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カルナバイオサイエンスのニュース
カルナバイオサイエンス<4572>は8日、2019年12月期第3四半期(19年1-9月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比387.7%増の28.62億円、営業利益が13.57億円(前年同期は7.62億円の損失)、経常利益が13.46億円(同7.73億円の損失)、親会社株主に帰属する四半期純利益が11.13億円(同8.22億円の損失)となった。
創薬事業の売上高は21.28億円(前年同期0.50億円)、営業利益は10.99億円(同8.76億円の損失)となった。独自の研究開発から見出された化合物を含む新規がん免疫療法の創薬プログラムに関して、ギリアド社と、当該プログラムの開発・商業化にかかる全世界における独占的な権利を供与する契約を締結し、その対価として契約一時金20百万ドル(21.28億円)を当第3四半期連結累計会計期間に受領した。
創薬支援事業の売上高は前年同期比36.8%増の7.34億円、営業利益は同125.5%増の2.57億円となった。キナーゼタンパク質の販売、アッセイ開発、プロファイリング・スクリーニングサービス及びセルベース・アッセイサービスの提供等により、第3四半期連結累計期間として過去最高の売上高となった。
2019年12月期通期の連結業績予想については、売上高は前期比302.6%増の30.38億円、営業利益は3.13億円、経常利益は2.79億円、親会社株主に帰属する当期純利益は2.14億円とする6月25日に修正した業績予想を据え置いている。
<SF>
創薬事業の売上高は21.28億円(前年同期0.50億円)、営業利益は10.99億円(同8.76億円の損失)となった。独自の研究開発から見出された化合物を含む新規がん免疫療法の創薬プログラムに関して、ギリアド社と、当該プログラムの開発・商業化にかかる全世界における独占的な権利を供与する契約を締結し、その対価として契約一時金20百万ドル(21.28億円)を当第3四半期連結累計会計期間に受領した。
創薬支援事業の売上高は前年同期比36.8%増の7.34億円、営業利益は同125.5%増の2.57億円となった。キナーゼタンパク質の販売、アッセイ開発、プロファイリング・スクリーニングサービス及びセルベース・アッセイサービスの提供等により、第3四半期連結累計期間として過去最高の売上高となった。
2019年12月期通期の連結業績予想については、売上高は前期比302.6%増の30.38億円、営業利益は3.13億円、経常利益は2.79億円、親会社株主に帰属する当期純利益は2.14億円とする6月25日に修正した業績予想を据え置いている。
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