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株価(09:32)

1,118.0
-18.0(-1.58%)

ネクセラファーマの個人投資家の売買予想

買い予想

株価診断結果「割安」に賛成

予想株価

1,348
現在株価との差
+230.25
登録時株価

965.0円

獲得ポイント

+44.79pt.

収益率

+15.85%

期間

中期投資 (数週間~数ヶ月単位で売り買い)

理由

業績(会社計画の修正発表を含む)

【株価分析結果】2015/10/24 01:22
 割安

【総論】
 この銘柄は、みんかぶリサーチによる株価診断において過去比較で割安と判断され、また相対比較で割高と判断されます。しかし、過去比較の方が連動性が高いことから、現在の株価は「割安」と結論付けました。
 但し、この銘柄の株価が「5,393円」を超えると割高圏内に入ります。
 このように、この銘柄は現在の株価水準において割安と判断されますが、この結果は必ずしも今後の株価の上昇を示唆するものではありません。
投資判断においては、売上関連事項を中心に、企業や外部環境の動向に注視してください。


【過去比較】
 過去2年間において、この銘柄はPSRの変動幅が最も狭いことから売上動向が投資判断で重視されている可能性があります。現状、PSRは過去平均値より低い為、過去比較の観点からは割安と判断されます。

【相対比較】
 一方、この銘柄のPERは同一業種分類銘柄の平均値と連動性が高い傾向にあります。つまり、この銘柄の投資判断では同一業種分類を対象に利益動向が比較されている可能性があります。
 結果、現在、この銘柄のPERは同一業種分類の平均値よりも高い為、相対比較の観点からは割高と判断されます。

