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ランサーズのニュース
~仕事をする人約2倍、スキルアップをして過ごす人が約2.5倍に増加~
フリーランス・タレント・プラットフォームを提供するランサーズ株式会社(本社:東京都渋谷区 代表取締役社長 秋好 陽介、以下「ランサーズ」)は、全国のランサーズに登録者に対し、『フリーランス・副業者の夏休みの過ごし方の調査』を実施しました。本調査では、テレワークの拡大を受け、働き方の多様化が広まっている現在において、フリーランス・副業者(複業含む)の夏休みの過ごし方がどう変化するのかの把握を目的としています。
■調査背景
「株式会社ネクストレベル」の調査によると、お盆休みに普段通りの生活をする人が70%、夏休み過ごし方の代表格である、旅行やレジャーを楽しむ人は8%と少数派だとわかりました。また、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の拡大による外出自粛やテレワーク拡大による働き方の多様化が進む中で、フリーランスや副業などといった新しい働き方に挑戦する方が増える傾向にあります。そこで、本調査では、夏休みのフリーランス・副業者の過ごし方について調査いたしました。
※出典元:縁結び大学(https://jsbs2012.jp/date/2020natuyasumi)
■調査結果
昨年と今年の夏休みの過ごし方の比較:
今年は旅行や帰省ではなく、仕事やスキルアップをして過ごす人が約2~2.5倍に増加。
※本調査では、夏休みをお盆期間(今年は8/13~8/16)と前後の土日、と定義しております。
昨年の夏休みの過ごし方の1位は「家で過ごしていた」、2位は「旅行等遊んでいた」、3位は「帰省していた」という結果でした。今年は、昨年と同様1位が「家で過ごす」、2位は「副業やフリーランスとしての仕事をする」、3位は「スキルアップの行動をする」と、仕事関連のことをして過ごす方が多くなりました。
「副業やフリーランスとしての仕事をする」と回答した人は、昨年の82人と比べ、今年は162人と約2倍、「スキルアップの行動をする」と回答した人は昨年46人と比べ、今年は116人と約2.5倍に増加しました。
今年の夏休みをスキルアップに使う理由:
2位以下では、新型コロナウイルス感染症の拡大による、収入やキャリアへの不安も。
今年の夏休みをスキルアップに使う理由を尋ねたところ、1位は「新たな挑戦をしたいと考えたから」、2位は「新型コロナウイルスの影響で収入が減少し、現在の収入に不安がある」、3位は「新型コロナウイルスの影響で、1つの会社(業界・職種)に頼る働き方に不安を覚えたから」となり、新型コロナウイルスで仕事に関して影響が出ている方が多いことがわかります。
今年の夏休み期間に仕事をする理由:1位「家にいることが増加し、時間に余裕ができたから」
今年の夏休みをフリーランスや副業の仕事に使う理由を尋ねたところ、1位は「家にいることが増加し、時間に余裕ができたから」、2位は「新型コロナウイルスの影響で収入が減少したから」、3位は「収入に減少はなかったが、新型コロナウイルスのために経済面に不安ができたから」となり、新型コロナウイルスの影響で自宅にいるならば仕事をしたい方や仕事に関して影響が出たことで働く時間を増やした方がいることがわかります。
今年は仕事に費やす時間が増えそうか:約55%が増えそうと回答
昨年に比べて今年は、フリーランスや副業の仕事のために費やす時間が増えそうか尋ねたところ、39%が「増えそう」、16%が「かなり増えそう」と回答し、全体の約半数にあたる約55%が増える予定としていることがわかりました。
■実施概要
調査時期:2020年8月3日~5日
調査対象:ランサーズにフリーランス(受注者)として登録している方
調査方法:ランサーズ社によるオンライン調査
有効回答数:466人
※本調査では、夏休みをお盆期間(今年は8/13~8/16)と前後の土日、と定義しております。
※本調査を引用いただく際は「出典:ランサーズ株式会社による『フリーランス・副業者の夏休みの過ごし方の調
