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カオナビのニュース
株式会社カオナビ(本社:東京渋谷区、代表取締役社長 Co-CEO:佐藤 寛之、以下:当社)は、「第13回 日本HRチャレンジ大賞」(主催:「日本HRチャレンジ大賞」実行委員会、後援:厚生労働省ほか)において、上場企業の人的資本に関連する情報を一覧化した「人的資本データnavi」が評価され、応募総数91件の中から「奨励賞」を受賞したことをお知らせします。
当初から多くの反響を得た「人的資本データnavi」
人的資本情報の開示が促進される中、自社の現在地を把握し、目標設定や施策の議論に繋げられる「人的資本データnavi」は、先行リリースの3日間で3,000アクセスを記録するなど、当初から多くの反響をいただきました。今回の受賞は、企業の人的資本に対する意識の高まりをとらえ、次の一手につながる示唆が得られるサービスを構築したことが評価されたものと考えています。
当社はこれからも、企業の人的資本経営を支える存在として、時流をとらえた積極的なサービスの提供を続けてまいります。
受賞理由(日本HRチャレンジ大賞事務局からの講評コメント)
「人的資本データnavi」は、上場企業が開示している人的資本に関連する開示情報を収集・一覧化したデータベース。多様性に関する3指標などの平均値を算出するほか、従業員数別・業種別・エリア別などをかけ合わせた絞り込みや指定項目の並び替えができるため、同業種など自社に近い条件の企業の傾向を確認することが可能。比較検討やKPI設定といった人事担当者の実務をサポートする優れたサービスであると高く評価されました。
「日本HRチャレンジ大賞」について
“人材領域の果敢なチャレンジが日本社会を元気にする”をキャッチフレーズに、人材領域で優れた新しい取り組みを積極的に行っている企業を表彰するものです。経営層や人事部門等が人材領域で積極的にチャレンジする企業を表彰することで、日本社会の活性化促進を目的としています。2012年にスタートし、今年で13回目の開催となります。
・主催:「日本HRチャレンジ大賞」実行委員会
・後援:厚生労働省、中小企業基盤整備機構ほか
「日本HRチャレンジ大賞」:https://www.hrpro.co.jp/award/challenge/
「人的資本データnavi β版」概要
本サービスは、上場企業2,966社の人的資本に関連する開示情報を収集・一覧化し、現在β版として提供しています。各社が開示している女性管理職比率や男性の育児休業取得率、男女間賃金格差などの平均値を算出するほか、結果を棒グラフで表示します。その上で、従業員数別・業種別・エリア別などをかけ合わせ、絞り込みや指定項目の並び替えができるため、同業種など自社に近い条件の企業の傾向を確認することが可能です。
また、より多くの企業が自社の強みや課題を洗い出し、さらなる強化や改善に繋げていただくことを目的に、タレントマネジメントシステム「カオナビ」を導入いただいている企業・団体のみならず、全ての方にご利用いただけます。
なお、以下のデータを元にしています。
・2023年3月末決算の上場企業のうち、2023年7月31日までに開示した2,329社の有価証券報告書
・2023年4月期~9月期決算の上場企業のうち、2024年1月31日までに開示した637社の有価証券報告書
・項目:
役職者の女性比率(管理職に占める女性労働者の割合、役員比率)、育児休業取得率(全体・男性・女性)、男女の賃金の差異(全体・正規雇用・非正規雇用)、平均年齢、平均勤続年数、平均年間給与、従業員1人あたりの平均研修時間、従業員1人あたりの平均研修費
・絞り込み項目:
従業員数、業種、市場区分、本店所在地
また、上図のようにデータの算出元になっている企業が一覧で表示されます。企業ごとに開示情報の詳細を見たい場合は、有価証券報告書をPDFで確認できるため、開示内容の確認や改善施策の参考にしていただけます。
「人的資本データnavi」https://hc-datanavi.kaonavi.jp/
株式会社カオナビについて
株式会社カオナビは、社員の個性・才能を発掘し、戦略人事を加速させるタレントマネジメントシステム「カオナビ」を提供しています。企業の人材情報をクラウド上で一元管理し、社員の顔や名前、経験、評価、スキル、才能などの人材情報を可視化することで、最適な人材配置や抜擢といった戦略的なタレントマネジメントの実現を支援しております。現在では3,600社※1を超える企業・団体にご利用いただき、8年連続国内No.1シェア※2を獲得しています。
タレントマネジメントシステムのリーディングカンパニーとして、「“はたらく”にテクノロジーを実装し、個の力から社会の仕様を変える」というパーパスの下、テクノロジーによって一人ひとりの個性や才能を理解することで、個人のキャリア形成や働き方が多様化される社会の実現を目指してまいります。
※1 2024年3月末時点
※2 出典 ITR「ITR Market View:人材管理市場2023」人材管理市場:ベンダー別売上金額シェア(2015~2022年度予測)、SaaS型人材管理市場:ベンダー別売上金額シェア(2015~2022年度予測)
所在地 : 東京都渋谷区渋谷2-24-12 渋谷スクランブルスクエア 38F
設立 : 2008年5月27日
