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グローバルセキュリティエキスパートのニュース
GSXと網屋は戦略的業務提携を結び、全国約400万社の準大手・中堅・中小企業に対しログ管理ツール「ALog」の販売とセキュリティ人材の育成を強力に推進致します。
グローバルセキュリティエキスパート株式会社(本社:東京都港区海岸1-15-1、代表取締役社長:青柳 史郎、証券コード:4417、https://www.gsx.co.jp/、以下、GSX)と株式会社網屋(本社:東京都中央区日本橋浜町3-3-2、代表取締役社長:石田 晃太、証券コード:4258、https://www.amiya.co.jp/、以下、網屋)は、全国約400万社の準大手・中堅・中小企業に対し、これまでコスト負担などを理由に導入が進まなかったログに基づくセキュリティ対策強化を推進するため、ログ管理ツール「ALog」、および実効性のあるログ運用を実現するためのエンジニア向けセキュリティトレーニング講座の二つの領域で戦略的業務提携を締結致しました。
サイバー攻撃・内部不正の増加によるログ管理ニーズの高まりと課題
GSXでは、サイバーセキュリティ被害にあったお客様の事故対応相談を年間約300件以上お受けしております。その中の9割は、ログ管理が十分ではなく、事故原因の特定が困難であるため、効果的な対策を施すことができません。また、多くの企業において、ログ保管は出来ていても、セキュリティ人材の不足・ノウハウの不足から、実効性のある運用管理を実現出来ていない課題を抱えています。
更には、近年問題となっている内部不正の検知などの観点からも、ログ管理・運用の重要性は高まっており、NISC(内閣サイバーセキュリティセンター)も1年以上のログ保存期間を推奨しています。
ログ管理の重要性が高まる中、準大手・中堅・中小企業では、ツール導入に対するコスト高とセキュリティ人材の不足が対策の進行を阻んでいます。
そのような背景の中、5,500件の契約数を誇る「ALog」を提供する網屋と、サイバーセキュリティ教育カンパニーであるGSXが戦略的業務提携に基づき協業することで、準大手・中堅・中小企業向けにログ管理ツールおよびセキュリティ人材教育サービスの提供を通じ、実効性のあるセキュリティ対策を提供します。
スキーム:全国約400万社の準大手・中堅・中小企業にログ管理ツールおよびセキュリティ教育を提供
網屋のALogは、5,500件の導入実績を誇り、「ムズカシイをかんたんに」を製品コンセプトとし、低コストでわかりやすくログ管理ができるログマネジメントツールです。
GSXは2015年来、約8年に渡りエンジニア向けにサイバーセキュリティスキルを身に付ける「SecuriST(R)」「EC-Council」「ISC2」の各セキュリティエンジニア養成講座を累計9,000人に提供しています。
業種や企業規模を問わず、ログ管理の重要性は年々高まっており、大多数の企業にとって実効性のある運用を実現するためには「使いやすく・低コストのツール」と「セキュリティ人材」が揃うことが重要といえます。両社は、全国約400万社の準大手・中堅・中小企業のお客様に対し、「ALog」と「サイバーセキュリティ教育講座」をちょうどいいサービスとして、ちょうどいい価格で提供・販売することで、企業が最低限取り組むべきセキュリティ対策およびセキュリティ人材の確保を実現し、企業の自衛力向上を推進します。
ポイント1.:準大手・中堅・中小企業におけるログ管理市場の高いポテンシャル
サイバー攻撃の激化・内部不正の増加によりログ管理のニーズは高まっている一方で、高機能、大容量のツールは高価であり、機能が複雑になりがちであることから、導入を断念するお客様も少なくありません。GSXはこれまで主要顧客層でもある準大手・中堅・中小企業に対し「ちょうどいい機能」「ちょうどいい価格」のログ管理ツールを提供できておりませんでした。網屋と戦略的業務提携を結ぶとともに、ALogの評価・検証を行い、GSXのお客様に対しての有用性を確認しました。特にGSXが提供しているコンサルティングサービスとの相性がよく、コンサルティング結果から得られたログ管理に関する課題への対策としてALogを提供するなど、現在提供中のサービスと連携した展開を推進して参ります。
ポイント2.:実効性を高めるセキュリティ人材教育の必要性
ログを活用したSIEM(Security Information and Event Management*)運用を実行していくため、セキュリティ人材が重要な役割を担います。網屋では2023年4月にセキュリティ人材育成を目的とした『サイバーセキュリティトレーニングアリーナ』を開設しました。GSXは同アリーナを通じ「SecuriST(R)」「EC-Council」「ISC2」の各種コンテンツを提供することで、セキュリティ人材育成を加速して参ります。
*Security Information and Event Managementとは?
