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生化学工業のニュース
生化学工業 <4548> [東証P] が11月8日大引け後(16:00)に決算を発表。23年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益は前年同期比43.7%減の36億円に落ち込んだ。
併せて、非開示だった通期の業績予想は連結経常利益が前期比46.2%減の29億円に落ち込む見通しを示した。
会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常損益は7億円の赤字(前年同期は9.9億円の赤字)に赤字幅が縮小する計算になる。
同時に、今期の年間配当を従来計画の22円→26円(前期は30円)に増額修正した。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結経常利益は前年同期比6.0%増の18.8億円に伸びたが、売上営業利益率は前年同期の18.2%→16.6%に低下した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当社は、持続的な利益成長と企業価値の向上が株主の皆さまとの共同の利益に資すると考えており、株主の皆さまへの利益還元につきましては、重要な経営課題のひとつとして認識しています。本日公表しました2023年3月期第2四半期決算及び通期連結業績予想を総合的に勘案した結果、中間配当金を1株当たり13円とし、期末配当予想につきましても、1株当たり13円に修正いたしました。これにより1株当たり年間配当金は、26円を予定しています。(注)上記の予想は、本資料の発表日現在において想定できる経済情勢、市場動向などを前提として作成したものであり、今後様々な要因により、予想と異なる結果となる可能性があります。
併せて、非開示だった通期の業績予想は連結経常利益が前期比46.2%減の29億円に落ち込む見通しを示した。
会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常損益は7億円の赤字(前年同期は9.9億円の赤字)に赤字幅が縮小する計算になる。
同時に、今期の年間配当を従来計画の22円→26円(前期は30円)に増額修正した。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結経常利益は前年同期比6.0%増の18.8億円に伸びたが、売上営業利益率は前年同期の18.2%→16.6%に低下した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当社は、持続的な利益成長と企業価値の向上が株主の皆さまとの共同の利益に資すると考えており、株主の皆さまへの利益還元につきましては、重要な経営課題のひとつとして認識しています。本日公表しました2023年3月期第2四半期決算及び通期連結業績予想を総合的に勘案した結果、中間配当金を1株当たり13円とし、期末配当予想につきましても、1株当たり13円に修正いたしました。これにより1株当たり年間配当金は、26円を予定しています。(注)上記の予想は、本資料の発表日現在において想定できる経済情勢、市場動向などを前提として作成したものであり、今後様々な要因により、予想と異なる結果となる可能性があります。
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