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Sansanのニュース
~インボイス制度・電子帳簿保存法への対応と生産性向上を実現~
働き方を変えるDXサービスを提供するSansan株式会社は、レストラン・ホテル等を経営する株式会社ひらまつ(以下、ひらまつ)がインボイス管理サービス「Bill One」を導入したことを発表します。 ひらまつでは、年間で受領する約1万2000件の請求書のうち約7割を紙で受領していました。Bill Oneを活用して請求書業務をデジタル化することで、会社全体の生産性向上およびインボイス制度や電子帳簿保存法への対応を実現し、月次決算を加速します。
Bill Oneは、郵送で届く紙の請求書やメールに添付されるPDFの請求書など、あらゆる請求書をオンラインで受領・データ化し、月次決算の加速を後押しするインボイス管理サービスです。電子帳簿保存法にも対応している受領機能に加え、2023年10月に導入されるインボイス制度に対応する新機能の開発を進めています。企業はBill Oneを導入することで、請求書業務をデジタル化し月次決算を加速させるとともに、インボイス制度にも対応できるようになります。また、2023年6月よりBill Oneビジネスカードの提供(※1)も開始しており、請求書に加えて法人カード業務のアナログな業務もデジタル化できます。
■導入背景と期待する効果
ひらまつは、レストラン事業を中心に、ブライダルやホテルなど、幅広く事業を展開しています。請求書の多くを本社の経理部門で一括受領しており、年間で受領する約1万2000件の請求書のうち約7割が紙の請求書でした。受領した請求書は、経理部門の担当者が手作業で入力し管理データを作成、そのデータを各店舗で確認した後に本社の経理部門で支払いを実施するという業務フローになっていました。紙の請求書の保管・管理に課題があるだけでなく、経理部門と各店舗の間での確認にも都度コミュニケーションコストや手間が発生していました。さらに今後、インボイス制度や電子帳簿保存法への対応により、今まで以上の業務の複雑化と、工数の増加が懸念されていました。Bill Oneでは、紙で受領した請求書も電子請求書もクラウド上でまとめて確認でき、全社での一元管理を可能にします。また、インボイス制度や電子帳簿保存法に対応するための機能拡充も行っており、業務負担の削減 と法改正への対応を両立できることから、今回の導入に至りました。
・請求書業務の負担を軽減し、会社全体の生産性を向上
ひらまつでは、Bill Oneを活用することにより、あらゆる形式の請求書を正確にデータ化し、クラウド上で一元管理できるようになります。受け取った請求書をBill Oneに集約し、会社全体で請求書を管理できる体制を構築することで、経理部門と各店舗でリアルタイムに請求書情報を確認できるようになるため、請求書のステータス管理が容易になります。これにより、経理部門と各店舗間で発生していた確認連絡の工数を大幅に削減し、会社全体の生産性を向上させます。
・インボイス制度や電子帳簿保存法への対応
Bill Oneは2022年1月に改正された電子帳簿保存法に対応しており、加えて2023年10月に導入されるインボイス制度にも対応できるように機能開発を進めています。ひらまつはBill Oneを導入することで、現在の請求書業務の効率化とともに、将来的な法改正への対応と法改正に伴い発生する担当者の作業負担を低減します。
■株式会社ひらまつ 経理部長 大西賢吾様 からのコメント
電子帳簿保存法や2023年10月に導入されるインボイス制度への対応が求められるなか、請求書処理業務のデジタル化が急務となっており、この課題を解決できるサービスの導入を検討していました。Bill Oneは、インボイス制度や電子帳簿保存法への対応に加え、データ化の精度の高さと請求書のステータスをわかりやすく管理できる点にひかれて、今回導入を決定しました。また、運用定着まで導入支援の担当者がサポートしてくださるとのことで、安心して導入することができました。Bill Oneの導入により、請求書処理が効率化され、業務負担の軽減や法制度対応のための体制構築がスムーズになると考えています。
■株式会社ひらまつ
会社名:株式会社ひらまつ
代表取締役社長兼CEO:遠藤 久
創業:1982年4月8日
所在地:東京都渋谷区恵比寿4丁目17番3号
事業内容:レストラン・カフェ・ホテル経営、当社のレストラン・ホテルにおける結婚式の企画・立案・運営
URL:https://www.hiramatsu.co.jp/
※1:Sansan株式会社「Sansanが『Bill Oneビジネスカード』を提供」(2023年5月30日発表)
https://jp.corp-sansan.com/news/2023/0530_1.html
(以上)
■請求書受領から、月次決算を加速する「Bill One」
Bill Oneは、Sansan株式会社が提供するインボイス管理サービスです。郵送やメールといったさまざまな方法・形式で届く請求書をオンラインで一括受領し、素早く正確にデータ化。請求書をクラウド上で一元管理することで、アナログで非効率な請求書業務をデジタル化します。インボイス制度や電子帳簿保存法にも対応し、月次決算業務を効率化することで、企業経営における意思決定のスピードを加速します。
■Sansan株式会社 会社概要
「出会いからイノベーションを生み出す」をミッションとして掲げ、働き方を変えるDXサービスを提供しています。主なサービスとして、営業DXサービス「Sansan」やキャリアプロフィール「Eight」、インボイス管理サービス「Bill One」、契約DXサービス「Contract One」を国内外で提供しています。
設立:2007年6月11日
URL:https://jp.corp-sansan.com
所在地:150-0001 東京都渋谷区神宮前5-52-2 青山オーバルビル13F
資本金:65億82百万円(2023年5月31日時点)
事業内容:働き方を変えるDXサービスの企画・開発・販売
Sansan https://jp.sansan.com
Eight https://8card.net
Bill One https://bill-one.com
