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東和薬品のニュース
東和薬品 <4553> [東証P] が2月7日大引け後(15:00)に業績修正を発表。23年3月期の連結経常利益を従来予想の106億円→81億円(前期は227億円)に23.6%下方修正し、減益率が53.4%減→64.4%減に拡大する見通しとなった。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の59.9億円→34.9億円(前年同期は97.3億円)に41.7%減額し、減益率が38.4%減→64.1%減に拡大する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
売上高及び営業利益につきましては、前回発表予想を据え置いております。 経常利益につきましては、前回発表時から円高が進行したこと等により、当社の保有するデリバティブの評価損益が2022年12月末時点で約25億円悪化する見込みとなったことから、通期の業績予想を修正いたします。なお、今後の為替動向等は不透明なため、第3四半期累計期間で発生する見込みのデリバティブ評価損が通期におきましても同額継続する前提としております。 親会社株主に帰属する当期純利益につきましては、経常利益の減少に加えて、海外セグメントのTowa Pharma International Holdings, S.L.における、一部製造委託先の事業中止に伴う無形資産の減損損失を約4億円計上する見込みとなったことから、通期の業績予想を修正いたします。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の59.9億円→34.9億円(前年同期は97.3億円)に41.7%減額し、減益率が38.4%減→64.1%減に拡大する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
売上高及び営業利益につきましては、前回発表予想を据え置いております。 経常利益につきましては、前回発表時から円高が進行したこと等により、当社の保有するデリバティブの評価損益が2022年12月末時点で約25億円悪化する見込みとなったことから、通期の業績予想を修正いたします。なお、今後の為替動向等は不透明なため、第3四半期累計期間で発生する見込みのデリバティブ評価損が通期におきましても同額継続する前提としております。 親会社株主に帰属する当期純利益につきましては、経常利益の減少に加えて、海外セグメントのTowa Pharma International Holdings, S.L.における、一部製造委託先の事業中止に伴う無形資産の減損損失を約4億円計上する見込みとなったことから、通期の業績予想を修正いたします。
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