代表者 : 代表取締役社長 Co-CEO 佐藤 寛之、代表取締役 Co-CEO 柳橋 仁機
事業内容: タレントマネジメントシステム「カオナビ」の開発・販売・サポート
会社HP : https://corp.kaonavi.jp/
当初から多くの反響を得た「人的資本データnavi」
人的資本情報の開示が促進される中、自社の現在地を把握し、目標設定や施策の議論に繋げられる「人的資本データnavi」は、先行リリースの3日間で3,000アクセスを記録するなど、当初から多くの反響をいただきました。今回の受賞は、企業の人的資本に対する意識の高まりをとらえ、次の一手につながる示唆が得られるサービスを構築したことが評価されたものと考えています。
当社はこれからも、企業の人的資本経営を支える存在として、時流をとらえた積極的なサービスの提供を続けてまいります。
受賞理由(日本HRチャレンジ大賞事務局からの講評コメント)
「人的資本データnavi」は、上場企業が開示している人的資本に関連する開示情報を収集・一覧化したデータベース。多様性に関する3指標などの平均値を算出するほか、従業員数別・業種別・エリア別などをかけ合わせた絞り込みや指定項目の並び替えができるため、同業種など自社に近い条件の企業の傾向を確認することが可能。比較検討やKPI設定といった人事担当者の実務をサポートする優れたサービスであると高く評価されました。
「日本HRチャレンジ大賞」について
“人材領域の果敢なチャレンジが日本社会を元気にする”をキャッチフレーズに、人材領域で優れた新しい取り組みを積極的に行っている企業を表彰するものです。経営層や人事部門等が人材領域で積極的にチャレンジする企業を表彰することで、日本社会の活性化促進を目的としています。2012年にスタートし、今年で13回目の開催となります。
・主催:「日本HRチャレンジ大賞」実行委員会
・後援:厚生労働省、中小企業基盤整備機構ほか
「日本HRチャレンジ大賞」:https://www.hrpro.co.jp/award/challenge/
「人的資本データnavi β版」概要
本サービスは、上場企業2,966社の人的資本に関連する開示情報を収集・一覧化し、現在β版として提供しています。各社が開示している女性管理職比率や男性の育児休業取得率、男女間賃金格差などの平均値を算出するほか、結果を棒グラフで表示します。その上で、従業員数別・業種別・エリア別などをかけ合わせ、絞り込みや指定項目の並び替えができるため、同業種など自社に近い条件の企業の傾向を確認することが可能です。
また、より多くの企業が自社の強みや課題を洗い出し、さらなる強化や改善に繋げていただくことを目的に、タレントマネジメントシステム「カオナビ」を導入いただいている企業・団体のみならず、全ての方にご利用いただけます。
なお、以下のデータを元にしています。
・2023年3月末決算の上場企業のうち、2023年7月31日までに開示した2,329社の有価証券報告書
・2023年4月期~9月期決算の上場企業のうち、2024年1月31日までに開示した637社の有価証券報告書
・項目:
役職者の女性比率(管理職に占める女性労働者の割合、役員比率)、育児休業取得率(全体・男性・女性)、男女の賃金の差異(全体・正規雇用・非正規雇用)、平均年齢、平均勤続年数、平均年間給与、従業員1人あたりの平均研修時間、従業員1人あたりの平均研修費
・絞り込み項目:
従業員数、業種、市場区分、本店所在地
また、上図のようにデータの算出元になっている企業が一覧で表示されます。企業ごとに開示情報の詳細を見たい場合は、有価証券報告書をPDFで確認できるため、開示内容の確認や改善施策の参考にしていただけます。
「人的資本データnavi」https://hc-datanavi.kaonavi.jp/
株式会社カオナビについて
株式会社カオナビは、社員の個性・才能を発掘し、戦略人事を加速させるタレントマネジメントシステム「カオナビ」を提供しています。企業の人材情報をクラウド上で一元管理し、社員の顔や名前、経験、評価、スキル、才能などの人材情報を可視化することで、最適な人材配置や抜擢といった戦略的なタレントマネジメントの実現を支援しております。現在では3,600社※1を超える企業・団体にご利用いただき、8年連続国内No.1シェア※2を獲得しています。
タレントマネジメントシステムのリーディングカンパニーとして、「“はたらく”にテクノロジーを実装し、個の力から社会の仕様を変える」というパーパスの下、テクノロジーによって一人ひとりの個性や才能を理解することで、個人のキャリア形成や働き方が多様化される社会の実現を目指してまいります。
※1 2024年3月末時点
※2 出典 ITR「ITR Market View:人材管理市場2023」人材管理市場:ベンダー別売上金額シェア(2015~2022年度予測)、SaaS型人材管理市場:ベンダー別売上金額シェア(2015~2022年度予測)
所在地 : 東京都渋谷区渋谷2-24-12 渋谷スクランブルスクエア 38F
設立 : 2008年5月27日
代表者 : 代表取締役社長 Co-CEO 佐藤 寛之、代表取締役 Co-CEO 柳橋 仁機
事業内容: タレントマネジメントシステム「カオナビ」の開発・販売・サポート
会社HP : https://corp.kaonavi.jp/
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