESS
同社と同じ創薬ベンチャーのキャンバス<4575.T>の上昇が刺激材料となっているようだ。キャンバスは20日の取引終了後、米国で実施している膵臓がんを対象としたCBP501の第2相臨床試験ステージ1の3剤併用投与群の一つで投与開始から3カ月を上回る病勢安定1例が確認され、同投与群で2例目の「3カ月無増悪生存」になったと発表。これにより、同3剤併用投与群が早期無効中止とならず、ステージ2または臨床第3相試験へ進むことが確定したという。
一方、デルタフライは既存の抗がん剤などをアセンブリ(組み立て)することで、有効性と安全性のバランスを向上させた新規抗がん剤を創薬することを強みとしており、末期の膵臓がんを対象とするがん微小環境改善剤「DFP-17729」などへの期待も高い。時価総額もキャンバスをやや下回る水準であることが、買い予想数の上昇につながっているようだ。
出所:MINKABU PRESS
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