4,018円
AI insideのニュース
[日経平均株価・TOPIX(表)]
日経平均;22214.69;-297.39TOPIX;1558.44;-18.93
[後場の投資戦略]
本日の日経平均は、投資家のリスクセンチメントの低下による反落が予想されていたことで新規の買いを入れにくく、寄り付き後も軟調な展開が続いている。国内では政府による行政のデジタル化や5G関連への700億円支援など好材料が報じられているものの個別銘柄への影響は限定的なものとなっている。なお、コロナ第2波への警戒感はあるものの、地方では都心ほどの緊迫感は無く、北海道の旅行補助の「どうみん割」はネットや電話がつながらないほどの人気となっており、地方経済の早期回復が期待されている。そのほか、中国の中国医薬集団がコロナワクチン臨床試験で安全性と中和抗体生成を確認したとのニュースが伝わっており、このことが市場の下支え要因となることを期待したい。
一方、新興市場は、アマゾンの自動運転本格参入のニュースで、フィーチャ<4052>
が大幅高となっており、時価総額上位のAI inside<4488>も電子化関連銘柄の一角として物色されているようだ。後場はこれらの銘柄が新興市場をけん引することを期待したい。そのほか、日銀のETF(上場投資信託)買いへの思惑から主力株も後場はやや持ち直すことを期待したい。
<AK>
日経平均;22214.69;-297.39TOPIX;1558.44;-18.93
[後場の投資戦略]
本日の日経平均は、投資家のリスクセンチメントの低下による反落が予想されていたことで新規の買いを入れにくく、寄り付き後も軟調な展開が続いている。国内では政府による行政のデジタル化や5G関連への700億円支援など好材料が報じられているものの個別銘柄への影響は限定的なものとなっている。なお、コロナ第2波への警戒感はあるものの、地方では都心ほどの緊迫感は無く、北海道の旅行補助の「どうみん割」はネットや電話がつながらないほどの人気となっており、地方経済の早期回復が期待されている。そのほか、中国の中国医薬集団がコロナワクチン臨床試験で安全性と中和抗体生成を確認したとのニュースが伝わっており、このことが市場の下支え要因となることを期待したい。
一方、新興市場は、アマゾンの自動運転本格参入のニュースで、フィーチャ<4052>
が大幅高となっており、時価総額上位のAI inside<4488>も電子化関連銘柄の一角として物色されているようだ。後場はこれらの銘柄が新興市場をけん引することを期待したい。そのほか、日銀のETF(上場投資信託)買いへの思惑から主力株も後場はやや持ち直すことを期待したい。
<AK>
この銘柄の最新ニュース
AIinsのニュース一覧- 出来高変化率ランキング(10時台)~ロゴスHD、ククレブなどがランクイン 2025/01/17
- 人工知能に第3の波、新時代到来で沸き立つ「AIエージェント」関連 <株探トップ特集> 2024/12/25
- AI inside、MSプラスワン少額短期保険株式会社における「返品送料保険」の査定業務自動化を支援、保険金請求から着金までを約5分間に迅速化 2024/12/12
- 決算プラス・インパクト銘柄 【東証スタンダード・グロース】引け後 … カバー、ラボロAI、プレイド (11月12日発表分) 2024/11/13
- AIins、上期経常が19%減益で着地・7-9月期も15%減益 2024/11/12
マーケットニュース
おすすめ条件でスクリーニングされた銘柄を見る
AI insideの取引履歴を振り返りませんか?
AI insideの株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。