Contract One https://contract-one.com
働き方を変えるDXサービスを提供するSansan株式会社は、レストラン・ホテル等を経営する株式会社ひらまつ(以下、ひらまつ)がインボイス管理サービス「Bill One」を導入したことを発表します。 ひらまつでは、年間で受領する約1万2000件の請求書のうち約7割を紙で受領していました。Bill Oneを活用して請求書業務をデジタル化することで、会社全体の生産性向上およびインボイス制度や電子帳簿保存法への対応を実現し、月次決算を加速します。
Bill Oneは、郵送で届く紙の請求書やメールに添付されるPDFの請求書など、あらゆる請求書をオンラインで受領・データ化し、月次決算の加速を後押しするインボイス管理サービスです。電子帳簿保存法にも対応している受領機能に加え、2023年10月に導入されるインボイス制度に対応する新機能の開発を進めています。企業はBill Oneを導入することで、請求書業務をデジタル化し月次決算を加速させるとともに、インボイス制度にも対応できるようになります。また、2023年6月よりBill Oneビジネスカードの提供(※1)も開始しており、請求書に加えて法人カード業務のアナログな業務もデジタル化できます。
■導入背景と期待する効果
ひらまつは、レストラン事業を中心に、ブライダルやホテルなど、幅広く事業を展開しています。請求書の多くを本社の経理部門で一括受領しており、年間で受領する約1万2000件の請求書のうち約7割が紙の請求書でした。受領した請求書は、経理部門の担当者が手作業で入力し管理データを作成、そのデータを各店舗で確認した後に本社の経理部門で支払いを実施するという業務フローになっていました。紙の請求書の保管・管理に課題があるだけでなく、経理部門と各店舗の間での確認にも都度コミュニケーションコストや手間が発生していました。さらに今後、インボイス制度や電子帳簿保存法への対応により、今まで以上の業務の複雑化と、工数の増加が懸念されていました。Bill Oneでは、紙で受領した請求書も電子請求書もクラウド上でまとめて確認でき、全社での一元管理を可能にします。また、インボイス制度や電子帳簿保存法に対応するための機能拡充も行っており、業務負担の削減 と法改正への対応を両立できることから、今回の導入に至りました。
・請求書業務の負担を軽減し、会社全体の生産性を向上
ひらまつでは、Bill Oneを活用することにより、あらゆる形式の請求書を正確にデータ化し、クラウド上で一元管理できるようになります。受け取った請求書をBill Oneに集約し、会社全体で請求書を管理できる体制を構築することで、経理部門と各店舗でリアルタイムに請求書情報を確認できるようになるため、請求書のステータス管理が容易になります。これにより、経理部門と各店舗間で発生していた確認連絡の工数を大幅に削減し、会社全体の生産性を向上させます。
・インボイス制度や電子帳簿保存法への対応
Bill Oneは2022年1月に改正された電子帳簿保存法に対応しており、加えて2023年10月に導入されるインボイス制度にも対応できるように機能開発を進めています。ひらまつはBill Oneを導入することで、現在の請求書業務の効率化とともに、将来的な法改正への対応と法改正に伴い発生する担当者の作業負担を低減します。
■株式会社ひらまつ 経理部長 大西賢吾様 からのコメント
電子帳簿保存法や2023年10月に導入されるインボイス制度への対応が求められるなか、請求書処理業務のデジタル化が急務となっており、この課題を解決できるサービスの導入を検討していました。Bill Oneは、インボイス制度や電子帳簿保存法への対応に加え、データ化の精度の高さと請求書のステータスをわかりやすく管理できる点にひかれて、今回導入を決定しました。また、運用定着まで導入支援の担当者がサポートしてくださるとのことで、安心して導入することができました。Bill Oneの導入により、請求書処理が効率化され、業務負担の軽減や法制度対応のための体制構築がスムーズになると考えています。
■株式会社ひらまつ
会社名:株式会社ひらまつ
代表取締役社長兼CEO:遠藤 久
創業:1982年4月8日
所在地:東京都渋谷区恵比寿4丁目17番3号
事業内容:レストラン・カフェ・ホテル経営、当社のレストラン・ホテルにおける結婚式の企画・立案・運営
URL:https://www.hiramatsu.co.jp/
※1:Sansan株式会社「Sansanが『Bill Oneビジネスカード』を提供」(2023年5月30日発表)
https://jp.corp-sansan.com/news/2023/0530_1.html
(以上)
■請求書受領から、月次決算を加速する「Bill One」
Bill Oneは、Sansan株式会社が提供するインボイス管理サービスです。郵送やメールといったさまざまな方法・形式で届く請求書をオンラインで一括受領し、素早く正確にデータ化。請求書をクラウド上で一元管理することで、アナログで非効率な請求書業務をデジタル化します。インボイス制度や電子帳簿保存法にも対応し、月次決算業務を効率化することで、企業経営における意思決定のスピードを加速します。
■Sansan株式会社 会社概要
「出会いからイノベーションを生み出す」をミッションとして掲げ、働き方を変えるDXサービスを提供しています。主なサービスとして、営業DXサービス「Sansan」やキャリアプロフィール「Eight」、インボイス管理サービス「Bill One」、契約DXサービス「Contract One」を国内外で提供しています。
設立:2007年6月11日
URL:https://jp.corp-sansan.com
所在地:150-0001 東京都渋谷区神宮前5-52-2 青山オーバルビル13F
資本金:65億82百万円(2023年5月31日時点)
事業内容:働き方を変えるDXサービスの企画・開発・販売
Sansan https://jp.sansan.com
Eight https://8card.net
Bill One https://bill-one.com
Contract One https://contract-one.com
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