11件のコメントがあります
■そーせいグループ  20,500円  +540 円 (+2.7%)  本日終値
 そーせいグループが続伸で2万円台を回復してきた。英国子会社ヘプタレス社と世界大手製薬会社アラガン社とのアルツハイマー治療薬などの開発・販売提携について、米関係当局の承認を受けたことを発表、これが材料視された格好だ。これにより、1億2500万ドルの契約一時金を含む同提携契約の効力が5月24日付で発生する。同社の株価は18日に1万7600円台まで下押したが、その後バランスを立て直し2万円近辺で株価を収れんさせていた。今回の発表を手掛かりに再度上放れの動きにある。
■そーせいグループ  20,880円  +1,880 円 (+9.9%)  本日終値
 20日、東証が23日売買分からそーせいグループ [東証M]に対する信用取引の臨時措置(委託保証金率を50%以上[うち現金20%以上]とする)を解除すると発表したことが買い材料。日証金も増担保金徴収措置の解除を発表しており、信用規制の解除により、資金流入の活発化を期待する買いが向かった。
■そーせいグループ  17,990円  -4,360 円 (-19.5%)  本日終値
 東証マザーズ指数が急落。そーせいグループ、JIG-SAW、グリーンペプタイド、ブランジスタなどが大幅安となった。市場関係者からは、「決算発表をみて、期待値との差が大きかった銘柄に売り物が膨らんでいる様子だ」(アナリスト)との見方が出ている。市場では、ジグソーの第1四半期決算の連結営業利益が5800万円にとどまったことが関心を集めている。IoT(モノのインターネット)関連などを材料視し株価が急伸してきたが、「期待が先行していた」(同)との見方から売りが先行している。今後、中小型株は中身を一段と吟味する展開が予想されている。
■そーせいグループ  22,350円  +820 円 (+3.8%)  本日終値
 そーせいグループが急反発。前日は17年3月期業績予想の黒字転換見通しを受けて、目先材料出尽くし感から急落したが、きょうはリバウンド狙いの買いが優勢となっている。同社が前日取引終了後に、FLAME試験の結果、「ウルティブロ ブリーズヘラー」が「サルメテロール/フルチカゾン」に対し、慢性閉塞性肺疾患(COPD)における増悪の抑制効果で優越性を示したと発表したことが株価反転の引き金となっている。
■そーせいグループ  25,730円  +1,250 円 (+5.1%)  本日終値
 ゴールデンウイーク明け、日経平均株価は反発。売買代金ランキング上位に、そーせいグループ、トヨタ自動車、小野薬品工業などがランクイン。売買代金の少なさが様子見ムードの強い地合いとなっている。年初からの日本株下落で強気シナリオが崩れた日本株だが、三菱UFJモルガン・スタンレー証券ではテクニカル・バリュエーションで日本株には引き続き割安感があると指摘。「TOPIXの実績PBRは1.13倍、2016年予想PERは12倍、PBRでは欧米株を下回り、PERでは欧州株と同水準、米株を下回る」とポイントを説明している。企業業績の見通しでは予想以上の円高になり、TOPIXの見通しを引き下げているが、金融環境は良好、高いリターンを求める投資資金が多く、日本株は引き続き割安感があり、基本的に強気判断を維持と同証券は見解を示している。
■そーせいグループ  22,570円  +100 円 (+0.5%)  本日終値
 そーせいグループ、グリーンペプタイド、サンバイオなど東証マザーズに上場するバイオ関連が上昇、主力株中心に売り攻勢のかかる東証1部を横目に時価増額上位のバイオベンチャーが買いを集めマザーズ指数のプラス圏浮上にひと役買っている。創薬ベンチャーは世界的な新薬開発ニーズを背景に大手製薬企業との協業や資本提携の動きが顕在化しつつあり、株価の押し目形成場面では将来を見込んだ買いが断続的に流入、腰の強さを見せつけている。
■そーせいグループ  23,300円  +720 円 (+3.2%)  本日終値
 日経平均株価、TOPIXを横目に東証マザーズ指数が9年ぶりの高値をつけ、中小型株物色が続いた。そーせいグループなどバイオ関連株が相場の主役となり、個人投資家マネーが活況。三菱UFJモルガン・スタンレー証券が「マザーズ指数は当面の高値を付けたか」と、テクニカル分析のリポートで紹介していることが市場関係者の間で話題となった。足もとの値動きを振り返ると、東証マザーズ指数は4月21日に1230ポイントという9年ぶりの高値を付けた。リポートでは「2006年高値となる2800.68ポイントから2008年安値255.95ポイントの下落に対して38.2%戻り(1228ポイント)に合致している」という。値幅と波動から2月12安値664.92ポイントを起点とした第5波目の上昇が終わった可能性を示していると解説している。
■そーせいグループ  23,230円  -1,750 円 (-7.0%)  本日終値
 週明け4月25日の東京株式市場は、日経平均株価が132円安の1万7439円と5日ぶりに反落して前場の取引を終了した。マザーズ市場では、そーせいグループ、グリーンペプタイド、フェニックスバイオなど人気バイオ銘柄が下落率ランキング入り。大和証券から「4月の日銀金融政策決定会合は効果的な金融緩和が期待できるタイミングに」とリポートが出された。物色の対象が食品、通信、バイオなどのディフェンシブ銘柄から、自動車、金融、不動産、リートなど金融緩和メリット株にシフトしていることを指摘している。同証券のストラテジストは今週の日銀金融政策決定会合で「3次元緩和の活用+αの政策フル活用を期待しているとコメントしている。
■そーせいグループ  24,130円  +620 円 (+2.6%)  本日終値
 そーせいグループが反発。みずほ証券では、アラガン社との契約に伴い2023年以降のフリーキャッシュフローと同社の継続価値が従来より約50%増加すると指摘。バイオベンチャーを買収後、開発品の価値を高めて導出する同社の成長戦略が順調に機能していると評価し、今後もM&Aなどによる非連続的成長と、ヘプタレス社のシーズのマネタイズが期待できると解説。17年3月期営業利益予想を119億8000万円から199億5900万円に引き上げ。レーティング「買い」を継続し、目標株価を1万8460円から3万300円に引き上げている。
■そーせいグループ  24,960円  +3,800 円 (+18.0%)  本日終値
 そーせいグループが3連騰。18日の取引終了後、同社子会社の英ヘプタレス・セラピューティクス社と、ヒトモノクローナル抗体の主要バイオ医薬品会社である英カイマブ社が、主にがん免疫療法の領域において複数のGタンパク質共役受容体(GPCR)をターゲットとした新規抗体薬の研究開発および商業化に関して提携したと発表しており、これを好感した買いが入っている。GPCRは新規がん免疫抗体治療薬の標的となり得る、重要なチェックポイントに関与していることが知られている。今回の提携により、ヘプタレス社は独自のStaR基盤技術を活用して安定化した抗原を作製し、カイマブ社はこれら抗原を接種してKymouseと呼ばれる同社のヒト抗体探索技術により抗体を作製する。なお、同件による業績への影響はないとしている。
■そーせいグループ  21,160円  +1,260 円 (+6.3%)  本日終値
 そーせいグループが大幅高で上値指向鮮明。4月7日と8日の2日間にわたりマドを開けて急騰を演じ、高値まで約6700円の上昇をみせた。その後は高値水準で利益確定売りを吸収、2万円を軸とするもみ合いを上に放れてきた。同社はニーズの高い肺疾患や認知症向けで高実績を誇る創薬ベンチャーで、業績への成長期待が強い。海外で展開するCOPD治療薬のマイルストーンやロイヤルティー収入を収益源としているが、米ファイザーとの資本業務提携や、直近ではアイルランドに本拠を置くアラガン社とアルツハイマー治療薬でパートナーシップを締結、これが株価の飛躍をもたらした。きょうはバイオ関連全般が利食いに押されるなか、朝方から独歩高の様相をみせ市場の注目を集めた。市場では「上場来高値圏を走る展開で戻り売り圧力がない。特に新たな材料は確認されていないが、個人投資家の買い意欲に陰りはみられず、短期回転売買中心であることが逆に需給関係の良さにつながっている。複数の証券会社が強気の投資判断で一致するなど上げ賛成ムードが強い」(国内準大手証券)との指摘が出ていた。

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