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AI技術で「What if?」から「What's best?」へ最適化を強力バックアップ 離散事象解析シミュレーターの最新版「FlexSim 2021」を5月21日リリース

配信元:PR TIMES
投稿:2021/05/21 12:48
株式会社ゼネテック(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:上野憲二、以下「当社」)は、米国製で当社が日本総代理店を務める、待ち行列理論を利用した離散事象解析3Dシミュレーションソフト「FlexSim」の最新版「FlexSim 2021」の日本語版を5月21日(金)にリリースします。


最新版「FlexSim 2021」ではUIを改善し、操作性や設定の視認性が大幅に改善され、ユーザビリティ―が向上しています。また、FlexSimの強みであるAIを搭載した「オプティマイザー」機能が強化され、指定範囲内における機械や作業者の最大稼働率や、導入指標を求めることが容易になりました。
さらに、倉庫管理の概念が新たに導入され、既存の倉庫管理システム(WMS)とFlexSimとの接続が可能となりました。その他にもChromeやEdgeといったブラウザ経由でのモデル検証や、移動経路を検証するAstar機能の強化など様々な改善、強化が行われています。
より最小の設定作業で、膨大な選択肢の中から一気に最適解を得られる「FlexSim 2021」は、製造工場や物流施設など「人・モノ」が動く現場に求められる生産性向上や最適化を強力にサポートします。



【FlexSim 2021の主な新機能】


オプティマイザー(Optimizer)

→「What if ?」ではなく、「What‘s best ?」なアプローチで解を求める。

オプティマイザー機能を使用することで、AIが最適解を算出します。 
例えば、準備できる機械の台数や、作業者の人数を範囲指定すると、その範囲内で機械の稼働率が最大かつ生産数が最大になる最適な機械台数・作業者数などを求めることが可能です。




倉庫管理

→実際の倉庫管理状況をFlexSim上に再現!!

倉庫管理の概念が新たに導入されました。
既存の倉庫管理システム(WMS)とFlexSimは、各種SQL、oracle、D/Bとの接続も可能です。




ウェブツール機能

→ウェブブラウザでのモデル検証

ChromeやMicrosoft Edge経由で、モデルの検証ができます。合わせてWEB-APIによるFlexSimモデルへのアクセスも可能です。パラメータの変更も行えるため、設備の処理速度やAGV・フォークリフトなどの走行速度・部材投入などを変えた場合の検証も行えます。





【FlexSimについて】
FlexSimは米国ユタ州のFlexSim Software Products、Inc.が開発する、ハイパフォーマンスな3Dシミュレーションソフトです。製造ラインや加工プロセス、物流倉庫、マテハンなどのシミュレーションモデルを、非常に軽量な3Dグラフィックを利用して構築し、モノ・ヒトの流れを計算。機械や作業員の稼働率・作業負荷、作業時間など多岐にわたる情報を分かりやすい円グラフや折線グラフ(ダッシュボード)を使って一元的に表示します。これにより企業は自社、または顧客の工場や倉庫のボトルネックを発見し、性能を最大化するために必要な比較データを瞬時に得ることができます。



FlexSimはすでに、欧米や中国をはじめとした世界77ヵ国で使用されています。
(累計5万1,500ライセンス以上)
<FlexSim公式サイト>https://flexsim.jp/


◆ゼネテックについて
ゼネテックは、1985年に携帯電話・PHS等の各種情報端末、カーナビ・カーオーディオ等の組み込みシステムの設計開発を主たる事業として設立されました。現在は、設立以来からのメイン事業となる組み込みソフトウェア・ハードウェアのシステム開発などを主とするデジタルソリューション事業、ならびに3次元CAD/CAMソフトウェア「Mastercam」の輸入販売を中心とするエンジニアリングソリューション事業の2つをコアとして発展してまいりました。また災害時に位置情報を自動通知する防災スマートフォンアプリ「ココダヨ」のサービス提供にも取り組んでおります。
2018年からは日本初登場の3Dシミュレーションソフト「FlexSim」の提供を開始。工場の生産ラインや物流倉庫などのレイアウト検討における圧倒的パフォーマンスにより、お客様の生産性向上に貢献してまいります。
製造現場の課題を理解し、デジタルファクトリーを実現するシステム開発からソリューションまで一気通貫で提案できるのがゼネテックの強みです。ゼネテックに関する詳細な情報は、https://www.genetec.co.jp/ を参照ください。

■ 製品に関するお問い合わせ先:
株式会社ゼネテック エンジニアリングソリューション本部
Tel:03-3226-8989 / Fax:03-3226-9936 / Email: es-contact@genetec.co.jp
配信元: PR TIMES
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