査』」と記載いただけますようお願いいたします。
フリーランス・タレント・プラットフォームを提供するランサーズ株式会社(本社:東京都渋谷区 代表取締役社長 秋好 陽介、以下「ランサーズ」)は、全国のランサーズに登録者に対し、『フリーランス・副業者の夏休みの過ごし方の調査』を実施しました。本調査では、テレワークの拡大を受け、働き方の多様化が広まっている現在において、フリーランス・副業者(複業含む)の夏休みの過ごし方がどう変化するのかの把握を目的としています。
■調査背景
「株式会社ネクストレベル」の調査によると、お盆休みに普段通りの生活をする人が70%、夏休み過ごし方の代表格である、旅行やレジャーを楽しむ人は8%と少数派だとわかりました。また、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の拡大による外出自粛やテレワーク拡大による働き方の多様化が進む中で、フリーランスや副業などといった新しい働き方に挑戦する方が増える傾向にあります。そこで、本調査では、夏休みのフリーランス・副業者の過ごし方について調査いたしました。
※出典元:縁結び大学(https://jsbs2012.jp/date/2020natuyasumi)
■調査結果
昨年と今年の夏休みの過ごし方の比較:
今年は旅行や帰省ではなく、仕事やスキルアップをして過ごす人が約2~2.5倍に増加。
※本調査では、夏休みをお盆期間(今年は8/13~8/16)と前後の土日、と定義しております。
昨年の夏休みの過ごし方の1位は「家で過ごしていた」、2位は「旅行等遊んでいた」、3位は「帰省していた」という結果でした。今年は、昨年と同様1位が「家で過ごす」、2位は「副業やフリーランスとしての仕事をする」、3位は「スキルアップの行動をする」と、仕事関連のことをして過ごす方が多くなりました。
「副業やフリーランスとしての仕事をする」と回答した人は、昨年の82人と比べ、今年は162人と約2倍、「スキルアップの行動をする」と回答した人は昨年46人と比べ、今年は116人と約2.5倍に増加しました。
今年の夏休みをスキルアップに使う理由:
2位以下では、新型コロナウイルス感染症の拡大による、収入やキャリアへの不安も。
今年の夏休みをスキルアップに使う理由を尋ねたところ、1位は「新たな挑戦をしたいと考えたから」、2位は「新型コロナウイルスの影響で収入が減少し、現在の収入に不安がある」、3位は「新型コロナウイルスの影響で、1つの会社(業界・職種)に頼る働き方に不安を覚えたから」となり、新型コロナウイルスで仕事に関して影響が出ている方が多いことがわかります。
今年の夏休み期間に仕事をする理由:1位「家にいることが増加し、時間に余裕ができたから」
今年の夏休みをフリーランスや副業の仕事に使う理由を尋ねたところ、1位は「家にいることが増加し、時間に余裕ができたから」、2位は「新型コロナウイルスの影響で収入が減少したから」、3位は「収入に減少はなかったが、新型コロナウイルスのために経済面に不安ができたから」となり、新型コロナウイルスの影響で自宅にいるならば仕事をしたい方や仕事に関して影響が出たことで働く時間を増やした方がいることがわかります。
今年は仕事に費やす時間が増えそうか:約55%が増えそうと回答
昨年に比べて今年は、フリーランスや副業の仕事のために費やす時間が増えそうか尋ねたところ、39%が「増えそう」、16%が「かなり増えそう」と回答し、全体の約半数にあたる約55%が増える予定としていることがわかりました。
■実施概要
調査時期:2020年8月3日~5日
調査対象:ランサーズにフリーランス(受注者)として登録している方
調査方法:ランサーズ社によるオンライン調査
有効回答数:466人
※本調査では、夏休みをお盆期間(今年は8/13~8/16)と前後の土日、と定義しております。
※本調査を引用いただく際は「出典:ランサーズ株式会社による『フリーランス・副業者の夏休みの過ごし方の調
査』」と記載いただけますようお願いいたします。
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