ITインフラやセキュリティ製品などから出力されるログを一元的に集約、保存し、それぞれのデータを相関的に分析・解析したうえで機器の異常やサイバー攻撃、インシデントの発生を検知する事を目的とした管理の仕組みです。
株式会社網屋について
セキュリティの力で社会の成功を守る、サイバーセキュリティ企業。AIテクノロジー搭載のログ分析ソリューションを主力とした「データセキュリティ事業」と、“ICTインフラのクラウド化”をコンセプトにSaaSネットワークを提供する「ネットワークセキュリティ事業」を展開。国産メーカーならではの独自性と扱いやすさで、セキュリティ市場をリードしています。
社名 : 株式会社網屋
本社所在地:〒103-0007 東京都中央区日本橋浜町3-3-2 トルナーレ日本橋浜町 11F
代表取締役:石田 晃太
証券コード:4258
上場証券取引所:東京証券取引所グロース市場
資本金:60,342千円(2023年6月末時点)
設立:1996年12月
コーポレートサイトURL:https://www.amiya.co.jp/
グローバルセキュリティエキスパート株式会社について
社名:グローバルセキュリティエキスパート株式会社
東京本社:〒105-0022 東京都港区海岸1-15-1 スズエベイディアム4F
代表者:代表取締役社長 青柳 史郎
証券コード:4417
上場証券取引所:東京証券取引所グロース市場
資本金:529,833千円(2023年3月末)
設立:2000年4月(グローバルセキュリティエキスパートへの商号変更日を設立日として記載)
コーポレートサイトURL:https://www.gsx.co.jp/
※本文中に記載の会社名、製品名は、それぞれの会社の商標もしくは登録商標です。
サイバー攻撃・内部不正の増加によるログ管理ニーズの高まりと課題
GSXでは、サイバーセキュリティ被害にあったお客様の事故対応相談を年間約300件以上お受けしております。その中の9割は、ログ管理が十分ではなく、事故原因の特定が困難であるため、効果的な対策を施すことができません。また、多くの企業において、ログ保管は出来ていても、セキュリティ人材の不足・ノウハウの不足から、実効性のある運用管理を実現出来ていない課題を抱えています。
更には、近年問題となっている内部不正の検知などの観点からも、ログ管理・運用の重要性は高まっており、NISC(内閣サイバーセキュリティセンター)も1年以上のログ保存期間を推奨しています。
ログ管理の重要性が高まる中、準大手・中堅・中小企業では、ツール導入に対するコスト高とセキュリティ人材の不足が対策の進行を阻んでいます。
そのような背景の中、5,500件の契約数を誇る「ALog」を提供する網屋と、サイバーセキュリティ教育カンパニーであるGSXが戦略的業務提携に基づき協業することで、準大手・中堅・中小企業向けにログ管理ツールおよびセキュリティ人材教育サービスの提供を通じ、実効性のあるセキュリティ対策を提供します。
スキーム:全国約400万社の準大手・中堅・中小企業にログ管理ツールおよびセキュリティ教育を提供
網屋のALogは、5,500件の導入実績を誇り、「ムズカシイをかんたんに」を製品コンセプトとし、低コストでわかりやすくログ管理ができるログマネジメントツールです。
GSXは2015年来、約8年に渡りエンジニア向けにサイバーセキュリティスキルを身に付ける「SecuriST(R)」「EC-Council」「ISC2」の各セキュリティエンジニア養成講座を累計9,000人に提供しています。
