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*17:42JST 東証グロ-ス指数は反落、売り一巡後は主力株が買われて下げ渋る展開に
東証グロース市場指数 900.46 -3.39 /出来高 1億2498万株/売買代金1388億円東証グロース市場250指数 712.04 -2.68 /出来高1億193万株/売買代金1239億円
本日のグロース市場は、東証グロース市場指数、東証グロース市場250指数ともに反落。値上がり銘柄数は195、値下り銘柄数は326、変わらずは37。
30日の米国株式市場は高安まちまち。ダウ平均は133.86ドル高(+0.35%)の38467.31ドル、ナスダックは118.15ポイント安(-0.76%)の15509.90、S&P500は2.96ポイント安(-0.06%)の4924.97で取引を終了した。米連邦公開市場委員会(FOMC)
や主要ハイテク企業決算を控えた警戒感を受けて、寄付き後は下落。ただ、12月JOLT求人件数や1月消費者信頼感指数の良好な結果を受けて、景気の底堅さを期待しダウは上昇に転じた。終日堅調に推移し終盤にかけ上げ幅を拡大、連日で過去最高値を更新。一方、早期利下げ観測の後退や携帯端末アップルの下落が重しとなりハイテクは下落したことから、まちまちで終了した。
米ハイテク株の下落を受けて、東証グロース市場も売り優勢で取引を開始した。
東証プライム市場同様、前場はさえない推移が続いたが、売り一巡後は徐々に下げ幅を縮小するなど買い直される展開となった。東証グロース市場指数、東証グロース市場250指数ともに切り返すことはできなかったが、東証グロース市場250指数の売買代金が1239億円と前日比では200億円近く増加。主力の東証グロース市場コア20銘柄に投資資金が向かうなど底堅さも見られる地合いとなった。
個別では、連日商い活況のQPS研究所<5595>が利益確定の売りに押されたほか、通期に対する第3四半期までの低い進捗率が嫌気されてインフォコム<4348>も売られた。時価総額上位銘柄では、BASE<4477>、ispace<9348>、ウェルスナビ<7342>が売られた。値下がり率上位には、アライドアーキテクツ<6081>、ギックス<9219>、アルー<7043>がランクイン。
一方、第3四半期累計の営業利益が前年同期比2倍となったSBIリーシング<5834>が大幅高となったほか、テクニカル面が材料視されてインフォネット<4444>も急騰。
ドリコム<3793>、Jストリーム<4308>も決算が材料視されて買われた。時価総額上位銘柄では、GENDA<9166>、弁護士ドットコム<6027>、GMOフィナンシャルゲート<4051>が買われた。値上がり率上位では、オンデック<7360>、ティムス<4891>、ココナラ
<4176>が名を連ねた。
東証グロース市場Core指数では、GENDA、弁護士ドットコム、GMOフィナンシャルゲートのほか、カバー<5253>、セーフィー<4375>が買われた。
[東証グロース市場 上昇率・下落率上位10銘柄]
・値上がり率上位10位
|コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率|
1| 7360|オンデック | 970| 139| 16.73|
2| 5834|SBIリーシング | 3290| 439| 15.40|
3| 9240|デリバリコンサル | 579| 73| 14.43|
4| 4444|インフォネット | 1416| 174| 14.01|
5| 3793|ドリコム | 894| 108| 13.74|
6| 9236|ジャパンM&A | 3660| 335| 10.08|
7| 4169|エネチェンジ | 1130| 78| 7.41|
8| 4891|ティムス | 296| 19| 6.86|
9| 4176|ココナラ | 413| 26| 6.72|
10| 7379|サーキュ | 870| 51| 6.23|
・値下がり率上位10位
|コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率|
1| 6081|アライドアーキ | 390| -80| -17.02|
2| 9219|ギックス | 1034| -116| -10.09|
3| 4498|サイバートラスト | 1945| -210| -9.74|
4| 5025|マーキュリーRI | 615| -66| -9.69|
5| 7043|アルー | 908| -79| -8.00|
6| 9522|リニューアブルJ | 1286| -103| -7.42|
7| 2479|ジェイテック | 279| -22| -7.31|
8| 9258|CS-C | 372| -28| -7.00|
9| 7676|グッドスピード | 663| -43| -6.09|
