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JMDCのニュース
<動意株・10日>(大引け)=サンワカンパ、インフォMT、JMDCなど
サンワカンパニー<3187.T>=9日の取引終了後、LIFULL<2120.T>の子会社であるLIFULL Social Fundingと地域創生事業で業務提携することで合意したと発表しており、これが好材料視されている。業務提携に基づき、両社はLIFULLファンドが投資する地域創生事業において、同社が販売する住宅設備機器・建築資材やモジュラー建築クラスコの活用、デザイン企画、地域創生事業及び事業者の相互紹介など、幅広く協業していくという。
インフォマート<2492.T>=大幅反発。きょう11時ごろ、エイトレッド<3969.T>と、企業間取引文書と社内文書のペーパーレス化事業で協業を開始したと発表しており、これを材料視する買いが入っている。企業経営のデジタルトランスフォーメーション(DX)化や社内外文書のデジタル化が急務となるなか、社内文書電子化のリーディングカンパニーであるエイトレッドのマーケティング及び製品ノウハウと、企業間取引文書電子化のリーディングカンパニーである同社のサービスを組み合わせ、バックオフィスDXに取り組むすべての企業に対し、最適なソリューションを提供するとしている。
JMDC<4483.T>=3日ぶりに急反発。同社は、医療データベースの構築や調剤薬局へのデジタルソリューション提供などを手掛ける。9日の取引終了後、イーエムシステムズ<4820.T>及びその子会社であるチョキとの間で資本業務提携を行うと発表しており、これが好感されている。提携内容は、統計情報による薬局向け業務・経営支援サービスの開発やクリニック・薬局向けキャッシュレス事業の推進、製薬企業向け統計情報サービスの開発としている。
ベステラ<1433.T>=急反発。9日取引終了後、これまで未定としていた21年1月期の連結営業利益は前期比28.8%増の1億2000万円となる見通しを明らかにした。同社はプラント解体工事を手掛けているが、新型コロナウイルスの感染拡大による影響で余剰設備の統廃合が活発化していることが追い風となる。今期配当は前期比横ばいの1株当たり16円の予想と据え置いた。
ビューティガレージ<3180.T>=一時ストップ高。9日の取引終了後に発表した21年4月期第1四半期(5~7月)の連結経常利益は前年同期比11.4%増の1億7600万円に伸びて着地。上期計画の1億7200万円を既に上回っており、業績上振れを期待する買いが向かっている。物販事業でEC売上高が大きく伸びたことが業績を牽引した。新型コロナウイルス感染拡大の影響で5月は大きく落ち込んだものの、6月以降はデジタル化促進の追い風もあり、新規会員獲得数が急増し、販売額が大幅に拡大したという。併せて、プロ用まつげエクステンションで老舗の著名ブランド・メーカーである松風グループを買収したことも明らかにしている。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
インフォマート<2492.T>=大幅反発。きょう11時ごろ、エイトレッド<3969.T>と、企業間取引文書と社内文書のペーパーレス化事業で協業を開始したと発表しており、これを材料視する買いが入っている。企業経営のデジタルトランスフォーメーション(DX)化や社内外文書のデジタル化が急務となるなか、社内文書電子化のリーディングカンパニーであるエイトレッドのマーケティング及び製品ノウハウと、企業間取引文書電子化のリーディングカンパニーである同社のサービスを組み合わせ、バックオフィスDXに取り組むすべての企業に対し、最適なソリューションを提供するとしている。
JMDC<4483.T>=3日ぶりに急反発。同社は、医療データベースの構築や調剤薬局へのデジタルソリューション提供などを手掛ける。9日の取引終了後、イーエムシステムズ<4820.T>及びその子会社であるチョキとの間で資本業務提携を行うと発表しており、これが好感されている。提携内容は、統計情報による薬局向け業務・経営支援サービスの開発やクリニック・薬局向けキャッシュレス事業の推進、製薬企業向け統計情報サービスの開発としている。
ベステラ<1433.T>=急反発。9日取引終了後、これまで未定としていた21年1月期の連結営業利益は前期比28.8%増の1億2000万円となる見通しを明らかにした。同社はプラント解体工事を手掛けているが、新型コロナウイルスの感染拡大による影響で余剰設備の統廃合が活発化していることが追い風となる。今期配当は前期比横ばいの1株当たり16円の予想と据え置いた。
ビューティガレージ<3180.T>=一時ストップ高。9日の取引終了後に発表した21年4月期第1四半期(5~7月)の連結経常利益は前年同期比11.4%増の1億7600万円に伸びて着地。上期計画の1億7200万円を既に上回っており、業績上振れを期待する買いが向かっている。物販事業でEC売上高が大きく伸びたことが業績を牽引した。新型コロナウイルス感染拡大の影響で5月は大きく落ち込んだものの、6月以降はデジタル化促進の追い風もあり、新規会員獲得数が急増し、販売額が大幅に拡大したという。併せて、プロ用まつげエクステンションで老舗の著名ブランド・メーカーである松風グループを買収したことも明らかにしている。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
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