業種や企業規模を問わず、ログ管理の重要性は年々高まっており、大多数の企業にとって実効性のある運用を実現するためには「使いやすく・低コストのツール」と「セキュリティ人材」が揃うことが重要といえます。両社は、全国約400万社の準大手・中堅・中小企業のお客様に対し、「ALog」と「サイバーセキュリティ教育講座」をちょうどいいサービスとして、ちょうどいい価格で提供・販売することで、企業が最低限取り組むべきセキュリティ対策およびセキュリティ人材の確保を実現し、企業の自衛力向上を推進します。
ポイント1.:準大手・中堅・中小企業におけるログ管理市場の高いポテンシャル
サイバー攻撃の激化・内部不正の増加によりログ管理のニーズは高まっている一方で、高機能、大容量のツールは高価であり、機能が複雑になりがちであることから、導入を断念するお客様も少なくありません。GSXはこれまで主要顧客層でもある準大手・中堅・中小企業に対し「ちょうどいい機能」「ちょうどいい価格」のログ管理ツールを提供できておりませんでした。網屋と戦略的業務提携を結ぶとともに、ALogの評価・検証を行い、GSXのお客様に対しての有用性を確認しました。特にGSXが提供しているコンサルティングサービスとの相性がよく、コンサルティング結果から得られたログ管理に関する課題への対策としてALogを提供するなど、現在提供中のサービスと連携した展開を推進して参ります。
ポイント2.:実効性を高めるセキュリティ人材教育の必要性
ログを活用したSIEM(Security Information and Event Management*)運用を実行していくため、セキュリティ人材が重要な役割を担います。網屋では2023年4月にセキュリティ人材育成を目的とした『サイバーセキュリティトレーニングアリーナ』を開設しました。GSXは同アリーナを通じ「SecuriST(R)」「EC-Council」「ISC2」の各種コンテンツを提供することで、セキュリティ人材育成を加速して参ります。
*Security Information and Event Managementとは?
ITインフラやセキュリティ製品などから出力されるログを一元的に集約、保存し、それぞれのデータを相関的に分析・解析したうえで機器の異常やサイバー攻撃、インシデントの発生を検知する事を目的とした管理の仕組みです。
株式会社網屋について
セキュリティの力で社会の成功を守る、サイバーセキュリティ企業。AIテクノロジー搭載のログ分析ソリューションを主力とした「データセキュリティ事業」と、“ICTインフラのクラウド化”をコンセプトにSaaSネットワークを提供する「ネットワークセキュリティ事業」を展開。国産メーカーならではの独自性と扱いやすさで、セキュリティ市場をリードしています。
社名 : 株式会社網屋
本社所在地:〒103-0007 東京都中央区日本橋浜町3-3-2 トルナーレ日本橋浜町 11F
代表取締役:石田 晃太
証券コード:4258
上場証券取引所:東京証券取引所グロース市場
資本金:60,342千円(2023年6月末時点)
設立:1996年12月
コーポレートサイトURL:https://www.amiya.co.jp/
グローバルセキュリティエキスパート株式会社について
社名:グローバルセキュリティエキスパート株式会社
東京本社:〒105-0022 東京都港区海岸1-15-1 スズエベイディアム4F
代表者:代表取締役社長 青柳 史郎
証券コード:4417
上場証券取引所:東京証券取引所グロース市場
資本金:529,833千円(2023年3月末)
設立:2000年4月(グローバルセキュリティエキスパートへの商号変更日を設立日として記載)
コーポレートサイトURL:https://www.gsx.co.jp/
※本文中に記載の会社名、製品名は、それぞれの会社の商標もしくは登録商標です。
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