10| 4477|BASE | 296| -19| -6.03|
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本日のグロース市場は、東証グロース市場指数、東証グロース市場250指数ともに反落。値上がり銘柄数は195、値下り銘柄数は326、変わらずは37。
30日の米国株式市場は高安まちまち。ダウ平均は133.86ドル高(+0.35%)の38467.31ドル、ナスダックは118.15ポイント安(-0.76%)の15509.90、S&P500は2.96ポイント安(-0.06%)の4924.97で取引を終了した。米連邦公開市場委員会(FOMC)
や主要ハイテク企業決算を控えた警戒感を受けて、寄付き後は下落。ただ、12月JOLT求人件数や1月消費者信頼感指数の良好な結果を受けて、景気の底堅さを期待しダウは上昇に転じた。終日堅調に推移し終盤にかけ上げ幅を拡大、連日で過去最高値を更新。一方、早期利下げ観測の後退や携帯端末アップルの下落が重しとなりハイテクは下落したことから、まちまちで終了した。
米ハイテク株の下落を受けて、東証グロース市場も売り優勢で取引を開始した。
東証プライム市場同様、前場はさえない推移が続いたが、売り一巡後は徐々に下げ幅を縮小するなど買い直される展開となった。東証グロース市場指数、東証グロース市場250指数ともに切り返すことはできなかったが、東証グロース市場250指数の売買代金が1239億円と前日比では200億円近く増加。主力の東証グロース市場コア20銘柄に投資資金が向かうなど底堅さも見られる地合いとなった。
個別では、連日商い活況のQPS研究所<5595>が利益確定の売りに押されたほか、通期に対する第3四半期までの低い進捗率が嫌気されてインフォコム<4348>も売られた。時価総額上位銘柄では、BASE<4477>、ispace<9348>、ウェルスナビ<7342>が売られた。値下がり率上位には、アライドアーキテクツ<6081>、ギックス<9219>、アルー<7043>がランクイン。
一方、第3四半期累計の営業利益が前年同期比2倍となったSBIリーシング<5834>が大幅高となったほか、テクニカル面が材料視されてインフォネット<4444>も急騰。
ドリコム<3793>、Jストリーム<4308>も決算が材料視されて買われた。時価総額上位銘柄では、GENDA<9166>、弁護士ドットコム<6027>、GMOフィナンシャルゲート<4051>が買われた。値上がり率上位では、オンデック<7360>、ティムス<4891>、ココナラ
<4176>が名を連ねた。
東証グロース市場Core指数では、GENDA、弁護士ドットコム、GMOフィナンシャルゲートのほか、カバー<5253>、セーフィー<4375>が買われた。
[東証グロース市場 上昇率・下落率上位10銘柄]
・値上がり率上位10位
|コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率|
1| 7360|オンデック | 970| 139| 16.73|
2| 5834|SBIリーシング | 3290| 439| 15.40|
3| 9240|デリバリコンサル | 579| 73| 14.43|
4| 4444|インフォネット | 1416| 174| 14.01|
5| 3793|ドリコム | 894| 108| 13.74|
6| 9236|ジャパンM&A | 3660| 335| 10.08|
7| 4169|エネチェンジ | 1130| 78| 7.41|
8| 4891|ティムス | 296| 19| 6.86|
9| 4176|ココナラ | 413| 26| 6.72|
10| 7379|サーキュ | 870| 51| 6.23|
・値下がり率上位10位
|コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率|
1| 6081|アライドアーキ | 390| -80| -17.02|
2| 9219|ギックス | 1034| -116| -10.09|
3| 4498|サイバートラスト | 1945| -210| -9.74|
4| 5025|マーキュリーRI | 615| -66| -9.69|
5| 7043|アルー | 908| -79| -8.00|
6| 9522|リニューアブルJ | 1286| -103| -7.42|
7| 2479|ジェイテック | 279| -22| -7.31|
8| 9258|CS-C | 372| -28| -7.00|
9| 7676|グッドスピード | 663| -43| -6.09|
10| 4477|BASE | 296| -19| -6.03|
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